Ino.6 だんだん獣耳が生えてくる島 - シマナガサレ
テスト島(中) その4

■ Ino.6 だんだん獣耳が生えてくる島

体験版用の中くらいの島です。 想定人数:12人以下

STATS

14人 / 人数

体験版 / 難易度

ミディアム / 広さ

■ チャットとメッセージ

ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。


Eno.283 ->Eno.94

トゥル

[Eno.283] 2022-08-20 23:59:20

船上の別れ際

「ナツ、コレ、ヤル。

 オレノニオイ、ワスレナイヨウニ」

と、愛用していたらしい品をぐいっと渡した
小さな虎娘は最後まで涙を見せず、元気な笑顔で居ただろう

Eno.19 ->Eno.302

ひより

[Eno.19] 2022-08-20 23:51:41

わちゃわちゃしてる中……こっそり声をかけて

「そろそろ出港……みたいだよ。」

「準備は……勿論いいね?いこっ、くろはっ!」

Eno.283 ->Eno.94

トゥル

[Eno.283] 2022-08-20 23:12:38

グルル…♪

 ナツ、フワフワ、ヤサシクテ、アッタカイ
 オレモ、ゼッタイ、ワスレナイ。」

「…ン、ソウシヨウ!」

名残惜しくもあるが、一緒に居るうちにできる事を少しでも多くしておこうと
しっかり切り替え、笑顔で皆のもとへ向かうのだった

Eno.94 ->Eno.283

なつ

[Eno.94] 2022-08-20 23:05:47

「ふふ…トゥルちゃんは賢いし、思いやりがあって、頑張り屋で、えらくて、強くて、かわいい。そんなトゥルちゃんのことはずっと忘れないからね」

愛情表現を少しでも多く返そうと同じようにぎゅっと抱きしめて返した。

「…よしっ。せっかく作ったんだしみんなに見せにいこっか」

Eno.283 ->Eno.94

トゥル

[Eno.283] 2022-08-20 22:57:28

「イッパイ、タクサン、ウレシイ。」

声や仕草、全身で愛情表現をする
別れが近づいている事を理解したうえで
まだ残っている今をたくさん刻もうと。

Eno.94 ->Eno.283

なつ

[Eno.94] 2022-08-20 22:53:27

「えへへ…そっか~嬉しいな♪」

擦り寄るトゥルを抱きしめ、撫でた。
もう一時間とちょっとで島から発つのだ、そのあとは目的地までどれくらいかかるかわからないがロスタイムが終われば本当にお別れ…いつまでも名残惜しい。

表情には出さないがそのまましばらくぎゅっとトゥルを抱きしめた。

Eno.283 ->Eno.94

トゥル

[Eno.283] 2022-08-20 22:46:31

「…!
 キマリダナ!!

 オレモ、ナツ、イッショ、ヨカッタ」

そう元気に言葉を返し、擦り寄った

Eno.94 ->Eno.283

なつ

[Eno.94] 2022-08-20 22:38:50

「そっか一言の方がしっかり意味が伝わるよね!流石トゥルちゃん!
じゃあこの像のタイトルは『カゾク』にしようよ!

トゥルちゃんとこうやって一緒に形に残るもの作れてよかったな」

最後にという言葉はなんとなく嫌で付けなかった。

Eno.283 ->Eno.94

トゥル

[Eno.283] 2022-08-20 22:30:28

「ゥルル…♪」

集中を解き、やり遂げたと満足げに喉を鳴らす
なつちゃんの言葉に頷きながら完成系を眺めて…

「ウゥ、ゥ~…」

提案されたネーミングに、悩ましいといった反応だ

「『カゾク』ダケデ、ジュウブン?」

そうして悩んだ末に、更にシンプルな答えを出してみせ
なつちゃんの反応を待つだろう

Eno.94 ->Eno.283

なつ

[Eno.94] 2022-08-20 22:19:53

二人でせっせと急ぎながらも時間いっぱいに作業をして像を作り上げる。
作業を終え、ふぅと見上げれば二人で作ったとは思えないなかなかの大きさだろう。
そして島にいた者が見ればしっかりとその14人体がそれぞれ誰なのかがわかるはずだ。

「よし……出来た…かな!トゥルちゃんお疲れ様!
あたし達すごくない?めっちゃ頑張ったね!出来栄えも超いいよ~!

