Ino.48 トロピカル因習アイランド島 - シマナガサレ
カジュアルラージパスワード付誰でも歓迎
幽鬼島

Ino.48 トロピカル因習アイランド島

~トロピカル因習アイランド~

STATS

22人 / 人数

カジュアル / 難易度

ラージ / 広さ

OVERVIEW

▼どんな島?
ゆるふわ因習村合わせ企画です。
祟りに怯えたり無駄に深読みしたり不審な動きをしたりするだけの島。
邪神の祟りで人が死んだりは特にありません。

▼レギュレーション
*因習村に来そうな人orいそうな人
*全年齢・トンチキ傾向・こんな島で死ぬな

チャットとメッセージ

ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。


2024-09-18 06:34:36 Eno.889 -> Eno.26
百怪 探

「そうかもしれない」
「プレゼントは嫌いじゃない」

青年なりに、肌身離さず持ち歩く代物ではあった。
祟りに遭うなんて目的を持ってすら、
手放すことを思いつかなかったくらいには。


「必要」
「必要か」

「ないよりは、あった方がいいな」
「貰えるものは、貰った方がいい」

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2024-09-18 01:54:52 Eno.26 -> Eno.889
田口

「まあ実際がどうだったかは知らんが。
 …探しても探さなくてもいいが、
 お前も見つけたら拾っておけよ」

「見つからないなら役割終えてなくなったってだけだが、
 見つかったんならまだお前に必要なんだ」

手元に戻るならそういう運命、戻らないならそういう運命。
この彼は一見真面目腐っている割に、
超心理学的なものが当たり前に存在すると思っている。


「…無地の紺のポーチな、覚えとく」

確認を込めて投げ掛けた。
雰囲気として是が返り、続く言葉がないのなら
話は終わりと取って、歩き出すことになるだろう。

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2024-09-18 01:53:30 Eno.26 -> Eno.889
田口

「歳の数で16ね」
誕プレどうのが出てくるわけである。
22には6不足。親がいなくなったのは2~6年前と踏んだ。
正確なところは特に聞かなくていい。


「成程? 普通程度にはいい親だったんだな。
 疎まれたり恐れられているよりかは愛されてそうだぞ」

少し話題を遡っての感想が落とされた。
あまり話さなかったらしいが、
愛ゆえに遠ざけていたのかもしれない。そんなことを考えて。

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2024-09-18 00:57:10 Eno.889 -> Eno.26
百怪 探

「白色」
「厄除御守」
毎年貰う、“誕生日プレゼント”。
それくらいしか覚えがないし、他に何かを求めたこともない。


「歳の数だから」
「……」
「16体 たぶん」
厳密には3歳の七五三の頃に初めて貰った。
4年前から貰わなくなった。


「ポーチに入れてた」
「全部一緒」

「紺色」
「ポーチは。柄はない」

「……」

「中身は知らない」

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2024-09-18 00:38:53 Eno.26 -> Eno.889
田口

「そうか。で、何失くしたの」

足は止めたところで止めたまま。会話を続けているつもりであるから。
拾ってやれるところは他にもあったが、今の流れで聞くのは一旦これだけでいい。

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2024-09-17 23:37:49 Eno.889 -> Eno.26
百怪 探

「どっちでもいい」
「探した方がいいか」

「どっちでもいいな」

歩き出さない。
たぶん、貴方が足を止めているから。

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2024-09-17 23:36:59 Eno.889 -> Eno.26
百怪 探

「そうか」

傍らには、青年が最初から背負っていた白いリュックサック。
今じゃさほど便利でもないが、そこそこ物が入る。
話しぶりからして、酒瓶でも中に隠れているのだろう。
やっぱり伝えた気になっているだけ。

「お守り」
「誕生日プレゼント」

「途中じゃない」
「最初になくなった」
「……」

「探してはないな」

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2024-09-17 22:51:28 Eno.26 -> Eno.889
田口

「…趣味のひとつって言うくらいには?
 つってもそこまで熱中してるわけでもない軽い趣味だが」

広く浅くの趣味の中でも、
3つ目までに挙がる程度には好きなものである。

この彼はと言えば、心構えとしては最初から然程変わらない。
話し方はあなた向けにカスタマイズされたが、
話すことは基本的に万人に言ってもいいことだった。


「それはそれとして。
 何か失くしたんなら歩くついでに探すくらいはしてやるが。
 浜に流れ着く可能性もゼロじゃないだろうしな」

困ったような様子を、彼はそう取ったらしい。

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2024-09-17 21:54:16 Eno.889 -> Eno.26
百怪 探

「……」
「全部流されたから」
「渡せるもの、ないかもな」

口に出してから何かに気づいたのか、
困ったように考え込む素振り。

最初に顔を合わせた時に比べて、青年は饒舌になった。
断片的なことには変わりないが、物を隠さなくなった。


「家に」「……いや」
「“身軽にしている方が”」
「何がいいかな」

祝う意思自体は落っことしていなさそう。

「お前」
「お酒、飲める?」

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2024-09-17 21:39:46 Eno.26 -> Eno.889
田口

「……」

「…まあ?」

「そこそこ最近30になったばかりのおっさんを
 わざわざ祝いたいなら好きにしろとは言うが」

この男だって好きにしている。
当然、あなただって好きにしていい。

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2024-09-17 21:39:19 Eno.26 -> Eno.889
田口

