Ino.81 悪魔のダイス島
ゆるふわ明るいバカンス生活。野良島。
STATS
2人 / 人数
カジュアル / 難易度
スモール / 広さ
OVERVIEW
君は何らかの理由で処罰を受けた。
しかし夏に大人しくなんて耐えられない!
こっそりバカンスを楽しもうと海に抜け出て──
[必須要項]
・目が合ったら「サバイバルでもバカンスを諦めない」という強い気持ちでピーン!と通じ合う心
・建設物にリゾートな名称をつける余裕
・協力精神と他者へのリスペクト
・言語やボディランゲージで意思疎通が取れる知力
[他]
事前併せもDiscordもパスもありません。
脱出までを協力して楽しみたい人歓迎。
必須要項を満たしていれば種族不問。
人が少なかったらカジュアルモードに変更します。
[追記]
特にPCが罰されてなくても構いません。
理由も自宅謹慎や試験に落ちたなど自由です。
[NG]
開催中の死亡、脱出後の死亡。
処罰理由が凄惨すぎるなど場が暗くなる過去設定。
秘話の多用(禁止ではありませんが非推奨です)。
チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「天に上るべきじゃない星座や数字を大きく描いてやろうよ。
え? ああー……うん、だって僕これ好きだもん」
布かぶってしまったメネさんを横目に、懲らしめられるべき存在だった。
城壁を素早く修復してくれた相手に、なんてことしてるんだ。
「ちょっと!? シンくん!!!!」
「イヤ、全然良いんだけどね!! 良いんだけど照れるから!?」
悪魔らしからぬ湿度とか言葉選びの拙さとかさ。恥ずかしい~!
布団があったら顔を埋めてた。とりあえず布被った。
「こんなもんだろう」
モルタル片手に帰宅。途中すごい音したからね!そりゃあ壁も壊れる。
ざっくり修理で天候が回復したらワイルドな見た目になっているかも。
「天は良いかもな。是非とも景気良く打ちあげて貰いたいよね。
どんな弾が手に入るかにもよるけど……」
磨き上げてから気付く、大砲って完成形の設備なんだっけ!? 厄い名付けすれば良かったか。
まあ離宮や尖塔と同系統だと思えば。存在が悪魔的だしな。
などと言いつつ、くしゃっとなっていた紙──ひとの私物を広げ、
バーカウンターのボードに貼り付けようとする悪魔が一体。
邪悪の極みだ、取り上げるなら今のうち。
「城壁の一部が崩れてるぅ……悔しいんだけど!」
壊すなら人様の宮殿にしてくれ」
沈むにしたって完璧な状態で……いや、
悪魔の根城としては多少荒んでいても味がある。
「悩ましいー……メネさん的にはどう?
とりあえず天に向かって打ち上げるのは、決定事項なんだけど」
「泡みたいにしゅわっと口の中に消えていくね。
はむ。これは甘いのも辛いのも合いそう!
邪神様のご加護が遠くても……あ"っ"」
海賊帽を被っても角の上に乗る。
風で吹き飛ぶことが運命付けられた帽子は角で突き破るしかないな。
「ピカピカになったなあ……生き返りおめでとうってとこかな」
お祝いに卵焼きを食べよう。僕が。
余裕を持ちすぎて外に出たくなるが、おそらくコスパ最悪だ。
「雷鳴を聞きながらいただく雷鳴焼き。雰囲気完璧だな。
僕このアジって魚、好きかもしれない……
普通のシャンピニオンもこんなに良く合っているしね」
ダイスの神もビールを飲めと言っています。わかるよ、合うよ!
「嵐が止むまで何しようかな。
のんびり余裕を作っているのも乙かもしれない」
Eno.541:メヌエットはサイコロを振った!……『麦酒』が出た!
(内訳: ワイン / ブランデー / 麦酒 / 清酒 / ウイスキー / しばらく禁酒したら? )
「おっ海賊だ。似合ってるね!」
帽子に囚われない角がまた良い。
べらぼうに伸びて屋根や常識も突き破ってくれ。
「今までなら途中で止む気配があったのにな。
思っていたより強い嵐になりそうだね……!?
リゾート仕様のゆったり城壁が吹き飛ぶ前に、
僕もシンくんの料理を堪能しておくかな」
最近バーカウンター周りにいろいろな流体を置いてしまってるけど、喉が乾いたら飲んでいいやつだ。
水分補給の夏。🍹
「わあ! 雷鳴に輝く新しい尖塔が綺麗だ。
尖塔、多ければ多いほどカッコいい……!」
子供的な感性が大いに刺激される光景だ。嬉しいね。
「……嵐、激しいね! 城壁があっても吹き飛んだらどうしよう。
この美味しい料理を持ったまま飛ぶか、斧と剣を携えて戦うか!」
荒れているのは空なのでさしずめ的はやはり神。
安全圏から雷鳴を聴きつつ、今日も料理に舌鼓を打っている。
心は穏やかな夜になる、ふっくらとした魚の身が美味しい……!
さっきまで一言も喋れないほど渇いていた喉も潤って、嵐よありがとう。
「お酒が飲みたいなァ~。
船長室の辺りはどうだ? こっそり積んでたりしないか……?」
柄悪く漂着船を探り歩いてみるけど、見つかったのはトマト缶でした。
まァ、トマトも健康的で美味いからね。ぼちぼち戻ろう。
漂着船の縁に腰掛けて、夜明け前の海を見る。
……暗くてよく見えないんだけどね。船影もないし。
月が出ているから、近付いてくる暗雲はよく見えるな。
「シンくんの四行詩、すごくよかったな。
素面なのにどこか酔っ払ってるのも、夢みたいな空気も。
この島の日々そのものだよね。
気に入っちゃって、点数なんて付けられないよ、とても……」
悪魔の言葉、いつでも正直で嘘は言っていないんだけどさ。
職業柄、気持ちが乗ってくれない瞬間がある。
だから本音爆発の誉め言葉も、普段は発してて気分良いから出しちゃうのだけど、時々直接渡さずに、静かに置いておきたくなるんだよね。
「……真夜中に書いたのはうまく詩にならなかった。
格好つけるのと本音爆発のバランスが取れなかったね。
調子良く書けないとき、詩人の皆様はどうするんだろ?」
ここで悪魔と取引して書く人もいるけどね。僕はどうかと思うぜ。
悩んで書くのかな。気分を変える? 海は答えてくれないしさ……