■ Ino.101 ぜんじんみ島
きみら そうなんしとるんやで
STATS
2人 / 人数
サバイバル / 難易度
スモール / 広さ
FACILITY
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施設名
説明
場所
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拠点
- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。ロケーション『拠点』が開放される。
拠点
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太陽熱蒸留器
- 太陽光による地熱で水を蒸発させて真水を集める装置。晴天時の時間更新後に確認することで真水を獲得できる。
拠点
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窯
- 効率よく火を燃し、様々なものを高温で焼くための装置。設置した場所でアクション『窯焼き』が解放される。
拠点
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で動物が掛かり、確認することで獲得できる。
拠点
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で動物が掛かり、確認することで獲得できる。
拠点
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おさかなトラップ
(元施設:漁罠)- 魚を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で魚が掛かり、確認することで獲得できる。
岩場
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倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
森林
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資材置き場
(元施設:倉庫)- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
森林
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食糧庫
(元施設:倉庫)- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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ツールラック
(元施設:倉庫)- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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だいじなもの入れ
(元施設:倉庫)- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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珍品コレクション棚
(元施設:倉庫)- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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コンテナ
- 液体を溜めるための簡易的なコンテナ。拠点に液体アイテムを保管できるようになる。
拠点
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おみずタンク2号
(元施設:コンテナ)- 液体を溜めるための簡易的なコンテナ。拠点に液体アイテムを保管できるようになる。
拠点
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ぜんじんみタワー
(元施設:灯台)- 石を積み火を焚くことで、遠くへ明かりを届ける簡易的な灯台。設置することで夜海を照らす明かりになり、遠くの船に存在を知らせられる確率が上がる。
砂浜
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救命ボート
- 材料を集めて作ったお手製のボート。設置することで、小規模な島なら脱出の準備を整えることができる。
砂浜
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書き置き
- 誰でも書き残せられるように置かれた筆記用具。拠点に置くことで、拠点で書き置きを行うことができるようになる。
拠点
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石臼
- 大きな石に溝と穴を彫って擦り挽きできるようにしたもの。設置した場所でアクション『臼挽き』が解放される。
拠点
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ぜんじんみの湯
(元施設:岩風呂)- 穴を掘り舗装をし、真水を入れて沸かしたもの。アクション『お風呂』が設置または強化される。
拠点
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大砲
- 大きな弾を打ち出すための古典的な臼砲。設置した場所でアクション『打ち上げ花火』が使えるようになる。
漂着船
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壁材
- 拠点を補強するための壁材。拠点に置くことで拠点強度を+1し、拠点内にいる限り強い風雨による影響を無効化する。
拠点
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花火
- 打ち上げられた花火。その強烈な光と音によって、遠くの船に存在を知らせられる確率が大きく上がる。
漂着船
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八尺玉
(元施設:花火)- 打ち上げられた花火。その強烈な光と音によって、遠くの船に存在を知らせられる確率が大きく上がる。
漂着船
TEXT LIST
Prologue:無題の音声記録(Eno.510) - 2022-10-15 22:00:02
無題の録音記録(1)(Eno.510) - 2022-10-16 16:00:01
無題の自動録音(2)(Eno.510) - 2022-10-17 04:00:01
無題の自動録音(3)(Eno.510) - 2022-10-17 16:00:03
無題の自動録音(4)(Eno.510) - 2022-10-18 22:00:03
無題の自動録音(5)(Eno.510) - 2022-10-20 04:00:04
無題の自動録音(6)(Eno.510) - 2022-10-20 22:00:05
無題の自動録音(7)(Eno.510) - 2022-10-22 22:00:05
無題の自動録音(8)(Eno.510) - 2022-10-24 04:00:05
無題の自動録音(9)(Eno.510) - 2022-10-27 22:00:09
無題の自動録音(10)(Eno.510) - 2022-10-29 22:00:12
日記:焚き火をつくったよ!(Eno.513) - 2022-10-16 04:00:02
日記:おうちができたよ!(Eno.513) - 2022-10-17 04:00:01
日記:お肉パーティー!(Eno.513) - 2022-10-18 04:00:04
日記:のみものって大事だね!(Eno.513) - 2022-10-19 04:00:04
日記:あかりをつけましょ灯台に(Eno.513) - 2022-10-20 04:00:04
日記:無人島のおやつ?(Eno.513) - 2022-10-21 04:00:04
日記:もくもくの黒い雲(Eno.513) - 2022-10-23 04:00:05
日記:嵐とお風呂とサメと……(Eno.513) - 2022-10-25 04:00:08
日記:さよならぜんじんみ島!(Eno.513) - 2022-10-29 16:00:08
日記:さいごのページ(Eno.513) - 2022-10-29 22:00:12
かすれた絵本の1ページ(Eno.513) - 2022-11-01 00:11:16
■ 漂着者一覧
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「フフ……アイサ~!」
びっくりさせれて満足の顔。
元気に返事をして船を漕ぎにかかるのだった――。
「よ、よーし!いくぞ〜!」
「とりあえず右〜!」
「お〜!水平線がよく見えてき」
「ひょわー!?」
突然の爆発音に数センチ飛び上がった。
「えい」
船出の祝砲代わり。
Eno.510:ザインはクラッカーのヒモを引いた!!