「あ? 別に要らんわ。
 身軽にしている方が性に合ってるもんでね」

持ち物は軽い方がいい。
だからあなたのことも深く聞こうとはしないし、
自分のことも多くは話そうとしない。

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2024-09-17 20:40:23 Eno.889 -> Eno.26
百怪 探

「n」
「22?」

「違うな」「23」
わざわざ計算したらしい。計算というほどの式でもないが。

周囲を見回して、なるほどと一つ頷く。

「そうか」
「……ありがとう」
「お前の荷物は少ないな」

納得したのだろう、お守りは懐に仕舞った。
大事なものを扱う手つきだった。

「いつ?」
「……」

「いや いつでも・・・・か」

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2024-09-17 20:21:52 Eno.26 -> Eno.889
田口

「あ? 誕プレなんて誕生日の前後半年間
 いつでも受け付けていていいモンだろ」

まぁそのまま通るとも思っていなかったから。
掛かった声に大人しく足を止め振り返る。

「俺には今は要らんからやるってだけだ。
 適当に次に目に付いた奴にやろうと思っていたら
 お前がそこを通りかかったから渡した」

「他に理由が欲しいなら誕プレってことでいいわ。
 早いがn歳の誕生日おめでとさんn-1歳の若人よ」

n歳くらいは迎えておけよ、とは思い浮かんだが言うのはやめた。

「捨てるも他の奴にやるも好きにしろ、
 俺はもうお前にくれてやったんだんだ」

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2024-09-17 19:45:05 Eno.889 -> Eno.26
百怪 探

「これ」

手に乗せたまま声をかけて、一歩、追いかける姿勢だけ見せる。
貴方が誠実に対応する相手か、どうかは、
この青年にとって判断基準の内に入らない。

「誕生日プレゼント?」
「まだ早い」

乗せたまま。突っ返す様子も仕舞い込む様子もなし。

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2024-09-17 19:43:37 Eno.889 -> Eno.26
百怪 探

やってくる影を一瞥して、少し歩いたら目の前に再度現れた。
少し目線を上げて首を傾げる。

何かを言い淀む様子が僅かに挟まったから、
何かあっただろうかと待ってみた。
この人のことだから。何か煩く言ってくるかも、だとか。
失礼な考えも青年の中には浮かんでいる。

「…………」

待ってみて、得たのは。
小さなお守りじみた布袋と、ややぶっきらぼうな言葉ひとつ。

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2024-09-17 19:21:03 Eno.26 -> Eno.889
田口

「やるわ」

結局発したのは三音。
小さな布袋をあなたに押し付ければ、そのまま横をすり抜けて行く。
呼び止めれば無視はしないだろう、この彼は。

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2024-09-17 19:19:58 Eno.26 -> Eno.889
田口

進行の障害になりそうな所──つまりはあなたの正面にやって来て。
口を開きかけたものの、はたと止まった。
他の人間相手だったなら、お守りになると思うからくらいのことは言うつもりだったが。
目の前の男に言ってやるのはなんとなく癪だった。渡す相手として真っ先に思い浮かべたくせして。

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2024-09-17 19:18:59 Eno.26 -> Eno.889
田口

賑わいから離れた場所で少しの時間を過ごして。
それから戻るかと立ち上がろうとしたところで、
木々の向こうにあなたを見かけた。

じゃあお前でいいか。なんてことを考えて。
あなたの方に足を向ける。

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2024-09-16 16:09:59 Eno.889 -> Eno.889
百怪 探

|さっむい

凍えている。


ここで数日生きていて思ったけど。
もしかして、自分は生きるのが下手なのか?
下手かもな……。

暫く室内にいた方がいいんだろうか。
そうかもな……。

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2024-09-15 11:11:13 Eno.889 -> Eno.26
百怪 探



今は。


この花、綺麗だな。

だから、今は別に、いいか。

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2024-09-15 11:10:12 Eno.889 -> Eno.26
百怪 探


たくさん話したな。
話すと人は、仲良くなれるらしい。

どうかな。そうでもないかもな。
ちょっとはわかったけど、ちょっとしかわからないし。

別に、いつもじゃない。
生きていようと思う時も、普通にある。
美味しいご飯は食べたいし。
知らないことはやってみたい。

でも、たまにふっと出てくるだけだ。

美味しいご飯を食べたい、も。
祟りに遭って消えてみたい、も。
同じだ。


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2024-09-15 11:08:41 Eno.889 -> Eno.26
百怪 探

「……」

花を一瞥だけして、緩く頷く。
貰えるものは貰う。貰わないように考えているだけ。

「わかった」

青年には何かがわかったらしく。

「死ねるといいな」
「布団の上で」

やはり言葉足らずなので、どこか抜けた言葉で見送る。
暫くは手遊び、花を何となくいじり回していた。

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2024-09-15 05:23:14 Eno.26 -> Eno.889
田口

「俺は死に方は選んでいるぞ、布団の上で大往生。
 だからそれ以外で死なないようにしてんだ」

そんなことを投げて、また歩き出す。
あなたが話を続ける構えであるなら戻ってくるだろう。

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2024-09-15 05:22:55 Eno.26 -> Eno.889
田口

「まぁ何。少なくともここで死ぬなっつーのは変わらんわ。
 良さげな草があったから好きにしな、俺は使わん」

どこか遠くを見やって思考するあなたの手元に花をやる。
何となく気になって採っておいただけのもの。
やろうと思えば、何かには使えそうな。


そうして踵を返し、のんびりとしたペースで歩いていく。
かと思えば、思い出したように足を止め、振り返った。

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