■ Ino.39 海と月の島
体験版用の中くらいの島です。 想定人数:12人以下
STATS
12人 / 人数
体験版 / 難易度
ミディアム / 広さ
FACILITY
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施設名
説明
場所
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拠点
- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。ロケーション『拠点』が開放される。
森林
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太陽熱蒸留器
- 太陽光による地熱で水を蒸発させて真水を集める装置。時間更新後に確認することで真水を獲得できる。
拠点
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窯
- 効率よく火を燃し、様々なものを高温で焼くための装置。これで陶器もピザも焼き放題。※効果未実装
拠点
-
漁罠
- 魚を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで魚を獲得できる。
岩場
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ドラム缶風呂
- ドラム缶に海水を入れて沸かしたもの。アクション『お風呂』が開放される。
砂浜
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小屋
- 木々を使って建てた小屋。南国めいて佇むそれはもはや別荘。※効果未実装
森林
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拠点
- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。ロケーション『拠点』が開放される。
森林
-
太陽熱蒸留器
- 太陽光による地熱で水を蒸発させて真水を集める装置。時間更新後に確認することで真水を獲得できる。
砂浜
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雨水回収装置
- シートを広げ、雨水を効率よく集めるための装置。雨天後に確認することで雨水を獲得できる。
拠点
-
窯
- 効率よく火を燃し、様々なものを高温で焼くための装置。これで陶器もピザも焼き放題。※効果未実装
拠点
-
太陽熱蒸留器
- 太陽光による地熱で水を蒸発させて真水を集める装置。時間更新後に確認することで真水を獲得できる。
岩場
-
漁罠
- 魚を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで魚を獲得できる。
岩場
-
拠点
- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。ロケーション『拠点』が開放される。
森林
-
狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで動物を獲得できる。
森林
-
狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで動物を獲得できる。
森林
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窯
- 効率よく火を燃し、様々なものを高温で焼くための装置。これで陶器もピザも焼き放題。※効果未実装
森林
-
太陽熱蒸留器
- 太陽光による地熱で水を蒸発させて真水を集める装置。時間更新後に確認することで真水を獲得できる。
森林
-
小屋
- 木々を使って建てた小屋。南国めいて佇むそれはもはや別荘。※効果未実装
森林
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ドラム缶風呂
- ドラム缶に海水を入れて沸かしたもの。アクション『お風呂』が開放される。
森林
-
雨水回収装置
- シートを広げ、雨水を効率よく集めるための装置。雨天後に確認することで雨水を獲得できる。
森林
-
狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで動物を獲得できる。
森林
-
ドラム缶風呂
- ドラム缶に海水を入れて沸かしたもの。アクション『お風呂』が開放される。
拠点
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おはか
(元施設:石像)- 大量の石を積み上げ削り建てられた石像。特に効果はないが、島のモニュメントに相応しい大規模な建造物。
砂浜
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安置所
(元施設:小屋)- 木々を使って建てた小屋。南国めいて佇むそれはもはや別荘。※効果未実装
砂浜
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あすてりあんハウス別館
(元施設:拠点)- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。ロケーション『拠点』が開放される。
森林
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拠点
- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。ロケーション『拠点』が開放される。
森林
-
漁罠
- 魚を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで魚を獲得できる。
岩場
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海洋気象ブイ
(元施設:漁罠)- 魚を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで魚を獲得できる。
岩場
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立派なダンボールハウス
(元施設:小屋)- 木々を使って建てた小屋。南国めいて佇むそれはもはや別荘。※効果未実装
砂浜
-
狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで動物を獲得できる。
拠点
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内海夏芽の棺
(元施設:拠点)- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。ロケーション『拠点』が開放される。
砂浜
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感情無き何かの棺
(元施設:拠点)- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。ロケーション『拠点』が開放される。
砂浜
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魚の石像
(元施設:石像)- 大量の石を積み上げ削り建てられた石像。特に効果はないが、島のモニュメントに相応しい大規模な建造物。
岩場
-
漁罠
- 魚を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで魚を獲得できる。
森林
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あすてりあん像
(元施設:石像)- 大量の石を積み上げ削り建てられた石像。特に効果はないが、島のモニュメントに相応しい大規模な建造物。
森林
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記念碑
(元施設:石像)- 大量の石を積み上げ削り建てられた石像。特に効果はないが、島のモニュメントに相応しい大規模な建造物。
拠点
TEXT LIST
来てからわかったこと(Eno.255) - 2022-08-11 10:00:00
ここにいたるまでのこと(Eno.290) - 2022-08-10 22:02:25
探索記録① 取り急ぎ状況を記録する(Eno.310) - 2022-08-10 22:02:25
依頼終了に関する資料集(Eno.310) - 2022-08-21 00:06:34
帰ってからやりたいこと(Eno.355) - 2022-08-15 04:00:01
■ 漂着者一覧
- Eno.25
- あすてりあん
- テスト島(中) その7
-
「あすてりあ~ん……もうキャラ演じるの疲れた」
- Eno.140
- 月白色の科学者
- テスト島(中) その7
-
この世界は、興味深いね
- Eno.156
- 内海 夏芽
- テスト島(中) その7
-
ここで終わり。
- Eno.165
- 世渡蟹のガザミ
- テスト島(中) その7
-
よろしく〜ッス!あっしは旅する蟹、良いモノ拾いたいッス!
