アザーサイドコロニスト所属。仕事は固定しておらず、割と何でもやる。所属はつい最近のこと。
しかし、山、ましてや寺生まれたが故か、生まれた頃から神秘や怪奇に触れており、精神はどちらかと言えば怪奇寄りの人間と言える。
現に、拠点とする道場での暮らしを良しとしており、裏世界で暮らすことの方が多い。
戦闘においては前衛が多いが、あらゆる立ち位置において動くことが出来る器用さもある。
ちなみに、飴は異常な飢餓感を抑えるもの。赤色であるが、味は苺だったり林檎だったり葡萄だったり蜜柑だったりする。
戦闘/神秘関連
先述の通り、20歳前半にしては異様に様々な武術や格闘技を会得しており、近接戦闘を中心に神秘を用いた戦術や、弓や投擲による遠距離対応の戦術も取ることが出来る。
故に役割を語るならば『ユニーク』と言わざるを得ない。
神秘については主に『身体強化/硬化/回復』『重量増加』『気/炎の具現』が見られる。
身体強化と重量増加に関しては凄まじく、怪奇との打ち合いも良しとする。
気/炎の具現については、曰く『お祓い』であり、「害あり」と自身が認定、あるいは相手が六道をそう認定することにより発揮され、拳圧、火の玉、浄化など、用途は多岐に渡る。ただの炎ではないことは明白だが…?
打ち合い、あるいは実際に神秘の行使を見れば、ただの炎ではないことは明白。
ただの炎ではなく、血の香りを纏ったモノ。『地獄』を想起させ、罪人を焼く為だけに生まれた炎こそが本質。他にもあるようだが、本人が出さない限りは問題ない。
故に『害』に対して反応する他、その技は地獄から来た名を取ることが多い。
『道場』

◆天蓋館
外は古めかしい、裏世界にある道場。中は人の手が行き届いている。六道の今の住まいであるが、道場の主人は他にいる模様。
鍛錬の他、休憩所でもあり、宿泊施設としての利用も可能である。
【訪問フリー。中に入った際にINFOにて御用がある時用のベルが置かれているので、発言ID指定でポンポン投げてOK。】
経歴
幼少から神秘や怪奇が見えていた。ただ見えていただけなため、護身として武術を会得している。
『霊感』程度にしかなく、本人も特に驚いたりなどしなかったため日常に支障はなかった。
しかし、大学入学前に事故で裏世界へ。結果、今の異常な身体能力と空腹への忌避感を得ることとなった。
【参考】事故に関する記録
この情報は機関の管理下に置かれています。
████年3月17日における『神隠し』についての報告書
・発生場所:█████████の山道
・発生年月日:████年3月17日~同年3月23日
「山に行ってから戻ってこない」と被害者の友人より通報を受け警察が調査したが見つからず、またそのエリアのみ神秘率の増大が見られたことから、機関による調査へ変更。『神秘/怪奇による神隠し』として裏世界を捜索したものの見つからなかった。
しかし発生から6日後の同年3月23日、行方不明となった山道にて被害者を発見。怪我や意識の混濁等もなく、捜査は終了となった。
████年3月17日における『神隠し』についての追加報告
発見時、外傷は無かったものの、身体の神秘率の異常な増大が確認された。
検査の結果、人間の限界を超えた身体能力、並びに硬質化、重量の増加が見られ、『要監視』となった。
また、発見時、「紹介したい人がいる」と被害者から提案があり、承諾。
その際に2m弱の人型怪奇と遭遇。「遭難していたから匿った」と証言あり。
被害者もこれを認めている他、師として敬っている模様。
敵意は無く、自らアザーサイドコロニストと接触し、所属を希望。
『監視は外さない』『三機関への定期的な報告』を条件にこれを承諾し、現在は稲城通りにある道場を拠点としている。
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████年3月17日における『神隠し』に関連する怪奇について
名前:曼願
種族:不明(怪奇)
性別:男性型
身長:2m弱(笠を含む)
体重:不明(可変)
体格と声から男性と判断。大柄だが、和装によって分かりづらい。
当該神隠しにおいて被害者を助けた怪奇であるとされ、性格は温厚。
鍛錬以外の戦いは避ける傾向にあるが、非常に力強く、武術と火を操るとされる。
曰く「この世界に迷い込んだ」怪奇で、異世界人として現在は保護対象であるが、どういった力を持つかを先述のもの以外ほとんど見せないことから、監視対象ともなっている。
████年3月17日における『神隠し』に関連する怪奇について
名前:曼願
種族:不明(怪奇)
性別:男性型
身長:2m弱(笠を含む)
体重:不明(可変)
体格と声から男性と判断。大柄だが、和装によって分かりづらい。
当該神隠しにおいて被害者を助けた怪奇であるとされ、性格は温厚。
鍛錬以外の戦いは避ける傾向にあるが、非常に力強く、武術と火を操るとされる。
曰く「この世界に迷い込んだ」怪奇で、異世界人として現在は保護対象であるが、どういった力を持つかを先述のもの以外ほとんど見せないことから、監視対象ともなっている。
「さて、罪とはなんであろうか。」
「知ることであろうか。あるいは知ろうとしないことだろうか。」
「どうでも良いか。お前たちには。故に、お前たちにだけ。」
名前:曼願(偽名)
種族:死神
性別:男性型
身長:2m弱(笠を含む)
出身:異世界
名は偽名であるとされています。これは本名による呪い又は呪い返しの他に、本名そのものに意味があるが故の特別措置です。
この措置を怠った場合、その人物に対して人体発火現象が発生し得ます。これは当該怪奇も望んでいないとのことで、自ら名を封じているため、現在発生する心配はありません。
また、この怪奇が作った食事は、必ず口にしないでください。生命並びに人体構成の保証はされません。これに関しても当該怪奇は自覚しており、現在は何かあっても基本的に機関関係者から渡された食事のみを扱っています。
能力は現在『炎』を操ることのみ判明しています。それ以上に飛び抜けた武術と呪術を会得していますが、専ら武術のみ扱っており、呪術については解呪のみに留めております。
この『炎』は『害』『罪』と言う概念に強く反応することが判明しています。
◆補記
試しに神秘犯罪者を差し向けてみたが、当該怪奇に犯罪者が寄った瞬間に火の手が上がった。赤黒い火を鎮火することも叶わず、やがて塵すらも残らなかった。敵性怪奇でも同様のことから、種族は問わないようである。
神隠しに逢った女子学生の体内は当該怪奇の神秘に置き換わっていますが、表世界での生活に影響はさほどなく、食欲と肉体成長の異常性こそ見られますが、人間の域は出ないとされます。
現行の調査では神秘の会得(発火)、肉体の強化、治癒能力、武術の知識が新たに付与されたものとして認定されています。
◆補記
これは、おそらく『黄泉竈食』である。それでも現世に戻れているのは、この死神がよほどこの女学生を気に入ったからなのだろう。理由までは分からない。だが、あの火は、あの赤黒い炎は、現世の物ではない。燃えているのか、凍えているのか、近くにいた我々でさえも分からない。そう、火なのに『凍えている』とも感じる。生気を吸い取られるというのが正しいらしいが。
ともかく、『生とは真逆のモノ』であることだけは、わかってしまう。わからされてしまう。
…正直、当該女学生は年齢通りに生きているかもわからない。あの一週間で、何を見て、何を覚えたのか。想像することが罪なのかもしれない。


ENO.65