Ino.100 ランゲルハンス島 - シマナガサレ
カジュアルミディアムパスワード付
ランゲルハンス島

Ino.100 ランゲルハンス島

みんな健康には気を付けなあかんよ

STATS

7人 / 人数

カジュアル / 難易度

ミディアム / 広さ

OVERVIEW

チャットとメッセージ

ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。


2023-07-25 22:35:30 Eno.299 -> Eno.260
さよ

「ふふふ、その万々歳を目指します」

「ありがとうございます。
 ーーわたしも、願っています」

たぶん、わたしの思う『良い』と、あなたの思う
『良い』は、違うけれど。
ほんとうには、何が良いのか。わからないけれど。
良いように、良いように。なりますように。

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2023-07-25 22:20:38 Eno.260 -> Eno.299
アルファ

「ああ、それは良いですね。
 他の世界がどうあるかを知りつつ、他世界を渡る技術も得られれば万々歳でしょうし」

「よきようになる事を願っておりますよ」

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2023-07-25 21:44:25 Eno.299 -> Eno.260
さよ

「ふふふ。耳が痛い、ですね。
 知らないことばかりなので、はい」

知識そのものも、人のうちにあるものも。
この七日で多くを知ったけれど、きっと全く、追いついていない。

「しばらく、救助船にこのまま乗せてもらうか、関わりのある港で働けないかなって。
 そう思って、お願いしているところ。
 世界を渡るのは、もう少し、学んでからにします」

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2023-07-25 21:25:51 Eno.260 -> Eno.299
アルファ

「ありがとうございます。
 知らぬ世界の雷を追うならば、涼しい地域を行くものだと信じておりますが、まあ……」

世界の理が違う場所を選んでしまったら、分からないものだし。

「リトル・サヨも別世界の土を踏む事になるのでしょう?
 どうぞお気をつけて。貴女こそ、転ばぬ先の杖を知らねばならぬ事が多くあるはずですからね」

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2023-07-25 20:37:16 Eno.299 -> Eno.260
さよ

いささか長め。歩みそのものの助けではなく、先を探るための杖だ。
……遠い異国の神話も、花木に託される言葉たちも、この子にはないもの。この無知が清となるか濁となるか。

ただ、嵐のあとの森で。落雷にくすぶる木のとなり、この木が背高く凛と、立っていたから。
泣いた日、庇ってくれたように。
風と嵐の中を好んで進もうというあなたが、轟きを快く聞くあなたが、光に打たれることのないよう、願います。

「お気をつけて。
 次は、涼しい場所だといいですね」

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2023-07-25 20:04:44 Eno.260 -> Eno.299
アルファ

「おや」

手渡された棒をしばらくなぞり、形状を把握して。
この先の己と未知に耐えうるかはいざ知らず、直感で生きねばならぬところも、さて。

そこに真実はなくとも。

「ずいぶんと懐かしい。ありがとうございます」

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2023-07-25 19:10:20 Eno.299 -> Eno.260
さよ

「アルさん」

そっと、手渡すもの。木製で細長い。
とくに持ち手は手触り良くなるまで磨いて。救助船で貰った樹脂を塗った。

「知らないところに、ひとりで行かれるなら。足元を示すものが、いると思って。
 いらなくなった・・・・・・・なら、火にでも」

それはそれで、ごくひとときでも、暖になってくれるでしょう。
あなたが、よどみなく。歩めますように。

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2023-07-22 00:09:32 Eno.299 -> Eno.260
さよ

「はい。
 また、あとで」

……もらった、たくさんを。きっといくばくも、返せなかった。
そんな価値あるものを持てていなかった。それだけが悔い。
——善因善果。
この先のあなたに、どこかで。わたしに与えてくれたものに限らず、たくさん。
たくさんたくさん、返ってきますように。

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2023-07-21 23:58:48 Eno.260 -> Eno.299
アルファ

「そうですか」

「ええ、笑っている方がずっと良い。
 僕も適度にくつろいでから、荷物を作りに戻りますので」

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2023-07-21 23:44:13 Eno.299 -> Eno.260
さよ

「――ふふ。素敵」

きっと、胸のすくような。
気持ちの良い歩みになるでしょう。
ああそれならきっと、確かに。誰もいないほうがいい。誰も、いらない。

「……戻ります。
 ありがとう、アルさん。
 わたし今、笑ってるんですよ」

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2023-07-21 23:33:39 Eno.260 -> Eno.299
アルファ

「神が僕を連れ戻す、その時まで」

「風が呼ぶように」

「嵐が歌うように」

「歩き続けます」

自由なんて無いも同然だったから。

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2023-07-21 23:25:00 Eno.299 -> Eno.260
さよ

……完敗だった。とどめだった。どうしようも、なかった。
首に回していた腕から、ゆるゆると力が抜ける。両足が地に立つ。

「……あなたは」

「何を求めて、どこに行くの?」

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2023-07-21 23:10:26 Eno.260 -> Eno.299
アルファ

「いいえ、レディ」

「それは違う」

唇の間に男の指が来る。
貴女の唇に親指が触れ、きゅ、と軽く押した。

「それでは遅いのですよ。僕に得が無い。
 ついて行って、僕が貴女になびくまで共にしろというのですか?ついて行くだけなら簡単で、ただ時を重ねるのも…僕からすれば、身体を重ねることすら、簡単で、意味は薄いのです」

「レディ」

「僕は貴女を意識しておりません。今も」

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2023-07-21 22:53:16 Eno.299 -> Eno.260
さよ

「わたしの望むひとは、わたしが決めます。
 いいんですね・・・・・・? 奪っても」

追いかけて地を蹴る。生業で鍛えられた脚力は、軽い身体をやすやすと運んだ。
腕が首に絡む。唇と唇が近づく。

「わたしは、わたしの神さまを殺した娘ですよ? アルさん。
 ついてきてください。わたしの旅に」

これはただの大言壮語。加えて娘の腕力。
本気で振り払おうと思えば、どうとでも。

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2023-07-21 22:21:23 Eno.260 -> Eno.299
アルファ

「僕の神からも奪ってくれるなら、
 悪くはなかったのですがね……レディ」

小さな口付けの音をさせて、離れた。
さ、早く戻りなさい。

良い人・・・を探しなさい。貴女の目を見つめてくれる人をね」

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2023-07-21 22:18:19 Eno.260 -> Eno.299
アルファ

撫でてから、ぐっとこちらに引き寄せた。
今まで誰にも向けなかった、男の力を使ってこちらに貴女を寄せて

目を開いて

この男が作った石鹸の香りをさせる耳元に、囁く。

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