■ Ino.50 あざらしさんアイラン島
体験版用の中くらいの島です。 想定人数:12人以下
STATS
12人 / 人数
体験版 / 難易度
ミディアム / 広さ
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「ふねだ」
砂浜にやってきた童女と幼児、てちてちと救助船へ。長いようで短い、一夏の遭難話はこれでおしまい。彼女たちの今後は、また別のお話……。
「やり残したことか……理子殿のように皆や島の風景を写真に収めておきたい、だろうか」
「止める間もなく行ってしまったな……」
命があってよかったね。
「ねこのいぬちゃん!?
大丈夫!?」
いかだこわい!
「い……ぬ……」
ねこにサーフィンは早すぎたようです。
TIMEなどがおしまいになりました。
Eno.451:ねこが波に流され、ボロボロになって帰ってきました。
Eno.451:ねこはサーフボードに乗り込み、大海原へと漕ぎ出した!
「いぬぬ!」
これは石像を運ぶ応援をするねこです。
運搬を手伝うには、ねこの手に石像は重すぎたのです。
「いーぬ……」
ねこはなんやかんや島生活をエンジョイしていたので、やり残したことと言われると……なんだろう……マリンスポーツ(※イカダ)……??
キャロンは船に乗り込みました。
「さいごの記念?に、
島の名前いい感じのに
変えちゃうとか?」
いい感じとは?
「うえっ、石像も持ってくの?
載せるなら手伝うよ~。
……持ってけるかな?」
「帰れると思うと、なーんかな。
やり残したこと、あったような、なかったような……
悩ましい。」
「この石像たちも載せることは出来るだろうか?」
「きゅきゅ~!」
少しだけ砂浜へ行ってきたあざらし。
砂浜に停まっていた船のひとによると、
船の力を使えば、みんなが元居たせかい?に帰れるそうです。
みんなの準備ができるまで出発は待ってくれるみたい。
「がう~!」
「いぬ!」
そうかも!!
よかったね、という気持ちでねこは飛び跳ねています。
「どうやら助かったようだな」
「この祭りを聞きつけてやってきたのだろうか」
「おお……おおー!
マジで!?ヤバッ!!」
船の影に向け、手を振る。
「いやー、めでたっ。
ここにいた甲斐あったね~。」
最後の最後で締まりがないが…
これだけ鳴らせばきっとこちらに気づくだろう。
Eno.324:Dr.アランはクラッカーのヒモを引いた!!
プス……
Eno.324:Dr.アランはクラッカーのヒモを引いた!!
パァン!!!!!!
Eno.324:Dr.アランはクラッカーのヒモを引いた!!
パァン!!!!!!
Eno.451:ねこはクラッカーのヒモを引いた!!
パァン!!!!!!
Eno.324:Dr.アランはクラッカーのヒモを引いた!!
パァン!!!!!!
Eno.324:Dr.アランはクラッカーのヒモを引いた!!
パァン!!!!!!