■ Ino.73 無名の島
普通にサバイバル とりあえず既知設定の二人で始めました
STATS
4人 / 人数
サバイバル / 難易度
スモール / 広さ
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
『ショベルを作ってみたよ。
森だと粘土が取れるみたい。
他はほとんど砂利と石だったけど』
「頼りになってる?ちゃんと。
それならいいんだけど…。僕としては、本の知識をできる限り生かして。
生きるためにやってるから。全員の助けになれてれば…それでいいから」
安心して、ほっと胸をなでおろす。
少し不安に思っていたところだ。そして、自分がこれまでやってきたことを考えると。
これまででは考えられないと少し戦慄もするが。
「ほかにも何かあったら言って欲しい」
「じゃあ、私は遠征に必要そうなものを作ってみようかな?
必要なかったら、ここの備蓄にすればいいしね」
「……頼りになるなぁ、本当に」
「作るんだったら、もっと木を取ってこないとかな……
いくらあっても足りないや……」
「作ってみようか?
材料はあるだろうし、また時間あるときに僕やるよ?」
必要ならばそれくらいのことは…と口で言うのは簡単だが
それができるかはなのも言えないが
「まあ、やってみてダメならダメだしね」
「行けるのかな、あの島……
泳いでいくのは流石に厳しそうだけど……やっぱり、イカダかな」
Eno.156:校倉 智は拠点に木々を束ねて、拠点を設営した!
Eno.372:船出 恭弥は拠点でシートを広げ、雨水を回収する準備を整えた!
「ううん、できるような、できないような……?」
塩も砂糖も、そこにあるのに、どこか遠い。不思議だ。
「試してみた感じ、パン生地になりそうな植物も、調味料になりそうなものも、近場の森には見当たらなかったんだよね。
あっちの、浜から見える小島に行ってみたいかも……
色々準備は必要だろうけどね」
「美味しいならよかった。苦労して取ってきた甲斐があったよ」
学友が美味しそうに自分がとってきたものを食べていたのを嬉しく、思わず顔がほころぶ。
あれを見れればまた頑張ろうという気持ちになれた
「塩かけたりしたらもっと美味しそう……」
美味しそうな焼き鳥を見て呟く
かけられないのかな……?
「……ボクも負けてられないや」
「うまー……」
そっと一串つまみ食いしつつ、他のものも仕込んでいった。
Eno.156:校倉 智は焼き鳥を食べた!ジューシーな味わいで満たされる……!
「……恭弥がいつしか立派な狩猟民族に……」
背負った弓がやたら様になっている男子高校生が、鳥をしめる様を眺めている。
仮に一人で流れ着いていても、危なげなく生存していそうな迫力があった。
「うぅん、元気なモーニングコール……」
メガホンの声で起きて、うとうとと支度を始める。
今日はすっかり寝坊だ。
「あ。新しくウサギが取れたよ。
後校倉くんが仕掛けてくれてた罠にはトリがかかってたから取ってきたから。
…また、僕がしめておくね」
新しい獲物を背中に帰ってくる。
とうとう普通の男子高校生とは言えない気がする
「すっごいでかい声…!!
ビックリしたぁ」
あまりの大きな声にひっくり返りそうだった
「メガホンか。…それで助けを呼べるかな?」
「あ、マカナだったんだ……」
「うん、聞こえた……メガホンだね、それ」
「えへへ、ねえねえさっきの聞こえた?
海岸で声がおっきくなる不思議な筒拾っちゃった!」
とてとてと歩いて少女が拠点に戻ってくる。
持ってるのは明らかにメガホンだ。
「わ……!」
「な、何? さっきのトモ……?」
『皆ー!聞こえるー!?』
「……?なんだろこれ」
海岸を探査くらいしていれば見慣れない筒状の物体を拾い。
「ボタンみたいなのが……何か変わったかし……わっ!」
あれこれいじくっていれば急に声が大きくなったのに驚き。
「すごい!これに向かって話せば声が大きくなるのね!」
「すや……」
絶対筋肉痛とかいいながら倉庫が足りなそうなのをみて追加で作っていた。
流石にくたびれたのか拠点でぐっすり寝ている
「これでよし……」
追加のコンテナを作れば、丁度雨が降ってきた。
急いで雨水を溜める準備を始める。