Ino.111 フィーネ島
ヒトリナガサレ
STATS
1人 / 人数
サバイバル / 難易度
スモール / 広さ
OVERVIEW
知らないようで知っている世界。
確かなのは今ここにいるということ。
それだけわかれば十分だ。
FACILITY
-
施設名
説明
救難要請値
場所
-

野生の知恵
(元施設:拠点)- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。エリア『拠点』が開放される。
この施設は設置時自動的に拠点へと設置される。 2
拠点
-

拠点
- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。エリア『拠点』が開放される。
この施設は設置時自動的に拠点へと設置される。 2
拠点
-

狼煙
- 煙を高く上げるために工夫された焚き火。
設置ごとに遠くの船に気付いてもらうためのに必要な救難要請値を増加させる。 20
砂浜
-

ドラム缶風呂
- ドラム缶に海水を入れて沸かしたもの。設置場所にてアクション『お風呂』が使用可能になる。
また、時間更新時の不調にかかる確率を少し下げる。(重複無効) 5
拠点
-

太陽熱蒸留器
- 太陽光による地熱で水を蒸発させて真水を集める装置。
晴天時の時間更新後に確認することで真水を獲得できる。 0
拠点
-

窯
- 効率よく火を燃し、様々なものを高温で焼くための装置。
設置した場所にて一部のレシピが開放される。 10
拠点
-

狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で動物が掛かり、確認することで獲得できる。
動物が掛かる確率は設置場所によって異なる。 0
森林
-

倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
この施設は設置時自動的に拠点へと設置される。 0
拠点
-

倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
この施設は設置時自動的に拠点へと設置される。 0
拠点
-

コンテナ
- 液体を溜めるための簡易的なコンテナ。拠点に液体アイテムを保管できるようになる。
この施設は設置時自動的に拠点へと設置される。 0
拠点
-

石造りの燈台
(元施設:灯台)- 石を積み火を焚くことで、遠くへ明かりを届ける簡易的な灯台。
設置ごとに遠くの船に気付いてもらうためのに必要な救難要請値を大きく増加させる。 50
岩場
-

石臼
- 大きな石に溝と穴を彫って擦り挽きできるようにしたもの。
設置した場所にて一部のレシピが開放される。 0
拠点
-

壁材
- 拠点を補強するための壁材。
拠点に置くことで拠点強度を+1し、拠点内にいる限り強い風雨による影響を無効化する。 0
拠点
-

浮桟橋
- 浮きになる構造物を繋げて錨で固定した即席の橋。海を挟んだ離島へ行けるようになる。
この施設は設置時自動的に離島エリアに設置される。 5
離島
-

焚き火台
- 焚き火を行いやすいように専用の台を設置したもの。設置した場所にて一部のレシピが開放される。
また、アクション『あたたまる』が開放される。 15
拠点
-

旗
- 長い棒に布を結びつけて掲げたもの。
設置ごとに遠くの船に気付いてもらうためのに必要な救難要請値を微量増加させる。 5
砂浜
TEXT LIST
Microcosmos01(Eno.583) - 2024-09-09 22:00:05
Microcosmos02(Eno.583) - 2024-09-11 22:00:05
Microcosmos03(Eno.583) - 2024-09-13 22:00:06
Microcosmos04(Eno.583) - 2024-09-15 22:00:06
Microcosmos05(Eno.583) - 2024-09-17 22:00:07
Microcosmos06(Eno.583) - 2024-09-19 22:00:07
Microcosmos07(Eno.583) - 2024-09-21 22:01:07
Verum, sine mendacio, certum et verissimum.(Eno.583) - 2024-09-22 16:00:02
怪物たちのうた/始まりに向けて(Eno.583) - 2024-09-23 22:00:02
漂着者一覧
- Eno.583

