■ Ino.53 サメと水着を崇拝する島
体験版用の中くらいの島です。 想定人数:12人以下
STATS
11人 / 人数
体験版 / 難易度
ミディアム / 広さ
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「気持ちとしては、いただきたいんだけど……」
立ち上るサメの強い臭いと豪勢な料理の数々の匂いが入り混じって爆速で気分を悪くした。弱い。
*ちょっとごめん……*
幸い木々がたくさんあるので、女子高生に付き添ってもらって(確定ロール)適当な木の陰によろよろと消えていった。
「ナンたってファイナルだからネ……
ソレはモウファイナルだヨ……」
何の説明にもなっていない。
「自分とは違う焼き加減がまた美味しいなぁもぐもぐ。
帰るまでは船の中で一緒だし、まだもうしばらくはよろしく、だねえ。
縁が重なったらそのあとも、ね!」
「これがファイナルの実力か……」
何が?
Eno.66:まつかぜは焼いたサメ肉を食べた! 海の旨味と臭みが口の中に満たされる……!
Eno.382:志憑あきらはペトリウォーターファイナルを飲んだ。喉が潤うのを感じる……!
「これは……ペトリウォーターファイナル!?いつの間に完成していたんだ……」
飲んだ。
集まっている面々を見て、自分は場違いなのでは?とちょっと気まずそうな成人男性だ。
気まずいが軽く手を上げて*やぁ……*と挨拶はしておく。
*?* *ありがとう……*
(……なぜ私にまで?)
挨拶代わりっぽいこともあって、一緒にやってきた自分にまでこのタイミングで渡す必要はなかったのでは……と首を傾げている。
Eno.243:ペトリ・ペトリは焼いたサメ肉を食べた! 海の旨味と臭みが口の中に満たされる……!
>>68047
人から貰うサメステーキのエネルギー変換効率は格別である。
「食事が終わったら帰る支度をしましょうか。
帰れると分かると安堵と共に幾らかの名残惜しさも生じますね」
「ところで、ちょうど少しばかり食事をしていたのですが、よろしければお二人もいかがですか。
まだいらっしゃるのであればこの場で食べて行かれてもいいですし、船でのお弁当にされるのでしたら布材で包みますよ」
Eno.333:ローレンツカは焼いたサメ肉を食べた! 海の旨味と臭みが口の中に満たされる……!
「イヤ~~ヨカッタヨカッタ!
コレにて一件落着デスな!
オヤ、コレはケッコウなサメ。
デハデハ、コチラお返しのペトリウォーターファイナルデス」
出た。
「ン? オヤ、オンナのコとオトコのヒト。
ソッチも無事だったんダネ、ヨカッタ。
ソレに……
……そっか、フネ、キたんだ。
……そっか」
「潮の満ち引きばかりは止められないので、最悪の場合本当に筏での脱出を考えなければならなく…おや、拠点住まいのお二人」
流れでサメステーキを受け取る。ありがとうございます。
「巡回船が来たのですか!お知らせありがとうございます。
よかったです、皆様これで帰ることができます」
「あら、女子高生、無事だったのね、良かった。
ちゃんとお迎えが来たのね、良かったわ
沈むとかホント洒落にならないもの、つまりこの楽しい宴会も後少しって事ね、寂しいなぁ。
またどこかで会えると良いのだけどね。
ローレンのお嬢様にも会いたいし、まつかぜちゃんの旅館にも行きたいし。」
「あ、これはこれはありがたく!
もう迎えの船が来てたのですねえ……もう少しゆっくりしたらあとは船で続きをさせてもらってもいいのかも」
「よォお前さんたち あっこいつはサメな」
流れで場全にサメステーキを配った。なぜ?
「さっきおれの知り合いから連絡が来てな この辺りを回ってる巡航船と合流して今向こうに居るんだと
要するに迎えが来たって訳だ」
親指で砂浜のほうを指す。
「もうしばらくはあっちで係留してるらしいから まあ ちっとくらいゆっくりしても良いだろ」
「迎えが来ないと……数日内で島ごと沈むかもだって」
最初の便箋を取り出して眺めながら
*?*
おててを握られて連れてこられた成人男性は女子高生の奇行を不思議そうな顔で見守っていた。
サメ肉を置いているのでサメ絡みかな……とは思っているが、まさか崇拝対象とは考えもしていない。
*……* *ス……*
女子高生倣って手を合わせるだけ合わせておいた。
「…迎え来ないと、私達はどうなるの?
いい加減大きなお風呂でゆっくりリラックスしたいのだけど。」
・水着に真水を渡しました!
・水着に焼いたサメ肉を渡しました!
*スッ……*
手を合わせた。水着の加護あれかし……
そんな感じでふにゃふにゃの成人男性のおててを握って(子供の迷子防止くらいのノリ)森林まで出向いた女子高生だ。
「あ!そうそう 確かこの辺に…… おッあったあった」
どっかに寄り道している。
これはサメクッションを見せられたり持たせられたり体調チェックされたりしている成人男性。
持たされたサメクッションを手でもふもふして、*サメだねぇ……*となっている。当たり前だろ。
体力を使うような行動をしなければ大丈夫っぽい体調なので、森林へ連れて行かれるのはまったく問題ないだろう。
楽しそうなことをやっているなぁ、と話を聞いてかなり乗り気でもある。
「モグモグ……ン~、ソウだね。
コレでムカえがコなかったら、
ケッコーなピンチだケド……」
と言いつつ、皆が和気あいあいと食事する光景を、
目を細めて眺めている。