■ Ino.39 海と月の島
体験版用の中くらいの島です。 想定人数:12人以下
STATS
12人 / 人数
体験版 / 難易度
ミディアム / 広さ
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
缶詰めは船に乗り込みました。
>>65329
「そうかぁ……格好いいかあ……。」
しばらく、あなたの言葉を何度も何度も反芻するのでした。
あまり良い思い出が無かった力に、良い思い出ができそうです。
コーンは船に乗り込みました。
ぜろは船に乗り込みました。
>>65187
「はい! めちゃめちゃ格好いいです!」
その力の理由は聞こえなかったのか気にとめないのか、女はただ、結果としての光景に魅せられていた。
「きっと何処かでまた逢えるよ」
Eno.258:ロードコーンが波に流され、ボロボロになって帰ってきました。
Eno.258:ロードコーンは遺棄されたブイに乗り込み、大海原へと漕ぎ出した!
「おねーさん、驚きすぎて2カメで発言したッス。
そうそう、皆さん。あっしの名は世渡蟹のガザミ。
旅する蟹なんス。
また縁があったらよろしくお願いしやすね」
>>64991
「そ、そう?」
照れくさくなって、いそいそとダンボールを被りながら、はにかみました。
「こ、これ、脳をいじくって出せるようになった、らしいんだけど。
そこまで褒められると、そこまで悪い気は、しない、かも。」
なんて、言うのでした。
>>65116
「びっくりですよね!!」
驚く女性にはしゃいだ顔で同意する女。初めて話す相手である事は一切気にしていない。
「ここにきて驚きの事実が」
「ここにきて驚きの事実が」
Eno.165:世渡蟹のガザミはボールを投げた! ……あとで自分で取りに行くハメになった。
>>64901
「スッゲ! なんすかそれ! やっぱり魔法の箱さんじゃないですか!」
突如飛ぶように移動するその姿に目を輝かせる女。
「カッケ~~~」
めちゃくちゃ喜んでいる。
>>64901
「す」
>>64854
ドウッ!
……と、風も無いのにダンボールが飛んで行きました。
ダンボール箱が機敏に動いていたのは、こういう事だったようです。
「……やっても弱いサイコキネシスくらいしか使えないし。テレポートとか使えたら魔法、まで行くのかな……?」
>>64742
「そ、そう?どういたしまして……。」
少女は、またダンボールを被って引っ込んでしまいました。
でも、お礼を言われてまんざらでも無い様子です。
「でも、単に寝てる所に焼き魚置いただけだし……。
魔法ならこう」
と言いつつ、少女は眼の前に手をかざしました。すると……→
拝む手はないが一緒に拝む気持ちはいっぱいだ
>>64597
「人だったんですね! びっくりしました!」
吃驚したがそれはそれ。あっさり受け入れる女。
「でも、おなかすいて動けない時に助けてくれたのは、やっぱり魔法みたいっす! ありがとうございました!」
これは拝まれる缶詰めだ。付喪神にならない? 大丈夫? たぶん、大丈夫だろう……。
>>64554
「確かに消えてたな……」
「缶詰は神様だったのかあ……」
「………」
「(神様もってっていいのかな)」
「(いっか)」
いつものお気楽思考。
記憶がないゆえに、神様がどれだけありがたいのかもあんまり分かってないのかもしれない。
とは言え、持ち帰ったら大事にするだろう。
なむなむ。とりあえずみんなと一緒に拝んだ。
>>64499
「えっ。」
あっ。
と思ったときにはもう遅いのでした。
何かと期待されたようなので、そのままでいたのですが。
「その……魔法の箱じゃなくて、ごめんね?」
>>64544
>>64514
「お、カスタさんとカザミさん」
「みんなお世話になってたんだなあ」
助けが来て良かったね、と頷きながら。
どうぞどうぞと拝むスペースを開ける。
魔法の箱?と段ボール箱を見たかも……。