■ Ino.53 サメと水着を崇拝する島
体験版用の中くらいの島です。 想定人数:12人以下
STATS
11人 / 人数
体験版 / 難易度
ミディアム / 広さ
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「ペトリ様がいらっしゃるまでに話を通し、いつでも歓迎できるよう準備を進めておきますね。
電力が尽きぬ限り、当機に寿命はありません。
最低限の行動のみなら自活も可能であると今回学びましたし、100年でも200年でもお待ちできます」
会えない可能性をメイドロイドに予想はできない。
できるのは少しでも希望を持ち可能性を上げることのみだ。
「…そうですね。
当機の持ち物は帰り分の食糧程度ですのですぐに済みます。
それと、ペトリ様に作っていただいたマントも忘れずに持ち帰りますよ」
「ヒガシのシマグニ……
首都にあるアマタカさんのオヤシキだネ!
ウン、ワカった!
キット会いに行くカラ!
ドレだけカカってモ、……イツか!」
薄々と。
もう会えない可能性は感じているが、
それでもペトリは、希望を抱いて笑った。
「……サテ。
スッカリ静かにナッちゃっタ。
ペトリタチも、そろそろ支度しなきゃネ……」
「オンナのコがオトコのヒトを抱えるのはムズカしそうダネー」
怪奇! ナチュラルにアキラが抱えると思っているお札マン!
しかたないよ。
つかの間の宴の跡はあっという間に片付くだろう。
森はもとの静けさを取り戻した。
二人を見比べ、アキラ様がこの男性を抱えるのは難しいだろうと判断するメイドだった。
「ペトリ様は当機に会いに来てくださいますか。
当機のいる場所のことをお伝えしておりませんでしたね。
当機の国は東の島国。こちらよりも遥かに大きい島ですが。
首都にあります天高(アマタカ)家の屋敷に、当機とお嬢様はおります。
当機はお会いできるその日をいつまでもお待ちしております」
女子高生は多分片付け手伝ったと思うがちょっと迂闊に目が離せない人がいるからそっちにかかりきりだったかもしれない。(フワフワ)
片手を上げて二人を見送った。
抱きかかえて運んでいく背を見つめる。
「なるほどナ……」
何が?
そして調子悪い人をちらりと見る。
「体格差……」
何が?
ごそごそと器用に荷物を漁る
「さぁ、忘れ物はないかなー?
今ならまだ取りに行けるよー?
……おっと、せっかくだし」
「それじゃあ、皆……また後で!
それと……今後とも、縁があればよろしくね!」
抱いたまま颯爽と船の方へ……
「おっと…大丈夫よ、大丈夫。
それじゃあ、まつかぜちゃん、よろしくね。
ローレンもペトリちゃんも、みんなもまた後でね
船の中でみんなで集合写真でも撮りましょうね~」
そのまま抱きかかえられて船へ向かっていった。
「東條サンもオトコのヒトみたいにナッちゃいソウだネ。ァハ!」
それは成人男性に失礼では?
「……ウン。
会いたいとネガってレバ、
キット、……会えるヨネ。
ウウン、会いに行くヨ。
ドレだけ時間がカカってモ、
イツか……ローレンにも、ミンナにも」
「アリガトね、まつかぜチャン、東條サン。
またアトで……ソシテ、またイツか!」
「アッ…」
お姫様呼びと抱きかかえられて感じられる感触に
小さい悲鳴をあげた。
快感によるダメージを受けるらしい。
「いえいえ。片づけといっても洗い物はありませんし、
残った料理を包むのと火の始末程度ですので問題ありません」
「それでは東條様、まつかぜ様、また船にてお会いしましょう。
そして下船後はお二人共どうかお元気で。どこかでお会いできる機会がありましたら、当機としても喜ばしく思います」
「ステキな食事会、お誘いありがとうね!
――船でもまだもう少しの間、よろしく!」
>>69420
いえーい!気を良くしてもういくつかポーズ決めてから。
「気にしない気にしない、手当てしたとはいえケガしたばっかりだぞー?
それじゃあ、船のほう向かおっか。
――それじゃあ、失礼しますよお姫様?」
言ってたとおり、優しく抱きあげて
「お片付け手伝えなくてごめんねぇ…。
そろそろお開きだし船に向かう?」
スっとスマホを取り出してびしっと女将のポーズを写真に収めた。
片付けを手伝ったりしながら話していたけれど。
片付けが済んだらそろそろ海岸へ向かい始める頃合いかもしれない。
「そうそう、最高で話しやすくて魅力的だよ!
見る目がない人に囲まれて自身なくしそうになったらいつでも思い出してね?
人のいいところ見つけられると嬉しいもんね~♪」
初代女将のポーズ、びしぃ!(この辺になんかいい感じのポーズ)
「…つまりそれは外見がとても良よくて順応力も高く、積極的で何かと無事に過ごせちゃう強運って事ね。
私最高では?
やったわ…、まつかぜちゃんは人を見る目がありすぎるようね、流石一代目女将…。」
「へへ~、ありがとっ!
そんなことないよ~?
この島で一週間生き延びられたサバイバル能力あるし、やってみるかぁ!を行動に移す行動力もあるし、大波に飲まれても無事でいられる運もあるし。
肌綺麗だし、瞳も髪も素敵だし。
魅力的だと思うよ~」
「…ないわね…
口を開けば私を馬鹿にする部下…、認められない研究成果…アァ…。」
「そうよね、褒められるってのは嬉しいね
まつかぜちゃんは褒める所しかないと思うんだけどね~。
私は…褒められた経験…」