Ino.31 全員へそ出してる島
――流れ着いた8人の共通点は…………全員へそ出しだった…………
STATS
8人 / 人数
カジュアル / 難易度
スモール / 広さ
OVERVIEW
ロールに夢中になって睡眠時間を削ったＰＬはシマに埋めます
仕様書：https://docs.google.com/document/d/1dr5l6XRERYc52Poorvjl6Ce-BHVJW-KYbNDKdldVugI/edit
素材アイコン置き場：https://syamaimu.moo.jp/shima/v2.5/sozai/s？.png
いま1～5まであります！
こまったら主催までご連絡お願いします。
チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「あれは思いつきで特別に打算があったわけじゃないからねー。」
「もとより私の住む世界は世界同士を繋ぐ出入り口が
あれば簡単に出入りできるから、そういう提案をしたよ。
だから、出入りの仕方も含めて全部犬の好きにしていい。」
…………もしかして、そのカニは、使い魔なのだろうかと考えていた。
たぶん違う。
「……というか……実は歳一緒、なんだね……？」
「…………というか、本当について行っていいんでしょうかぁ……
ぼく的にはすごくうれしいんですけど。
嬉しいから即答しましたけど……
さっきの海賊の話もありましたけど
ぼく、いろいろできたのも、この海だけ、っていう可能性もありますし……」
ちょっと疲れているのもあり不安らしい。
「……お揃いとかいやだったらごめんなさい……」
「別にさっき言ったようにずっと犬のままでもいいですよぉ……
略しずらいですしねぇ……」
「……！それが犬の本当の名前なんだー。
ヴィアストルム……かっこいい名前だな。」
今まで犬としか呼んでなかったのに比べるとすごい差。
「無事に帰れたら、その名前で呼んでみるのも悪くないねー。
私ってちょっとバカだから犬って呼んじゃいそうだけどさ。」
「えっとえっと、……てことは……。」
手に取った不思議な石のお守り。
これはつまり、自分に向けて贈られたものだ、と理解した。
「……ありがとう、犬！」
ぱあっと明るくいつもの笑顔で。
「ぼく……
組織だと本名名乗るの禁止なので、管理番号ですけど……
本当の名前……ヴィアストルムっていいます……。
でも、普通に呼びにくいと思うので……
犬のままでもいいですよ～……」
どちらかというと、周りの人が呼び名を聞いて
どういう関係性？となるのを懸念している様子。
あなたはそんなことを気にしないような気がしないでもないのだが……
「フラノさんでもはっきりわからないんですねぇ。
実は～……
もういっこ同じのあります～…………
なので、そっちのはあげます……」
「あと、ぼく、言い忘れたというか
一つ聞いてほしいことがあるんですけどぉ……」