■ Ino.39 乗船 4/9人島
特に合わせでも企画でもなんでもない突発島です。だだっ広いハードコアの島で干からびたい人は誰でもどうぞ。複数人参加/無言アイテム渡し/超莫大人数参加大体全部OK 恐らく最高難易度クラスの場所でのんびりHP0になったりならなかったりする島
STATS
9人 / 人数
ハードコア / 難易度
ラージ / 広さ
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「俺の名前は髙知だ、カニにも名前があったんだな
ガザミ、お前達の幸運を祈るよ」
「お、おにーさん。こんなになるまで無茶させて申し訳なかったッス!
………さ、さいごにお名前を聞いても良いッスか?
あっしは世渡り蟹のガザミ、旅する蟹ッス!」
駆けつけてくれたカニにあれこれ物資を渡している
「革からベルトを作って、携帯食料や医療セットとあわせて脱出キットを作れ」
「カニ…森にまで来れないか?アクシデントにあって次何かすれば俺は動けなくなる
その前に荷物を託したい」
森でのっぴきならない事態に陥った男が拠点にむかって叫んでみた
この島の新しい名前が決まりました。今からここは『船が出来たけど乗れなくて沈む可能性がある残り3人島』です。
「頑張りたいけど 頑張りたいけど~
死が見えるよ~ これから毛皮と樹革と真水と塩と木材やなにやら素材と、そして全員脱出を目指すなら肉に香辛料が要るよ~…… 全部干し魚とかでまからないかな……」
「せ、せっかく復活したんスから頑張ってくだせえ〜!」
「私はどこかでふらっと行き倒れるかもしれないので……
保存食はとらないでおく……
いざというときはしかばねをこえていって……」
「め、面目ないッス。
樽を動かしたのが運の尽き……」
「むぅ…」
もう一人の女子もフラフラっぽいなと元から蒼い顔を更に蒼くした男
「ギリギリまで、努力してみるが…これはどうなるか。とりあえず保存食は一つ貰っておく…」
脱出キットを一つは作れるだろうが、それを自分が使うべきかは後で考えようと、男はため息をついた
「船には乗りたいッス
しかしお二人ともお疲れッスから…」
ふらふら
蟹は青いが、今はあらゆるゲージが赤い
「カニは船に乗らなくても大丈夫なのか?」
陸上生物なのか、水生生物なのか解らん…と眺めている
Eno.434:世渡蟹のガザミは甘い汁を啜った!とんでもなく甘い!!
「あいたたた………」
大きい物を動かした拍子に床が抜けて落ちてしまった…
しかも勇んで行ったのに成果もなかった蟹
「く、クッションが無いッス〜……」
「いーっきし!!」
くしゃみで目が覚めた蟹
「………おや、見慣れないもの(保存食)があるッスね?!
もしや脱出キットに必要なんスか?
よし、あっしは試行錯誤して作ってみるッス!保存食が必要な場合はお二人(だれこ&髙知)が使ってくだせえ!ずびずーっ」
鼻(?)を啜りながら胸(?)を張って宣言した蟹
「………」
脱出した船の上で必要な保存食は残り二つ。
そして、船の下に残っている人数は三人。
これらの事実が示す答えは、果たして何なのか。
……だれこは、二人(一人と一匹)の乗った船と、
島を沈める海面を見て、そして……
それ以上考えることをやめた。
もぐもぐ
Eno.91:鯖は船に乗りました。
Eno.91:鯖はごはんを食べた!噛むごとにほのかな甘味が広がっていく……!
Eno.91:鯖は船を降りました。
Eno.91:鯖はお風呂にアヒルを浮かべました。🐤
そのシマにいたのは紛れもない「鯖」であった。
「……」
鯖は何も語らない。その魚眼が何を映しているのか。そして今この瞬間、鯖が何を考えているのか。それは人間(蟹)であるお前たちに理解できようはずもなかった。もし多少なりとも通じあえていたつもりなら、それはおそらくお前たちの願望や勘違いに過ぎないのだろう。
Eno.91:鯖は船に乗りました。