■ Ino.29 星屑アロハシャツ島
体験版用の小さな島です。 想定人数:5人以下
STATS
5人 / 人数
体験版 / 難易度
スモール / 広さ
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
柚子澤零都は、森の基地を放棄した。
「……ここでのこと。
日本に帰ったらまた秘密にしなきゃいけねえんだな。
配信のいいネタになんのに。勿体ねえ……」
でも恋人のアズにだけはたくさんたくさん話そうと思った。
出会った人々。
島で見た星屑。
そして――
「あいつに、娘の話をしよう。」
ずっと一緒にいても、
一度もちゃんと話したことが無かった。
「待っててくれてるよな?
信じてるよ。俺の大切なアズ。」
「………」
焚き火が燃えている小屋の側へとやってきた。
「……ここが全ての始まり、か。
もう、ここに来ることは二度と無いんだろうな……」
礼からもらったクッションと、
バーバラスからもらった寝袋を拾う。
「はは、ケイからももらったんだよな。
ハンモックと交換で。律儀なやつ……」
それらを布で作った簡単な袋にえいえいと押し込んで。
「――もうここの種火を守る必要は、無い。
俺の本当のサバイバルは、ここでおしまい。
アズの待ってる鎌倉に帰らなきゃ。」
ボトルから静かに焚き火へと海水を注ぐ。
ジュワッと音がして、森の灯は消えた。
「20歳になるのが楽しみだ……………………………」
Eno.188:呼家 礼はお風呂にアヒルを浮かべました。🐤
ずぶ濡れになったし、芋さんの作ってくれたお風呂を借りてから寝よう。
アヒルと着替えを持ってその場を後にした。
「ブラック職場はトンズラに限りまさぁね。とりま前祝いで、おめでと~っス。
お酒は20歳まで待っていただいて。それまでになんか上手いこと稼いどきゃ~す。」
カシャ。
クラッカーを鳴らしているバーバラスをスマホで撮っていた。
「んぁ、俺はノンアル派なんだ。
酒全く飲めねえ~。
場に酔うタイプだから宴会芸なら任せろ!
そそ、お酒はハタチになってから、だ。
成人は18に引き下げられたばっかだからごっちゃになりやすいが…飲んじゃダ~メだぞ❤」
Eno.188:呼家 礼はクラッカーのヒモを引いた!!
パァン!!!!!!
「酒酒酒!!!!飲みてえ〜〜!!18は日本ではだめなんだっけ?オレが成人する間に金稼いでくれ〜〜職場からトンズラ祝いだ〜」
「しぬほど楽しんじゃうね、マジで」
ハンモックにダイブ 興奮している18歳児
「あ~ね。納得したスけど、大変な仕事なんスねェ。
職場からもトンズラできて良かったスね~~~! ……って話で合ってんのかな? ともかくお疲れ~っス。成人してからこっち来たら酒飲みゃーしょ~。ユズさんも。2杯までなら奢れるんで。」
貧乏。
退屈してゆっくり平和を満喫して欲しい……
とはいえ日本も日本で別の意味で大変だぜと胸に秘めつつ、それは帰りの船で説明すればいっか…と思ったのだった…
「バーバラスの危難を生き抜く運とかフットワークは、たぶんどこでも通用すんだろ。
日本は愉快な国だぜ、楽しめるといいな…!」
ハンモックに揺れて目を閉じている。
「おー!言ってなかったっけ?軍人!で、裏工作員〜〜 内部の情報もらってトンズラ!だから体もオレの武器ってわけな〜」
「礼くんのおいしい水にはほんっと~~に助けられました!!
ケイの木材もなあ。漁に集中できて大助かりだったわ……」
涙目になってる。
「バーバラスからも色々、バラエティ豊かに恵んでもらったなあ。
芋さんもいろいろくれた。ありがたかったぜえ。」
「退屈っての、経験したことねえから逆にしてみてえよ!日本に行くのが楽しみだ〜〜〜〜〜ぁあ〜〜〜〜〜♪♪♪♪♪」
ウッキウキでハンモックにクッションを並べて寝る準備をしている
「アズには変な媚びの売り方すんなよお」
震えた…
「はぇ~……そんなにも分かり合えなかったんスか……。
未開封の水、使い出があって良かったス。俺の方は真水の蒸留大分上達したんで、災害時でも薪があれば生きられる気がしゃーすねェ。」
「バラっさんて軍人なんスか!? マジか~。」
「隠密かァ~~…まあ見た目ムッキムキじゃねえほうが怪しまれねえってのはあるかもなあ。
……ま、日本に帰ればそういうのとも無縁だろ。
お前にゃ逆に退屈かもしんねえなあ。」
ケイが怪我した時に張ったハンモックに横になった。
ぼけーっと星空を見ている……寝落ち寸前だ。
「ん!?いいぞ!!マジだぞ!!!!
オレは武闘とかそっちじゃなくて隠密!だから筋肉なくていいもんね〜 もしくは筋肉必要って怪しまれた時は媚びを売ってなんとかしてました」
「バーバラスが軍人ってまじかよってそろそろ言っていいか?????」
じ~っとバーバラスを眺めている……
「こう見えて結構つええとか…?」
「ずっと軍服が当たり前だったからこんななげえ時間気楽な服で居たの初めてだ もう戻れねえ……」