Ino.102 無名の島 - シマナガサレ
サミ島

■ Ino.102 無名の島

サバイバル、ミディアムの島略してサミ島。

STATS

7人 / 人数

サバイバル / 難易度

ミディアム / 広さ

■ チャットとメッセージ

ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。


Eno.249 ->Eno.323

みのり

[Eno.249] 2022-10-26 22:08:35

「居なくても良かったのよ、その結果できた初めての友達がこんな素敵なんだもん。
 私がこの島で一番友達との時間を楽しんでるのよ。」

今までの人生で一番今が輝いていそうだ。

「刹那は友達多そうよね…。
 ねぇ、
 この島に魔法使いも居たし、妖怪が居るって話もあったけど刹那のところはそういうのいるの?」

Eno.323 ->Eno.249

滝沢

[Eno.323] 2022-10-26 21:44:35

「俺も楽しかった!
はは、そっか。みのり友達いなかったんだもんな」

さらっと失礼なことを言う。

「俺もさすがに、ダチと一緒に
嵐に備えたりすんのは初めてだったけど。
ま、いい思い出ができて良かったってことだ」

Eno.249 ->Eno.323

みのり

[Eno.249] 2022-10-26 19:08:10

「本当、久々の穏やかな天気が気持ち良いわ。。
 嵐の中飛び出していった皆も理由があったんだろうけど…、帰りを待ってる時は不安だったわよね。

 皆で蓄えて補強して…大変だったけど…
 なんか過ぎてみれば楽しかったわ。
 友達で何かするって初めてだったからかしら。」

あらすじ助かる

Eno.323 ->Eno.249

滝沢

[Eno.323] 2022-10-26 18:34:36

~前回までのあらすじ~
みのりは苦手な海を克服するため、滝沢と共に
嵐が過ぎ去った翌日の朝に砂浜へ向かうのだった……


「なんか外出るのすげー久々な感じだぜ。
姐御とかのぜとか嵐の中飛び出してった時は
さすがにヒヤヒヤしたが、全員無事で何よりだ~」

Eno.515 ->Eno.514

利亜

[Eno.515] 2022-10-25 21:39:21

「……じゃあ真剣に考えないといけませんね。
 利亜たちのこれからのこと、新しい人生のこと。」

反撃の準備を、しなくては。

「まずどこへ行くのか、とか……
 サミーちゃんはどこか当てがあるのでしょうか?」

「それと置いてきた永夢さんのことと……」

「あ、でもその前に生きてここを脱出しないと、ですね。」

山積みの問題を挙げながら、どこか嬉しそうに語る。
自分の未来のことを考えるのなんて、初めてだ。

Eno.515 ->Eno.514

利亜

[Eno.515] 2022-10-25 21:38:04

涙を拭き取ってもらった目で、
重なった影を見て、少し照れたように笑う。

「えへへ……もう大丈夫です。
 利亜のそばには、もう明かりがありますから。
 透き通った青空のような、優しい明かりが、ずっと。」

あなたが、私の未来を照らしてくれる。
だから。

「利亜も、過去に縛られず……
 サミーちゃんの明かりになれるようにがんばります。」

あなたの未来も、私が照らしてあげたい。

Eno.514 ->Eno.515

サミー

[Eno.514] 2022-10-23 19:57:15

「……明かりを灯し続けましょうよ。
 どんなに暗い時だって、笑った顔も、悲しい顔も、
 嬉しい顔も、いつでもお互いの顔が見られるようにです。」
 
「取り繕った一時しのぎの幸せではなく、
 新しい人生を一緒に歩みましょう。
 それが私たちにできる、反撃の狼煙ってやつです。」

繋いだ手を近寄せるように側まで寄り、
その手はそのままに、体を預ける。
松明が作り出す影は、一つに。

穏やかな時間が流れて、夜が更けていく。

Eno.514 ->Eno.515

サミー

[Eno.514] 2022-10-23 19:56:49

どこまでもついていく、その言葉と共に溢れ出す涙が
小さく揺らめく明かりに照らされ、輝いて見えた。

「はいっ、喜んで。りあちゃん。」

月日、あるいは年、どれだけだったかももうわからない、
長く止まっていた時計の針が、今、ようやく動き出したのだ。
あなたの嬉し涙を見て、ふふっ、と笑みを溢し、

「……でもやっぱり、りあちゃんには涙は似合わないですよ。」

自分の指で、あなたの目に溜まる涙をそっと拭き取った。

Eno.515 ->Eno.514

利亜

[Eno.515] 2022-10-23 02:18:32

あなたは自身を苦しめた大人たちから逃げず、
自分だけの幸せを手に入れて、いつか見返してやるのだと。
前を向いて明るい未来を夢に見ているのだ。

「……ふふ、サミーちゃんは利亜よりもずっと強いですよ。」

そっと笑って、手を取る。
震えが止まったその手からは、体温が伝わってくるだろう。

「でも、利亜を選んでくれるのなら……
 そして、隣で一緒に苦悩を乗り越えてくれるのなら。」
 
「どこまでだってついていきます。
 ふたりで新しい人生を手に入れましょう、サミーちゃん。」

あなたの言葉に救われたような笑顔と溢れ出る嬉し涙が、
松明の明かりで照らされて見えるかもしれない。

Eno.515 ->Eno.514

利亜

[Eno.515] 2022-10-23 02:15:58

海辺に響く波の音と、あなたの静かな声。
目を閉じたまま、受け止めていく。

思えばこんなに長く一緒に過ごしていたのに、
身の上話をちゃんと聞いたのは初めてだ。

「そっか、利亜たち……」

おんなじだったんだ。

同じように親に利用されて、
同じように親に見捨てられた。

けれど。

Eno.514 ->Eno.515

サミー

[Eno.514] 2022-10-23 00:32:10

「――私の父は、魔法に関する研究者でした。
 子供を幼いうちから人体実験にすることで
 魔法産業を発展させる企てをしていました。
 やがて……研究に行き詰まって、
 ついに自分の子供を使うに至りました。
 大切にされた姉の代わりに、私は犠牲になり、
 ……そして捨てられました。」

