Ino.74 無名の島
クリスマスカラーの、あれ。(誘い合わせ済シマ)
STATS
2人 / 人数
サバイバル / 難易度
スモール / 広さ
OVERVIEW
ジーランティスで今再び邂逅するらしい。
チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「うん、いい感じに長いツタがあった。
建てるなら、森の方が日差しも和らいで良いかな。」
「あと、ご飯にデザートをつけられる」
片手に赤いきのみを転がしながら出てきた。
*バリバリボリ……*
カニを噛み砕いた。この世は弱肉強食であることを鈍い感受性にも実感させる。
「ん。じゃあ行ってくる」
Eno.65:海老原 有一は焼き小ガニを食べた!…………身をほじったりしてみたが、あんまり食べられるところはなかった。
(体力+8、満腹+6)
「まだあるから、食べたかったら言って」
一緒に小さい貝とかカニも焼かれている。
「それで少し休んでたほうがいい、と思う。次は俺が森の方を見て、葉っぱとか見つけられればいいかな」
「ありがと、有一くん!
サメだもんなぁ……変なもの食べてお腹壊したくないし、大丈夫そうなところだけ食べればいいんじゃない?」
お腹を壊しても薬も何もないのだから、変に冒険するのはやめた方が良さそう。
「お疲れ。焼けるものは全部焼く」
「サメってどれくらい火通せば良いんだろう。こんなもんか」
自炊経験の一応ある男による大雑把な調理法。
「疲れた……やっぱり木を切るのは体力いるね」
へろへろの状態で戻ってきました。
「暑いから余計に疲れるのかもしれないけど……ゆっくり休める拠点を作るのがいいのかもね。
大きい枝を見つけたから、あとはこれに葉っぱとか束ねるようなツタさえあれば簡単な屋根みたいなものを作れると思うけど……」
「お、いいね!斧の使い方なら俺に任せてよ」
渡された石斧にちょっとテンションが上がっています。
「食料を集めるにももっと効率のいい方法があればいいんだけど、やっぱり道具が必要だからね。しばらくは細々拾ったもので食い繋ぐ必要がありそう」
「木を切るための水と食料を手に入れるための火を起こすための木を」
「無限ループか……
食べられるものを分けておくから、木材の調達頼む。
…それに、風弥が持ってた方が、似合う」
「サメ!?ここらへんサメいるんだ……
尚更泳いで渡るなんてできないね」
そんなにうようよいるとは……
「サメは……なんか独特の臭みがあるはずだけど食べられないことはないはずだし、俺はそもそも食べ物の味には頓着しないからなぁ。
何でも食えるよ」
「おお。よくそういうのを思いつくよな。
これで火、水がなんとかなりそうで、そうしたら、他に食えそうなものは……」
と一通り海辺を回ってきて。
「風弥。サメ行けるか。」
サメを2匹と細々した魚介類を両手に引っ提げて帰ってくる。
「うん、できた!これで海水を火にかければ真水が作れるはず」
無事に蒸留器の作成は成功したので水の確保には困らなくなったかも。
「これで火と水は確保できるようになったけど……どっちも木材を使うんだよね。
これからも定期的に木材は集めないと」
「ええと、この容器を使って……うん、試してみるよ」
受け取った廃材を手に少々格闘する気配。流石に蒸留のための装置というのは風弥も作った経験などろくにない。
「上手いもんだな」
有り合わせで火の問題があっという間に解決したので『一安心』。
「空き瓶……だと、水を貯めるには小さいな。これならどう?俺と一緒に流されてた」
大きく凹んだ金属製の廃材だ。
建物だったのか看板なのか何だったのか、
分からないが鍋のようには使えそう。


