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名前:海狛 呪理
年齢:17歳 ▶ 18歳
身長:157cm
誕生日:11/1
趣味:深夜徘徊、食べ歩き、天体観測
所属:多摩科連/呉院学院高等部デザイン工学科/神秘管理局 壱ノ蛇
好きなもの:アイス、犬、うさぎ、タマガイくん
嫌いなもの:注射、虫、■■
得意なこと:笑うこと、折り紙を折ること、唄うこと
好きなアイスの味:バニラ ソーダ
【表】
呉院学院のデザイン工学科に通う北摩の高校三年生。
活力を感じさせるその在り方と、ずいぶんと派手な髪色もあってか人の視線を引き寄せる。
学校以外では深夜の公園やアイスが売られている店の周辺に出没しているとの噂あり。どうやら奇妙な噂や現象を求めて北摩の街を様々歩き回っているのだとか……?
見かける際はだいたいアイスを食べているため認知している者からは『アイスの人』だと思われているかもしれない。
直情的かつ野性的な性格。
【思い立ったが吉日】の精神で己のやりたいと思ったことはとりあえずなんでも取り組む。良く言えばエネルギッシュで、悪く言えば無計画だ。
感情にとても正直であるため心模様が非常にわかりやすい。なんにでもド直球に反応するため、周囲の者にからかわれる日常を過ごしている様子。
今日もどこかで甲高い声を発しながら からかってきた誰かに噛みついていることだろう。

「アタシは先輩だが!?」
【裏】
表の様子に反してどこか整然として落ち着いている。
その言葉や様子の節々から世界に対するどうしようもない諦観を伺わせるかもしれない。
最近は拠り所でも見つけたのか、少しだけ落ち着いている。前から交流があった者いわく 儚いながらも笑うようになったのだとか。
神秘:仮称『大禍刻体質』
生まれつきのオッドアイにも見えるその右目を中心に彼女は神秘を有している。
それは神秘や怪奇の影響を全て感受し、引き寄せるというもの。
彼女の意志に関係なくその神秘を受け止め、引き寄せる。
一説には『逢魔が時』と同じ性質を有しているのだとか。その力のせいで様々な機関で保護と題した研究をされたり、奇妙な異変に巻き込まれたり、変な世界に飛ばされたりなど経験している。
体質的なものであるため物理的に隠してもあまり効果は見込めず、扱いにはずいぶんと苦労している様子だ。
そんな彼女の力は出会った怪奇の影響や実験の数々によって、今や体の右半分を蝕んでいる。右掌で神秘や怪奇に長時間触れる、または神秘の影響を受けたモノを眼球や口を通して体内に取り込むことでその神秘の特徴の一部が肉体に発現してしまうようだ。
一例として『吸血鬼』という怪奇に右掌で触れ続ける、あるいは血を飲むなどの行動をおこなうと半吸血鬼化する。発光する神秘を飲み込めば身体が輝き出すなど……パターンは様々。
しばらくすればその変化も落ち着く。ただ落ち着くまでの時間も神秘の性質や触れていた時間によってまちまちで長いときは数週間続いてしまう。
だから隠すようにその右掌に包帯を巻いている。
その変化が…いつか己を根本から変えてしまうことを恐れて。
神秘:変異『竜骨の杯』
幼い頃 彼女は不老不死を再現する研究に巻き込まれ内側に数多の『人魚』を取り込んだ。
それが起因として体質が変異。『完璧な人魚』として完成するために最適と思われる神秘を強く感受する、人魚の器が完成した。
彼女の中に眠る『人魚』は待ち望んでいる。
────いずれ来たる、生誕の日を。

「望まれたのだから、応えてあげなきゃ…ね♪」
使用武器:金梃《岩戸貫/イワトヌキ》

壱ノ蛇にて専用に作らせた巨大な金梃。彼女の神秘体質に合わせてさまざまな調整が施されている。
名前はあった方が良いという後輩の言葉を受けて1ヶ月ほど悩み抜いて呼び名を決めた。
主に挙げられる機能は以下の通り。
・彼女が不用意に感受してしまった神秘の吸収と中和
・先端で触れた神秘に反発する性質
・貼る御札に伴った属性の変化
追記:最近は影の神秘にしまっている。ほぼノータイムで出せるため気に入っているようだ。

