Ino.40 さらばモエツキ島 - シマナガサレ
テスト島(小) その31

■ Ino.40 さらばモエツキ島

体験版用の小さな島です。 想定人数:5人以下

STATS

6人 / 人数

体験版 / 難易度

スモール / 広さ

■ チャットとメッセージ

ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。


Eno.267 ->Eno.177

パルロ

[Eno.267] 2022-08-19 20:02:12

「それかもしれないね」
わかってない顔

Eno.177 ->Eno.267

もみもみ

[Eno.177] 2022-08-19 19:43:14

「なるほど!!!マッシュルームは……たぶん、これですね」
だがしかしここのキノコはランダムだ……!

Eno.267 ->Eno.177

パルロ

[Eno.267] 2022-08-19 19:41:38

「マッシュルームならだいじょうぶじゃないかなー」

Eno.177 ->Eno.267

もみもみ

[Eno.177] 2022-08-19 18:45:14

「やっぱり怒られますかね……すごく美味しいんですけどね……」
キノコにしておこうかな……となるもみもみ、多分もっと怒られる

Eno.267 ->Eno.177

パルロ

[Eno.267] 2022-08-19 18:42:22

「イイケド、たろたろに起こられても知らないよー?」

Eno.177 ->Eno.267

もみもみ

[Eno.177] 2022-08-19 18:39:43

「俺からも探しますし、追いかけて捕まえますよ……!かくれんぼの鬼みたいにね」

「ピザに楽しくなる草ものせましょう!!!」

Eno.267 ->Eno.177

パルロ

[Eno.267] 2022-08-19 18:38:03

「執着を覚えた私は絶対に逃がさないぞ。きっとどこまでも追いかけるからね」
「わぁいピザ! ピザたべたーい!」

Eno.177 ->Eno.267

もみもみ

[Eno.177] 2022-08-19 17:30:06

「よかった……俺、ちょっとそれがずっと心配でした……転生は……みんなが死ぬようなことがあってから、あらためてしましょう!来世も一緒というのはなかなかワクワクしますね、しばらくはこのまま一緒に暮らしましょうね……!ピザ食べましょうピザ!」

Eno.267 ->Eno.177

パルロ

[Eno.267] 2022-08-19 17:27:24

「というよりかは、私が来世に妬いてしまうから、なるだけしない、が正しいかな」

Eno.267 ->Eno.177

パルロ

[Eno.267] 2022-08-19 17:26:19

「そうなんだ。兄はそれを使って転生先は確実に幼馴染と同じ場所、同じ種族になるように調整していたんだよね。……逆に言えば、今後私はそれもできるわけだけど、君たちが好きなのは私であって、きっと転生した私ではないだろうから、しないよ。安心してね」

Eno.177 ->Eno.267

もみもみ

[Eno.177] 2022-08-19 17:19:45

「魂を……なるほど……」
脳裏に何故か、怖い犬に追いかけ回された時の記憶が蘇る そんな目にあったことはないはずだが……

「ありがとうございます…っ、それでは俺は船に戻ります……パルロさんも、ちゃんと乗ってくださいね、乗らなかったら俺泳いで捕まえにいきますからね!……金槌ですけど……」

Eno.267 ->Eno.177

パルロ

[Eno.267] 2022-08-19 17:07:48

「居場所がわかるのはその魂を覚えているからだよ。とはいえ、記憶などを得られるわけじゃないから君が隠しているだとか、知らないだとかはわからなかったけど。……わかった。内緒、ね?」

Eno.177 ->Eno.267

もみもみ

[Eno.177] 2022-08-19 16:50:32

「えっ き、気がついてたんですか……?居場所だけじゃなくてそういうのも全部わかってしまうんです……?な、なんだかちょっと、恥ずかしいな…」

「家にに帰ったら、鶄大良さんに報告しようと思って……それまでナイショにしておいてくださいね」

Eno.267 ->Eno.177

パルロ

[Eno.267] 2022-08-19 16:41:41

「あれ。気がついてなかったんだ……。てっきり私は知ってるものだと思っていたけど。それなら、黙っていて正解だったね」
血液をもらい、魂を知っていたが故に、本人のことだから知っているものだとばかり思っていたのだが、どうやらそうではなかったらしい

Eno.177 ->Eno.267

もみもみ

[Eno.177] 2022-08-19 16:06:13

「俺がメイクをするときに使っていたものなんです……でも、俺……どうやらもうメイクする必要がなくなっちゃったみたいで……」

紅葉はどこか寂しそうに微笑んでいる……

「なりたかった人外になれたのに寂しいなんて、おかしいですよね……それはさておき、これからはパルロさんに持っていて欲しいのです、たくさんその姿を映してあげてください…!」

