——— イチジン・ライジャ ———
<データ>
性別: ♂
年齢: 15
誕生日: 6/26
身長: 167cm
体重: 53kg
好み: 塩味のポップコーン、ゴーフル
嫌い: 快晴
<概要>
呉院学院高等部に通う少年。
空いている時間はいつも勉強だの、武術の訓練らしきものばかりをしていて、世間の流行りには疎い。高等部に来るまでは友達らしい友達もいなかった。
怪奇との戦闘では電気を操る能力を主に扱い、時には紫のケモノのような姿に変じることもある。
裏世界遭遇後はもっぱら(その知識があれば神秘・怪奇の関与を疑うような)奇妙な事件の情報を探して行動している。
遊び心というものがまるで育っていないため、ズレた言動もするかもしれない。
<イントロダクション>
突如として裏世界に迷い込んだその日、彼の体は異形に変じた。
どうにか窮地を切り抜けて表世界に帰還し、元の姿に戻った彼に母・
久茂里は告げる———『神秘を探しなさい』と。
ためらい一つなく、まるでずっと前からこうなると知っていたかのように。
母は自分に何をさせようとしているのか。物心ついた時にはもう行方知れずだった父はどこにいるのか。
疑問は抱くとも、雷者のすることは変わらない。
母の命に従って生きることこそが彼の全てなのだから。
(現状対外的には伏せてる話)
雷者は『雷鳥』と『雷獣』の神秘を同時に宿している。
二種の神秘が干渉しあうことによる影響か、かつて数回『体に電流が流れたかのような』発作を起こし、倒れてしまうことがあった(表向きには原因不明の神経性疾患とされている)。
(以下は雷者自身も現状まだ知らない話)
雷者の父親は怪奇『雷獣』のひとりで、名はランマルという。
母・久茂里も、幼い頃長野県北部で発生した神秘氾濫事件に巻き込まれたことで『雷鳥』の神秘をその身に帯びることとなった。
雷者の現在の状態はそんな二人の子として生まれたことによるものである。
母・久茂里について
——— イチジン・クモリ ———
<データ>
性別: ♀
年齢: 43歳
身長: 174cm
体重: 63kg
<概要>
表向きには多摩科学技術大学院大学准教授であり、裏世界では神秘管理局の研究課に所属している人物。
アメリカに留学し情報工学の博士号を取得した経歴を持つ。学位論文は当時まだ理論段階にあった量子コンピューターに関するものだった。
きれいな人であり、関わりの深くない者には常に静かな笑顔を向ける。簡単な自己紹介が済めば、あとは必要性が生じない限り自分のことを語ろうとはしない。
長野県北部、白馬のあたりの出身。
40年前、まだかろうじて残っていた裏世界との接点に偶然接触してしまったことから、『雷鳥』の神秘をその身に帯びた。
先述の留学から帰国した後は北摩市に住まうが、程なくして裏世界に迷い込んでしまい、『雷獣』の怪奇の男、ランマルと出会う。
彼と惹かれあった末、雷者を身籠るのだった。
現在はある理論を研究しており、そのために神秘に関する情報が必要なのだというが……