Ino.65 無名の島
不穏なし全年齢(ロスト可)のお試しわいわい島
STATS
12人 / 人数
カジュアル / 難易度
ミディアム / 広さ
OVERVIEW
身内向けゆるゆる島
チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
>>145732
「あ、あの。おいなりさんとからあげを少々……よろしければお召しあがりください」
狐色のおあげに包まれたごはん、トリの肉へ衣をつけて揚げたもの。
伏せていた顔を上げれば、近づいて料理を持っていくだろう。
おいなりさんもからあげも、普段から作っていた――というわけではないのだが。
何故か知らないが作れてしまった。そもそもレシピにないが……理想の料理は自分で創れ!
>>145416 >>145388
「おやこんにちは。
良ければこっちへおいで。焚き火も涼めるところもあるよ。
私の素敵な仲間たちが色々と作ってくれたんだ」
この世界の仕組みを思えば遭難者が増えることは自然の理であり驚くことはない。
一週間も同じ島にいたことを知れば大変だったねぇと笑うだろうけれど。
「私はユグ。君たちはどこから来たんだい?
この島は見ての通り明日にはすっかり沈んでしまうよ……と、その前に。
まずは水をあげようね。駆けつけ一杯というやつだ」
ちょと知識と語彙が良くなかったが
これはちゃんとノンアルウォーターなのでご安心です。
>>144892
「ああ~プレゼントする前に見つかってしまった」
まったく隠す気もなく、そもそも隠せる規模でもないのでお道化ているだけだ。
リヴィウィエラも手伝っておくれ~とニコニコ手招いている。
もっとも見かけによらず力は強いので大変な作業を任せることはない。
男はすっかり貴方たちが好きになったので、なるべく長く一緒にいたいだけだった。
>>144866
「やあ白虹。君もなにか持ってきてくれたのかな」
子どものように無邪気な期待の眼差し。
>>144730 >>144699
「わ~…大きな海老がはいってる。フェンギは漁も料理も上手なんだねぇ」
良い匂いに誘われて早速一口。
凝縮された魚介の旨味が口いっぱい広がった。
「美味しい!海をまるごと食べているみたいだ」
例え話へたくそ選手権は相も変わらず。
しかし感動は伝わるだろうか。
>>144740 >>144729
「ピットも大きな魚をありがとう。海のフルコースを頂いた気分だよ。
今日はご馳走会だね」
>>145366
「ああ」
――――――
こうして人々と合流すれば、既に救助船が浜辺に来ていることを知ることになったのだろう。
あとは、それが出発するまでの僅かな時間を如何にして過ごすかという問題だけだ。
拠点はかなり充実しており、ここ数日ふたりが望めなかった文明的なことも叶いそうである。
「こんにちはー?」
ということで、突如君達の拠点に現れた不審者(野良サバイバー)二名だ。
敵意が無いことを示すように、あまり近づき過ぎない距離からにこやかに声を掛ける。
>>145254
「わぁー…………」
何故同じ島に居てこれまで気づかなかったのかといえば、きっと生存に精一杯で極度に行動範囲が狭かったからなのだろう。
拠点や人々の気配や雰囲気から、悪い人々ではないだろうと判断する。
「行こっか。」
>>144939
音を辿って進むと、途中に人の気配があることに気がつく。
透矢と顔を見合わせると、頷き合ってそちらの方向へと進んだだろう。
そして無人島には似つかわしくないほど立派に作られた拠点を見つければ、このシマには自身と青年だけでなく他にもそれなりの人数が訪れていたのだろうことに気付く。
「人がいるぞ、透矢」
これならば青年が元いた場所に帰れる可能性も飛躍的に上がるだろうと嬉しそうに振り返る。
>>144858
「ふふ、そうだねー。期間限定……船が来てくれれば、だけどー?」
ぱたぱた、と軽く髪や着物を払ってやりながら笑う。
それから同じように荷物を持ち、君の手を取る。
景色が視えていても視界を頼りにすることに慣れていない此れには、手を引いて貰う方が安全で歩きやすい。木々の間を潜るには尚更。
そうして歩く二人とも、来たばかりの頃よりは転んだり引っかき傷を作ったりは幾らか少なくなったのだろう。
>>144751
「よいよい。砂にまみれられるのも今だけだからな。
それに、人間が人間を庇うときはその様な行動が適しているのだろう?