- BlancusとYayauik
海上A
「さて、帰るか」『そうだなぁ』

チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「……ああ。
そこにいたのか、アリアドネー」
見失っていた【糸】の端をようやく見つけた。
さあ、再び【迷宮】を廻る旅に出よう。
いつか来る終わりの日まで。
その日にまたこうして、穏やかに世界を見つめる為に。
糸を辿る。
全てを取り戻し、終わらせるのだ。
Eno.583:BlancusとYayauikはラム酒(水割り)を飲んだ! 熟成された味わいが体に染み渡る……!
(体力+10 満腹+10 水分+10)
「んー? ああ、もうこの海も見納めだからな。
飲み切ってしまおうと思って」
【黒】にもグラスを分けてやる。
最後だ、飲め飲め。
Eno.583:Blancusはラム酒(水割り)を飲んだ! 熟成された味わいが体に染み渡る……!
(体力+10 満腹+10 水分+10)
もしもいつか、全てが終わることがあれば。
いつになるのか、想像もつかぬことではあるが。
もう何も、この手に辿る物がなくなったその時には。
またこんな風に、流されることも悪くはないかもしれないと思う。
ここは果ての糸の端。
海の終わりのfine島。
魔術師である己がそう名付けた。
いつか、終わりが来ることを望むが故に。
「ああ、わかった」
頷いて返し、【白】はもう一度島を見つめた。
一週間、拠点とした森の近く。
何度も往復した森林の中。
灯台の立つ岩場。
興味の尽きない洞穴や、離島、漂着船。
そして最初に降り立ち、最後に旅立つ目の前の砂浜。
「……行こう。私にはやらねばならないことがある」
くるりと【黒】の方を振り返る。
Blancusの魔術師には、立ち止まっている暇などないのだ。
一週間、無駄な時間を浪費したと言わなければならない。
遅れを取り戻さなければならない。
……だが。
『そろそろだってよ、ブランクス』
船の上でじっと島を見つめていた【白】に、船員たちの話を聞いた【黒】が声をかける。
ようやく、出航だ。
『そうだなー。十分体も洗えたことだし。
これなら問題なく船に乗れるだろ』
最低限の整理はしてあるから、そう時間はかからないだろう。
島が沈むまでには、出発することが出来るはずだ。
「ま、済んだことを言っても仕方がないさ。
そうだな……もしまたこんな風に無人島に飛ばされることがあったら、その時には早めに風呂を作ろう」
こんな事故、二度とあってもらっては困るが、何事も学びだ。
苦労もさっぱり洗い流して、得た経験と知識だけを持って帰ることにしよう。
「着替えたら、荷物をまとめてそろそろ出るぞ。
あまりのんびりして、置いていかれでもしたら困るからな」
『う~~~ん、なんとも……いや、でも、確かに悪くはないな。
刺激がちょうどいいというか、あちこち柔らかくなるというか。
これならもうちょっと早く作っておいてもよかったな。
そうしたら毎日の疲れも取れたかもしれないし』
乱れた毛並みを整えながら、それでもお湯は心地よかったのか、【黒】は満足げに喉を鳴らした。
風呂、ちょっと甘く見ていたかもしれない。
毎日入れていたならきっともっと楽だっただろう。
「そうしておけ。こんな自然の中で湯を浴びるなんて、なかなかないぞ」
言いながら、【白】は楽しげに【黒】の頭に湯をかけていく。
ついでに腕を伸ばしてわしゃわしゃと毛並みを洗ってやった。
鋼のような色の毛並みが、心做しか艶を増したような気がする。
『そりゃそうだろ。おれケモノじゃないもん。
えー、どうしようかな。
汚れてはないはずだけど、洗っておいた方がいいか?』
知らない船に乗せてもらうのだから、綺麗にしておくべきだろうか。
そもそもこんなでかい獣が乗せてもらえるのか怪しいが、そこは【白】がどうにでも言い含めてくれるだろう。
『んじゃあ、ちょっとだけ洗っておこうかなあ』
渋々とドラム缶に近づくと、すぐに頭の上からばしゃばしゃと湯をかけられた。
「別に僕だって、普段はわざわざ湯に浸かろうなんて思わないが。
体を洗うだけでも十分だけど、これはこれで悪くないぞ」
思っていたよりもずっと、疲労は溜まっていたようだ。
久しぶりに感じる温かい湯に、筋肉がほぐれていくような感覚がする。
「お前も湯は嫌いじゃないだろ。洗っておくか?
獣の匂いは……別にしないけど」
『え~~~、もう今更だろ。誰も気にしないだろ。
お前元々そんなに、生き物っぽい匂いはしない方だし』
言いはするものの、まぁまだ船が出るまでには時間はありそうだ。
仕方なく、ドラム缶のそばに座って見張りを買って出る。
湯気とお湯の気配を感じながらぱたりと尻尾を動かした。
『ニンゲンは不便だよな。おれなら毛づくろいだけでも十分だけどな』
「何も煮ないよ。
……ただちょっと、体を洗おうかと思っただけ。
この一週間、少しの水で体を拭くくらいしか出来なかったんだぞ。
あとは海に落ちたりした程度だし。
船に乗る前に、さっぱりしておきたいんだよ」
そう言うが早いか、【白】はさっそく風呂に入る準備を始めた。
湯加減は問題なさそうだ。
『……なんなんだ、ブランクス。
あとはもう荷物整理をして船に乗るだけだっていうのに。
今からこんなに湯なんか沸かしてどうする? 何か煮るのか?』
突然ドラム缶を火にかけるように命じられた【黒】は思いっきり首を傾げた。
もうそんなに煮なければならない食料も残ってないはずだが。
Eno.583:BlancusとYayauikは無人島マルゲリータを食べた!カリカリでモチモチで大満足だ……!
(体力+40 満腹+40)