- Eno.215
- 缶詰め
- テスト島(中) その7
-
人の手で乗船した缶詰め。
- Eno.235
- ペットボトル
- テスト島(中) その7
-
*プカ……*
- Eno.255
- ぜろ
- テスト島(中) その7
-
「……ここ、どこだ?」
- Eno.258
- 煙霧
- テスト島(中) その7
-
重さ3kg
- Eno.290
- カスタ
- テスト島(中) その7
-
「さらば! 島!」
- Eno.310
- エーファ=ターネンベルク
- テスト島(中) その7
-
「帰ろう。色々あったけど、僕らは生きている。」
- Eno.313
- ホモ・エレクトゥス
- テスト島(中) その7
-
「潮風が心地いいなぁ、旨い魚にありつけそうだ」
- Eno.355
- 段ボール箱に入っていた少女
- テスト島(中) その7
-
何の変哲も無いダンボール箱。少し濡れてる。
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「あったあった。
それじゃ、貰っていくよっと。」
ダンボールは、缶詰が揺られているのが、なんだか楽しげに見えたので、置かれている方のハンモックを持っていきます。
お供えとして水とお魚を置いていきました。
ハンモックと網は無事にある。ハンモックは缶詰めが乗っているものと置かれているもの野二つが存在する。好きな方を持っていくといいだろう。
「ハンモックとか網があったりしないかな……。」
御礼と言わんばかりに、ダンボールは漂着物を漁ります。
あったらあったで、別のお供物を置く気ではあります。
風でも吹いたのかもしれない。
砂浜だし、潮風もありそうなものだし、違和感はないはずだ。
これはシュレディンガーの意思。
缶詰は謎でいっぱいだとぜろは思った。
ともあれ水は旨いもの。
ありがたくぐびぐび飲んでいただろう……。
水の容器は転がる形をしている。だから、なにかの拍子で転がって来たのかもしれない。
缶詰めは無機物だ。だから、気のせいかもしれない。たぶん……。
「お」
「ありがたくもらっちゃお」
「何時も悪いな」
転がってきた水をありがたく受け取った。
なんとなく缶詰の意思を感じた……気もしたが、気のせいかもしれない。無機物だし……。
ころころ……。水がそちらに一つ転がって行った。
「よわたりがにの、ガザミさん。」
耳慣れぬ呼称をそのまま復唱する。世渡蟹。世界を渡るワタリガニ、なんてね。
「わたしは内海。内側の内に、海で内海。」
よろしく、と笑んで。……ここに来て初めての自己紹介の相手が小さな蟹、というのはどうなんだろうな。まあいいや。
「あっし、世渡蟹のガザミといいやス!
旅する蟹で、こうした助け合い(?)も旅の醍醐味ッスね!
また入り用があったらお知らせくだせえ!」
作り物の草の見分けもつかないのは蟹ゆえ
「はは、交換こだね…?」
渡された中に、バランに似たプラスチックが混ざっていて思わず表情を緩めた。齧るふりをして美味しいよ、なんて笑ったかな。
喋るカニへの忌避感はすっかり取っ払われている。それは許容か、あるいは。
「わ〜ありがたいッス〜♪
食べるッス食べるッス!
あ、かわりに森の幸をあげるッス!」
蟹も採れたてのきのみやらを渡した!
「えっと、カニさん。貝とか、魚とか…食べる?」
周りの人に聞こえないよう、こっそりと。先程貰ったばかりの海産物を差し出してみようか。
ダンボールは飾り付けられて、重石を載せられてしまった。
なんだか少し楽しくなってしまったけれど、このままでは動けない。
ダンボールは重石と飾りを取り込んで、またどこかへそそくさと移動するでしょう。
……貴方の前では、変わらず布で飾り付けられて現れるのでしょうが。
「魔法の箱だぁ」
勝手にそう解釈し感謝を捧げる気分で、箱の上を布で飾り付けた。風で飛ばないように石も置く。
「この箱からあの魚の匂いがする…ここから出てきたのかな」
ダンボールは、いつの間にかあなたのそばにいました。
寝静まったあなたの懐には、何かが焼き魚を押し込みました。
ダンボールは、静かに鎮座しています……。
「……!?!?」
目前で消えたお供物を見たダンボールは恐怖から正気を失い、その場から焦るように立ち去った。。
供えられた焼かれた魚は気がついたら消えていることだろう。
見張るなら眼の前で消える、ようだ。
ちょっとホラーかも。
「……お供え?
どうせだし、貰った奴を少し置いておこう……」
気がつけば、缶詰め周りの物資が綺麗サッパリと消えた。
もし、缶詰めが残っていたら物資がまた探れるだろう……。
「新鮮だ……!焼いておこう!
それにガラスや海水は役に立つだろうし……ナイフ?ちゃんとしたナイフだ!」
魚はまだ生きているらしくピチピチしている。
めぼしいものは、砂や壊れたガラス、海水もあるようだ。
「……なにか残ってないかな。雨水とか。
魚は……打ち上がったのはちょっと怖いな。」
プラスチックは大量にあったから言えば貰えるかもしれない……。