Eno.267 ->Eno.177

パルロ

[Eno.267] 2022-08-19 16:00:29

というまえに渡されていた
「……わ。こう見えてるのか。君には。なんだか不思議な感覚だね。……鏡、いいの?持ってきていたってことは大切な者なんじゃないの?」

Eno.267 ->Eno.177

パルロ

[Eno.267] 2022-08-19 15:58:00

「ありがとう。モミモミが描いたやつ、見てみたいなー! 次に会えた時でいいから、是非見せてね」

Eno.177 ->Eno.267

もみもみ

[Eno.177] 2022-08-19 15:56:57

「あとこれも…!俺が無人島に行くときに持って行きたいもの…鏡です、これから存分にお顔を眺めてください!!」

Eno.177 ->Eno.267

もみもみ

[Eno.177] 2022-08-19 15:54:55

「吸血鬼は写真に映らないって、鶄大良さんからきいて……自分の顔を見たことないかなとおもってこっそり寝てるとこ描いちゃったんですけど、……です写真に映るようになって……よかったです。」

Eno.177 ->Eno.175

もみもみ

[Eno.177] 2022-08-17 22:46:29

「……俺が知る鶄大良さんは、いまの鶄大良さんだけで……俺にとってもかけがえがない存在です」
嬉しさで、胸のあたりがギュッと苦しくなる。けれど辛くはなく……あたたかいようなくすぐったいような、それはいままで知らなかった感覚だった。
鶄大良の背中に顔を押し付けたまま、そっと腕をまわし、鶄大良の大きな手に自分の手を重ねる。

「俺、仮に船がみつからなくて、この島が沈んで……それでももう怖くないです。鶄大良さんと一緒にいけるなら、どうなってもきっとしあわせなことだから……」

Eno.175 ->Eno.177

せいたろ

[Eno.175] 2022-08-17 22:37:36

「僕は…当初『僕』の有り様をなぞっているだけだった。そうあろうと決めたのは僕自身であったしね…
だから、僕の漫画で救われたと言うキミの存在は僕にとって青天の霹靂だったのだ。僕が『僕』ではなく僕となったのはキミに会ってからなんだ」

この語らいも、他の誰が聞いても意味のわからないことだろう。

「何がいいたいかというとね…この島は、改めてその事を再認識させてくれた。
僕にとってキミはかけがえのない存在だ、紅葉君。
キミに死んでほしくはないが…僕が僕を終える時まで、
見守っていたいと思っているよ」

Eno.177 ->Eno.175

もみもみ

[Eno.177] 2022-08-17 22:23:36

鶄大良の割れた眼鏡の先。閉じられた左の目が開かれる。
鬼火のように青く光るその片目は……鶄大良が人でないことを表していた。
肌が健康的に日焼けし、まるで人間のようになったのと対象的なその瞳に、紅葉の視線は吸い込まれる。
「俺が……俺の存在が、鶄大良さんの役に立っているなら、これ以上のよろこびはありませんね……」

「鶄大良さんが、元の鶄大良さんと創り上げた漫画が……俺を救ってくれたあの日から、ずっと貴方のことを追いかけているのです、それは…俺が死ぬときまで、変わることはありません」

Eno.175 ->Eno.177

せいたろ

[Eno.175] 2022-08-17 22:14:09

「僕は…実のところ、変化を畏れる性質だったのだろうと思う。
漫画家虎落鶄大良、かくあるべしと思うところの姿勢を崩すことを恐れていたんだ」
その体裁も保てているのか、わからなくなってきている。
それを表すように鶄大良は左目を開けて見せる。

「…読者のいない漫画など、それは既に存在しないものと言っていい。
つまり僕の有り様というのは他者に肯定してもらわねばならないものだったんだ。
この島ではそれは望むべくもない。
…それでも、僕が僕で居られるのはモエツキ荘の面々が…
いや、キミがキミで居続けてくれたからだと思っている」

Eno.177 ->Eno.175

もみもみ

[Eno.177] 2022-08-17 21:59:16

「不安もいっぱいありましたが……鶄大良さんとゆっくり過ごせて、しあわせでした」
普段なら締め切りに追われて顔もなかなか合わせることもできない日が何日も続いたりしているが、ここでは作業から一旦解き放たれて過ごしていられたのだ。しかし…鶄大良は再びありもので漫画を形にしようと動き始めたのだ。
「漫画を諦めない鶄大良さんが俺は好きです。この島で生きるために努力する鶄大良さんもカッコよかったですが……またこうやって机に向かっている姿をみられて、俺は嬉しいです。鶄大良さんが漫画に向き合っていると、俺も描かなきゃって気持ちになるんですよね」