Ino.65 無名の島
不穏なし全年齢(ロスト可)のお試しわいわい島
STATS
12人 / 人数
カジュアル / 難易度
ミディアム / 広さ
OVERVIEW
身内向けゆるゆる島
チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「……やり残しは無い方が良いからね。
みんな、間に合うようにするんだよ」
しばらく演奏を続けていたが、
やがて立ち上がるとそう言いながら浜の方へと歩き出す。
少し立ち止まり、悩むように荷物の中身を眺めていたが、
決心がついたのかそれらは全て取り出してその場に置いていく。
「すごいな。人はこんな環境でもかように立派な船を造ることができるのだな」
ユグに迎えられて拠点で一休みさせてもらった後、透矢と一緒にいくらかは運搬作業をし、いつの間にか出来上がった船を見てそう感嘆の声を漏らす。
>>157217
「おや、日暈ではないか。
また珍しいところであったものだなあ」
まさかの知り合いを見かけ、相手の気遣いも知らずこちらはにこにこと手を振って話しかけに行ったことだろう。
>>157356
「置いておいても沈んでしまうからな。構わないと思う」
倉庫に詰め込まれたいろいろを見て、確かに少しもったいないなとは思う。
だけど今から全てを消費するのは難しいし、元々この島にあったものだ。
海に返すと思えば、許してもらえるのではないだろうか。たぶん。
「さて、もうこんなに海が迫ってきているね……少し悠長にしすぎたかな。
ねえ。倉庫にある石材だけど、余っているなら私が貰っていいかい?
もうひとつ作りたいものがあるんだ」
名残惜しいけれどそろそろ目的を果たそう。
彫刻なんてやったこともないけど、恐らく今なら望むまま立派なものが作れる。
>>145388 >>150662
ふと、視線を遣ると見知った退魔師と怪異?の青年の姿を見付けた。このような無人……ではない島で知り合いに逢えるとは思わず。顔を綻ばせつつも、各々作業の邪魔になるだろうと敢えて声は掛けずに生暖かい目で見守っている。
>>154619
「……! ふ、船です……すごい……」
浜辺にも船が停まっているが――何故だろう、こちらの方が脱出できそう! という謎の希望が湧いてくる。気がする。
「わはは。これが私たちの船だ。とっても良い感じだね」
「この船はみんなのものだから好きに使っておくれ。
砂浜の大きな船よりは頼りないけど、ちゃんと送り届けてくれるように言っておいたからね」
>>155163
「できちゃったねぇ。みんなのおかげだよ」
素人の作った船で大海原へ漕ぎ出すなんて無茶な冒険かも知れない。
けれどこの加護がこの世界でも通用し、ジーランティスがこの願いを聞き入れてくれるなら、
きっとこの船が沈むことはない。
望む世界へ、帰るべき場所へ、星を渡っていけるはず。
>>155535
「リュートだ。 ああ、素敵な音色だね……。
疲れが癒えるようだよ」
そばへ寄り、適当な切り株に腰かけて静かに耳を傾けた。
飯は食ってたし何かきっと美味しそうな料理も作ってたし、
他愛ない話で交友も深めていたし、
きっと船造りは女性らしからぬ腕っぷしで木材を切っては切ってと加工したり、
組み立てたり色々していた。いいね?
「急に何言い出すんだと思いはしたが、案外しっかりと作れるもんだねぇ…。しかし…」
お気に入りのタイヤに腰掛けて船を見据えていたが、
手持ち無沙汰にショルキーからリュートの音を鳴らして静かな曲を奏でている。
「いい船ができたな」
ぱちぱちと小さな拍手をする。
それにいい名前だ。どこまでだって行けそうだ。
大きな船も来ているけれど、こちらの船で、新たな旅に出るのがいいかもしれない。
>>152877 >>151915 >>146477
「みんなありがとう。助かるよ。やっぱりみんなで作る方がいいね」
技術面や体力面も勿論そうだけど、
このメンバーがこの島に集まるのはこれが最初で最後のはずだから。
力仕事は大人達で、子ども達には細かい作業を手伝って貰って、
合間にお料理組に補給して貰ったりしつつ
なんやかんやで海に出てもナガサレなさそうな船が完成した。
さてさて、燃料に材料にと木材系は幾らあっても困らないだろう、と蔦蔓と共に森へ分け入り、せっせこ運んだりもしたのだろう。
倉庫に積まれた色々なものが目に入る。
「わぁ、おっきい……魚ー? 食べられるのかなー?」
眺めてそのままにしておいた。