「ちゃんと釘抜きとしても使えるからな」
戦闘において
体質の内側に溜め込んでいる神秘を表面化させ、攻撃・防御に転じさせている。
現状扱える(と自認している)異能は以下の通り。
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CASE:人魚
(一番最初に取り込んだ人魚の神秘。『今のみこま』の半分を担っているモノ)
・緩やかな再生能力
・唄を介した催眠(水辺限定。紡ぐ唄を聴いてもらう必要がある)
・水に溶け、別の水辺に移動する能力(厳密には泡になる能力)
・水生生物に対しての簡易的な命令
・己自身を他者に捧げることによる『永遠』の付与
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妖精
(人魚の『水の妖精』としての側面に影響されて身体に馴染んでいるようだ)
・自身を別の存在に誤認させる能力
・握り込んだ植物を萎れさせる能力
・物質を変身させる能力
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CASE:海出人
・身体が炎のように輝く能力
・熱を伴った光を生成する能力
・『予言』という形で物の因果へ干渉する能力(※自身の存在が観測されると予言は外れる)
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人魚
(メロウと海出人を除いた33体の人魚の残滓)
・『人魚』にできるコトが出来る能力

「……もう、いいよ」
特記
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●異常
元の異常体質に加え、取り込んだ『人魚』の神秘に彼女の身体は呪われている。
永く生きるために不必要と判断された器官や感覚はどんどんと鈍化し、終いには奪われ失われていくことになる。
現在はおおよそ味覚の9割5分、触覚が7割、温度感覚が5割ほど損なわれてしまっているようだ。
その代わりといってはなんだが、神秘を肌で感じる第六感が発現している様子。
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●現在の目的
─────ただ、今のまま終わること。
取り込んだ神秘
●影の怪奇(液状になる性質が順応)
影を物質、液体として捉え、自由に扱うことができる。ソレを用いたさまざまな搦手が可能。
影に潜って移動したり、纏わせて一時的な装甲する使い方を最近は好んで使っている。
●蜘蛛の怪奇(魂を奪うという性質が順応)
蜘蛛のように糸を放ち、自在に操ることができる。敵対者の拘束や奇策の一助になるだろう。
上記に加えて魂の形を知覚し喰らうことができる。喰らう行為は現状試してもいないためどのような結果が生じるのか不明。
●蛇の怪奇(蛇という在り方そのものが順応)
大衆が蛇に抱く認識を能力して扱うことができる。現状は多少の毒を操れること、視界内の温度差を感覚で理解することぐらいだ。
解釈を広げていけば■■から■■■の変容も可能になるかもしれない。
●蛸の怪奇(同じ海の存在として順応)
水や影の神秘を媒介として任意の場所に触手を生やすことが出来る。一定の質量を有しているため、攻防共に活用可能。
海狛が知らない間に取り込んでいた神秘なのでまだ造形が浅い。今後の発展性に期待だ。
押収された資料
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CASE:35-Merrow
35番目の『CASE:Canopus』の依代。
裏世界にて保護した少女、■■ ■■■の体質を活用し、半人間半人魚を実現させた個体。
他のCASEと比べても人魚に対して並外れた適合率を誇っている。
元々有していた体質が『伝承にて形作られた神秘』に適応しやすいものであったのだろう。
ただ体質による適応はあくまで肉体のみで、精神には及ばないようだ。
実際メロウの神秘を多量に取り込ませた結果、元の人格が消失。感情やコミュニケーションに一部欠陥を抱えた新たな人格が生じた。
元の名前で呼称すると激しく動揺するため、『35-M』あるいは『みこま』と呼ぶように。
メロウの神秘に完全に適応したと判断された場合、完成させた『CASE:Canopus』を取り込ませる予定。