「それは許せないことです。苦しいことです。」

「ですけど」

「私はそれに逃げたりしないで、新しい人生を
 手に入れた姉と、父を見返してやりたいです。
 
 私も新しい人生を手に入れたい。
 強いりあちゃんとなら、それができる。
 と思うんです。
 だから私は私が選んだりあちゃんが良いです。」

Eno.514 ->Eno.515

サミー

[Eno.514] 2022-10-23 00:19:28

「……そうです。別のところに行って自分勝手な大人に
 苦しめられることは……あり得ないとは思いません。」

耳にする話に、静かに自分の服の胸の辺りを強く握る。
それは、共感でもあり、怒りでもあった。

「でも、そのときのりあちゃんとは
 もう違うじゃないですか。
 過去と、今で、絶対に違うことが一つあります。
 それは……りあちゃんの隣には私がいることです。
 
 一人で苦しんでしまうことも、二人なら――
 乗り越えられると思うんです。」

Eno.249 ->Eno.249

みのり

[Eno.249] 2022-10-21 03:29:43

友 達

Eno.515 ->Eno.514

利亜

[Eno.515] 2022-10-21 02:18:47

「……どうしたらいいか、わからないです。」

出てきたのは、曖昧な返事。
思い出すのは、大嫌いな両親の顔。

「私は、親の都合で生まれ、親の都合で苦しめられました。」

「別のところに行けば、
 また自分勝手な大人に苦しめられるかもしれません。」

雨上がりの海辺。
寒さなのか、恐怖なのか。
手が、声が、震える。

「元の島に帰るのが最善だとは思いませんけど……
 新しい場所へ行くのも、少し怖いです……サミーちゃん。」

Eno.515 ->Eno.514

利亜

[Eno.515] 2022-10-21 02:18:13

ふたりきりの大事なお話。
浮かれていたのとはうってかわって、緊張気味になる。

松明で照らされたあなたの顔をじっと見つめながら、
耳に入ってきたのは、自分たちの未来の話。

「――別のところで、ですか。」

確かに元の無人島には新しい波がなく、行き詰まっていた。
あそこで暮らしていても、同じような毎日を繰り返すだけだ。

「利亜は……」

少し言葉に詰まって。

Eno.514 ->Eno.515

サミー

[Eno.514] 2022-10-20 20:26:57

「もうしばらく過ごしたらきっと助けの船がやってきて、
 この島から出られると思います。
 でも、それって私たちにとっては元の無人島で
 暮らしをまた続けるだけじゃないですか。」

「……この島で暮らしてて思いました。
 私はりあちゃんだけが居ればそれでいい……
 なんて思ってました。でも、もっと世界には
 興味を引く人が沢山いるってこと、わかりましたっ

 だから、この島から出たら―――」

一拍置き、ゆっくりと口を開く。

「――この島から出たら、もうあの島からも
 脱出して、別のところで二人で暮らしませんか?」

Eno.514 ->Eno.515

サミー

[Eno.514] 2022-10-20 20:19:20

空の様子を見て大丈夫なことを確認して、
二人で海辺へ向かう。雲間から月明かりが漏れている。

火の付いた松明を砂に挿して、ちょうどお互いの顔を
見るのにちょうどいいぐらいの明かりが照らす。

「良かった。少し晴れが見えてきましたねっ。」

空を少し見上げた後、あなたの顔を見て微笑む。

「しばらく生きるのに必死でなかなか
 来てから顔をあわせる機会が無かったですねっ」

「……はいっ、大事なお話ですっ」

Eno.515 ->Eno.514

利亜

[Eno.515] 2022-10-20 03:27:28

深夜、みんなが寝静まった頃。
空の表情を読み取り、雨が弱まったのを確認したら、
そっと抜け出してふたりで海辺に向かうだろう。

「サミーちゃんとふたりきり、ちょっと久々ですね。
 何か大切なお話でしょうか?」

海を眺めながら、少し浮かれた様子で返答を待つ。

Eno.514 ->Eno.515

サミー

[Eno.514] 2022-10-20 00:20:56

(そうですね~深夜になったら晴れてくれないでしょうかね?)

しーっと指を立てる。

(もう少しして晴れたら海辺へ行きましょうっ)

Eno.515 ->Eno.514

利亜

[Eno.515] 2022-10-20 00:14:00

(サミーちゃんっ)

あなたに話しかけられるとにこにこ、嬉しそうに。

(いいですよ。
 雨が降ってるので長居はできなさそうですが……。)

Eno.514 ->Eno.515

サミー

[Eno.514] 2022-10-19 23:47:12

(りあちゃん、りあちゃん)

小声で誰にも聞かれないように話しかける。
ひそひそ話だ。

(みんなが寝静まったら、少し海辺でお話しませんか?)