■ Ino.12 無名の島
体験版用の小さな島です。 想定人数:5人以下
STATS
5人 / 人数
体験版 / 難易度
スモール / 広さ
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「思った十倍でけえ声出ちゃった……」
こんなとこまで聞こえる声で叫ぶな、バカ!
>>68803
「命がありゃあ、まあ。いろいろなんとか出来そうだ。
もちろん飯も金も人もモノもあるに越したこたないだろうけど」
入り組んだ発音をちょっと真似してみるが、難しかった。
「ウヤムヤ、ね。……俺はにゃおわん。
あっちのうるさいのがめーめー。
……どうやら助かるみたいだぜ、俺たち」
「坊ちゃま~~!船がまいりましたよ~!」
>>52527
「そうだねえ……ちょっとそう思い始めてるとこ。
食べて飲むくらいはしないとね。
名前?」
ウンニャラカンニャラホニャララと入り組んだ音の名前を口にする。
「っていうんだけど、う~ん、ウヤムヤでいいよ。
そういえばきみの名前も知らない気がするね。
お互い名乗らずにずいぶんおしゃべりしちゃった。
そっかそっか、あの人いるもんね」
直江は船に乗り込みました。
「裏が出たらどうするか……決めてなかったぜ」
Eno.473:朱鳥王はコイントスをした! ……裏が出た!
Eno.473:朱鳥王はお風呂にアヒルを浮かべました。🐤
Eno.473:朱鳥王は明明の救急箱を使い、怪我を治療している……
「……った!これ……は……」
「あいてて……。ふう。
怪我にまで慣れてきちまったな……
なんかめっちゃ焼けたし」
「めっちゃお腹空いててうける」
Eno.473:朱鳥王はお風呂にアヒルを浮かべました。🐤
「……死……ぬかと思った……
流石にちょっと調子に乗りすぎたか」
>足を滑らせ、海に落ちてしまったようです。
「う、わッ…………!やばっ」
Eno.473:朱鳥王はお風呂にアヒルを浮かべました。🐤
「サメは平気で〆られるようになってきたんだけどな……」
狩猟罠に掛かったウサギとトリを、じっ……と見つめている…………
「……おいめーめー。やる」
「ふっ……アヒルちゃん長者になっちまったぜ……」
Eno.473:朱鳥王はお風呂にアヒルを浮かべました。🐤
>>52426
「ハランバンジョーってのはこのことだな。
……でも、折角生き残ったんだからこんなとこで死なない方がいいぜ、あんた。ぽやっとしてないで、ちゃんと水も飲めよ。
そういや、なんで呼べばいい?」
「そうか大人びて見えるか。そうかそうか。
オレはこんなとこでくたばるわけにゃいかねえからな!別に心痛める必要なんかない。意外となんとか出来てるし……めーめーもいるし」
>>51913
「そうそう。
もういよいよやば~ってときに脱出する方法が見つかってさ。
これでもう大丈夫、って思った次の瞬間には、なんでかここにいたってわけ。
ま~慣れてるからってのが大きいかな~」
「15歳?
えっ思ってたよりもっと小さいんじゃん。
がんばってるねえ……えらいね~。
きみくらいの子がこういうとこにいるなんて、ちょっと胸が痛むなあ」