Ino.74 無名の島
クリスマスカラーの、あれ。(誘い合わせ済シマ)
STATS
2人 / 人数
サバイバル / 難易度
スモール / 広さ
OVERVIEW
ジーランティスで今再び邂逅するらしい。
チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「ん〜、さっき外に出たついでに軽く様子を見てみたんだけど。
かなり大きい船……だけどかなり年季が入ってる感じだね。
嵐で流れ着いてきたのかな」
残念ながら人の気配はなかったとのこと。
「流石にあの船じゃ海には出て行けないかなぁ。2人で行くには大きすぎるし、直すにも一苦労だよ」
「俺 まだわかんない」
「ず~っと考えてる。
戻るべきかな~とか どこに行けるかな~とか」
「風弥と会える、ところ」
「かんがえて、おく……」
しばらく寝転がってうだうだしていたそうな。
彼なりに『葛藤』があるらしい。
「まったくもう……
有一くんに会えるかも、ってとこならどこでもいいよ俺は」
有一くんのいるところ、ではないらしい。
別に離れていても会えるかもしれない、という可能性があるだけできっと満足なのだろう。
「あ~ははは」
「な~ かざみ~」
「この島を出たら」
「あなたは何処にいたいですか~」
手をひらひらさせている。
そのうち戻るとは思います。
「すごく不安になる元気さを見せてて俺はリアクションに困ってるよ」
見たことない感じのテンションになってる親友に若干ビビった。
「取っては見たけどどうするべきか『困って』はいた」
「冷静に考えれば食べるべきではない。『心の殻』がある俺ならそうした」
「でも、もしこれが食べられるものだったら……
レパートリー、増やせるよなって」
根っこの方に10歳児が潜んでいるらしい、この男には。
「塩釜焼きもなんかご馳走って雰囲気あるよね。
塩は食べないんだったかな……」
と、思えばまたキノコの話になった。
「キノコはなぁ……もし毒だったら怖いから俺は食べる度胸ないや」
「なんか、甘いものって元気出てきた。
まだまだ『気になる』ものは、いっぱいあるよ」
自由研究をする小学生が如し。
「例えばこれとか……そろそろ焼けたかな」
「見よう見まねだけど」
空気を入れて混ぜる、とかそういった芸当は
うまく出来ていないので、
おそらくはアイスとシャーベットの中間みたいな感じ。
「へへ……美味しい」
また降り出した暴風雨の中でも聞こえるくらいの、
悪戯っぽい笑い声だった。
Eno.65:海老原 有一とEno.892:御手洗風弥はアイスクリームを食べた!ひんやりマイルドクリーミーでとってもおいしい!
「なるほど、見つけてきた花の力……なのかな。
まさかこんなところでアイスクリーム食べられるなんて思わなかったなぁ」
花にも関心を持ったものの、今はまず素直にアイスに喜んでいる。