パァン!!!!!!
「叶うかな〜!
そうだといいですね」
「……あ、ほら、ぐずぐずしてた天気も良くなってきましたよ。
船出日和だ〜」
「いい感じのきのみがあれ〜」
なむなむなむ……
「きっと一緒に願ったら叶うよ!」
「わ〜い」
ぎゅぎゅ。
「オレンジ色のジュース、シャーベットにしたらすっぱくなかったかなあ……。
俺は温と冷のバランスを取るべくカレーを望みますか。
行く先でも食生活、豊かであれ〜」
なむなむ。
「うん!」
しっかりを手を取って握手!強めの握り方だ。
「まずは……シャーベットたべないとね!」
「お! 言いますねえ。
受けて立ちますよ〜」
「じゃあ、ご厚意に甘えてもう少しだけシェアハピでハッピー増産といきましょう。
よろしくね」
おどろおどろしい手を差し出した。
「いざという時は……羽交い締めにしてからお尻ペンペンするよ!」
「幸せはね〜……分けると分裂して増殖するんだよ!
シェアハピした相手は数知れず……」
ドヤ……
「やった〜!じゃあこれからもよろしくね!」
「まあ行きたい場所を念じれば届く的な話でしたし、もう少し一緒に遊べる世界を願えば良い感じのところに流れ着くかあ!
もし新天地で俺が滅ぼしを始めたら止めてもらえると大変嬉しいです」
歳下の女の子に頼むことじゃないかも
「え!そうなんだ。
シェアハピしたのか……俺以外の奴とヴェッホ」
努めてイケボを出そうとして咽せた。
「仰るとおり行先は決まってない身です。
おうちに帰るよりあなたと居たほうが退屈しなさそうなんで、しばらくくっついて行かせてもらえたら確かにハッピーですが……」
「最近はソロなだけだよ!最近はね!」
「ザインに行くところがあるなら止めないよ。
でも、なんか迷ってそうだったし……?船はひとつだし……?
私は自力で世界を渡るとかそういうむずかしいことできないし……
それともとりあえず、お家帰る?」
「それだとまた無人島と海だけの世界とかに辿り着いちゃいますよ〜。
でもそうだな、ぜんじんみ島みたいに魔法が弱い場所なら……」
「あれなんかしばらく一緒に行く流れになってます?
てっきりユウちゃんは脱出後即解散派のソロ旅人だと勝手に思ってましたが」
旅の連れの話を聞いたことがなかった為。
「えへへ」
褒められてるか?
「たしかに面白くないところってあんまりないかも……
参考にならなかったねえ。
ザインがついうっかり滅ぼしちゃわない場所がいいなあ~」
「どんな!?」
「なんかユウちゃんならどんな環境でもおもしろたのしく生きていきそうですけどね……」
なんだと思ってる?
「う〜〜〜ん……」
「おもしろいとこ……」
ざっくりしすぎている。
「エ!?!?
俺は………………」
「逆にユウちゃんはどこ行きたいとか無いんですか?」
「お礼にこの金貨あげたかったのに、さっさとどこか行っちゃったね」
「世界を念じて……つまり、ここからならどんな場所にも行けるって……こと!?」
きらんと目が輝く。
「どこ行きたい!?」
「い、いや〜……どうなることかと思いましたけど船長さんが良い人で助かりましたね」
「海が開かれるってどういうアレか分かりませんけど、まあ文脈からしたら他所の時空と繋がる感じなんかな〜」
「外面は認めるんだ……」
「え~っ!?!?どこどこ!?!?!」
~エピローグへ~
「あえ!?
あっちからも船来てな〜い!?!?」
そしてエピローグを経たという。