■ Ino.29 星屑アロハシャツ島
体験版用の小さな島です。 想定人数:5人以下
STATS
5人 / 人数
体験版 / 難易度
スモール / 広さ
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「元々エイ食うのは好きっスけど、サメもわりといっスねェ……。ステーキはあんまり向こうじゃ食えないだろ~し、最後に思う存分堪能しときたいっス。」
Eno.188:呼家 礼は焼いたサメ肉を食べた! 海の旨味と臭みが口の中に満たされる……!
「頭ぶつけないように気を付けないとねぇ……
魚たべよ~っと」
「うみゃうみゃうみゃ」
Eno.211:バーバラスは焼いた大魚を食べた!ボリューミーな身が空腹を満たす……!
Eno.211:バーバラスはハーブソルトを舐めた。しょっぺ
「ロープが殆ど手に入らなかったのもありゃーすけど、俺、この島で一度も釣りしてないスからねェ……。大魚はほんとユズさんのおかげスね。食材焼いたのはケイさんの木材で、水が行き渡ったのもバーバラスさんや芋さんのおかげなんで。
船が来るまで上手くやれて、本当に良かったスね~。」
ハンモックで暫し休む。これも今晩で使い納めかな。
「ありがとう。
礼の水にも滅茶苦茶助かってたんだぜ?
釣り、楽しかったからさ。
俺を信頼して漁場任せてくれた皆には感謝しかねえよ。」
なんだかんだで、苦しみもがきつつ自分も島を楽しんでた。楽しめていた。
そんな風に回想する。
「ん。ホント超うめえ……」
にこにこで舌鼓。
見事な星空と、月明かりの映る水平線を眺めて、
なんて贅沢な時間だろう、なんて思ったのだった。
「こちらこそ今まで魚ご馳走さんっした~!
明日をも知れぬ環境で食う大魚、美味いっスよねェ……。」
ハーブソルトを大魚に贅沢にまぶして、
ボリューミーな白身に齧り付いた!
「うわ~~~うめぇ~~~~泣いちゃう~~~!!!」
わりと涙ぐんで食べた……
もしゃもしゃ。
「忘れらんねえ味になりそ。
ありがと、礼。」
Eno.426:柚子澤 零都は焼いた大魚を食べた!ボリューミーな身が空腹を満たす……!
「帰る前にユズさんも大魚食っときゃーせん? 自分の釣果の美味さと偉大さを再確認しとく感じで。」
「いや~~、ここ来て何匹食ったんだ、小魚?
一生分食った気がするなあ。
海の幸に感謝だぜ……」
山のものが恋しい。
Eno.426:柚子澤 零都は小魚をそのまま食べた。あんまりお腹に溜まらなかった……
あと一か月くらい島生活が続いてたら、
みんなにもケイの恐ろしさがなんとなく伝わっていたのかもしれない……
でも知らない方がいいことはあるのかも……
「ケイはもふもふで頼もしいし、優しい奴だし……
日本に来ても上手くやれるさ、ウン」
裏声で棒読みをした…
「信頼はしてるゥ」
「まァ、2m行かないくらいなら? 便利な道具があるんスねェ……。 日本の扉ちっちゃいらしーんで、あちこちぶつかるかもしんないスけどねェ。」
絵面が楽しいので勝手にOKにした。
「日本で2m前後の大男歩いてたら目立つだろうな~」
擬態が解けて騒ぎになりませんように…
「ちょっとは低くなってるかも~?」
2メートル前後ぐらいには
ケイは船に乗り込みました。
「人間風ケイさん、身長もそのままなんスかねェ……」
でかいッ
Eno.426:柚子澤 零都は真水を飲んだ。喉が潤うのを感じる……!
バシッとされた。
「お、おぅ~。
ああ、せっかく生き延びたし、
爺さんになるまで元気に生き延びてやるさ!」
サムズアップして微笑んだ。
タライの海水で冷やしておいたボトルの真水を取り出し、ごくっと飲み干しつつ夜空を見上げた。
>>67203
「ッスね~。
死んだら生き返れないんで。
大事な人の分まで健康に長生きするのが一番スね。」
バシ!と一度強めにユズさんの背中を叩いて、話題を終えた。
目を閉じて祈った。
何を祈ればいいかわからないけれど。
ああ、ただ今は。
皆が無事に帰れますように。
俺も。