今回はそなたに守られてしまったな」
砂まみれのままころころと笑い、続いた言葉に頷いた。
「行ってみようか。
花火も大砲も同じような音だが、どこぞに落ちたり爆発したりという音がないならきっと花火であっていたのだろう」
ここ数日で慣れた荷物を手に取り、空いた手を透矢に伸ばして音のしたほうへと歩みを進めようとする。
「みんな料理が出来てすごいな。立派だ」
ぱちぱちと小さく拍手。
結局自分では魚や肉を焼くくらいしかしなかった。
それでも十分に貴重な経験だったが。
「ユグは船まで作るのか。
本当になんでも作ってしまうんだな」
ヒトの好奇心とか、創意工夫とかいうもの、本当にすごいと思う。
文明が発達するには、やっぱり必要なものなのだなぁ。
>>144578
「花火……?」
そう言われれば、そんな音の気もする。
暫く聞き耳を立てていたけど、続く音も脅威の気配も無い。
「…………あっ、ごめん……。」
気がつけば早とちりのせいで二人して砂まみれだ。
「花火だとしたら、人がいるのかなー?
行ってみる?」
「クッキーくれたお礼だ、フェンギが作ったお魚料理だ。
エビさんがいるぞ、フェンギは魚を直で食うだけでなく料理ができるからな。食え」
お魚料理は得意分野だそうで自慢げです。ふんす。
「──そうだ、記念に船をつくろう!」
この島にいると何だか創作意欲が溢れてくるし、何だって作れる気がしてしまう。
そもそも本来ならこの男には浮桟橋どころかアイスクリームひとつ作れるはずがないのだ。
救助船を眺めていたら男も船に乗ってみたくなった。
せっかくなら自作の船がいい。物作りは楽しい。最後にみんなにプレゼントしようかな。
そんな突拍子もない思い付きを実行するべく資材を運び始める。
いかだではすぐに転覆し浜辺へ戻されることは身をもって知っているから、
今度は大海原を渡れるくらいの立派な船にしよう。
>>144195
大きな音に咄嗟に結界を張ろうとしたものの当然ここで発動することはなかった。
そのことにそうかと思う間もなく、透矢に抱え込まれて床に伏せることになり顔から砂に埋まる。
もぞもぞと動いて顔を砂から話しふるふると頭を振って砂を払うと、音の下ほうを見上げてぽつりとつぶやいた。
「花火みたいな音だったのう」
「潮が満ちてきたね……そろそろこの島も沈んでしまうようだ。
浜辺の方に来ているのは救助船かな。
白虹が作ってくれた灯台や花火のおかげかも知れない」
なんとこの島、灯台がふたつもあるからね。
救助船の巡回ルートに入っていたとしてもなかなかに目立っただろう。
「ああでも、これでみんなともお別れかと思うと寂しくなるよ……」
▽
>>143899
そんな感じで数日後の浜辺。
サバイバルにも少し慣れて、もの拾いは涼しくなってからといった知恵もついたのだろう。
>>135297
と、突然の大きな爆発音。
「っ!!」
反射的に君を抱え込むようにしてから、音のした方を振り向く。
「……なんだろ、あれ?」
空を仰ぎ、警戒するように意識を研ぎ澄ませている。
花火というものを目にしたことが無いのだ。
>>140729
布を被せられれば今までにない感触になんだか楽しそうだ。
決してかっこよくはないが本人は満足そうである。
「食べられる植物について調べたことはないが、なんとかなるだろう。
任せてくれ」
全く信用ならない言葉を真剣に述べて頷く。
透矢の作った焼きガニを分けてもらい、蒸留した水がある程度貯まれば二人で再び森へと戻っていったことだろう。
その後はなんやかんやとあったものの、森と浜辺を行き来してなんとかふたりそろって生き延びることはできただろう。
>>143289
「ああ……、やはりこの海は───」
石碑の文字列をなぞり、静かに感じ入っている。
短い独白に様々な感情が湧き上がり、郷愁と悲願に様々な感情が混じり合い、
そして最後には希望と感謝の念だけが胸中を満たした。
私も貴方のようになれるといい。