像のタイトルはそうだな~…『ケモミミジマ カゾク ノ ゾウ』とかどう?シンプルに『カゾク ノ ゾウ』とかでも良さそうだけど!
トゥルちゃんは何かつけたい名前ある?」

Eno.283 ->Eno.94

トゥル

[Eno.283] 2022-08-20 22:08:32

「ダロ。 トゥルモ、ガンバル!」

Eno.94 ->Eno.283

なつ

[Eno.94] 2022-08-20 22:00:13

「わ、記念にもなるしそれいいね!
島のみんな一人一人ってなると結構大変そうだけど…あたしも頑張るよ、出航までに間に合わせよう!」

Eno.283 ->Eno.94

トゥル

[Eno.283] 2022-08-20 21:47:53

「シマノ、ミンナ
 カゾク、ノコス!」

写真という概念を知らない子虎にとっての"今"を記録する方法
一人では出航まで間に合いそうにない作業量だ

Eno.94 ->Eno.283

なつ

[Eno.94] 2022-08-20 21:42:58

「お~よかったね!
いいよ~どんなの作ろっか?」

トゥルの広げた素材を手に取る。

Eno.283 ->Eno.94

トゥル

[Eno.283] 2022-08-20 21:41:35

「ヒヨリカラ、モラッタ

 イッショニ、ツクロウ?」

と、石像の素材を広げてみせた

Eno.94 ->Eno.283

なつ

[Eno.94] 2022-08-20 21:40:15

「お帰りトゥルちゃん!どうしたの?」

Eno.283 ->Eno.94

トゥル

[Eno.283] 2022-08-20 21:38:27

「ナツ」

船の中を探検していた子虎がタタタッと駆け寄り、声をかける

Eno.283 ->Eno.322

トゥル

[Eno.283] 2022-08-20 17:45:02

「ウゥ。イコウ。」

その動作を不思議そうに見たが、真似するように一礼して

ファレノちゃんの後に続き拠点を去った

Eno.322 ->Eno.283

ファレノ

[Eno.322] 2022-08-20 17:40:19

「はい。大事な、思い出です。」

「それじゃ、行きましょうか。」

荷物はまとまった。1週間、お世話になった住まいへ頭を下げつつ。

Eno.283 ->Eno.322

トゥル

[Eno.283] 2022-08-20 17:37:03

「ガゥ、イイカンジ♪」

「カエルマエ、オモイデ、ツクル」

ファレノちゃんの動きに合わせ、こちらも持ち物をまとめるだろう

Eno.322 ->Eno.283

ファレノ

[Eno.322] 2022-08-20 17:21:07

「んふふ、ありがとうございます。
並ぶとまたいい感じですね」

出来は十分、と思ったあたりで猫耳妖精像と並べれば、より満足感を感じる。にっこり。

「そうですね、ここは拠点があり小屋があり……すでに影を作るものは十分そうですね。
海岸はまだ遮蔽物も少ないだろうし……船へ向かうついでに、そちらに置きましょうか。」

よいしょ、と広げていた荷物や像を持ちつつ。

Eno.283 ->Eno.94

トゥル

[Eno.283] 2022-08-20 16:42:35

「ガ~ゥ♪」

抱き上げられれば尻尾をゆらゆらと、ご機嫌で

元気に返事して連れて行ってもらうだろう

Eno.94 ->Eno.283

なつ

[Eno.94] 2022-08-20 16:35:11

「ホント?ふふ、ありがと~!
そんなに喜んでもらえるとあたしも嬉しくなっちゃうな♪」

トゥルと笑顔を向け合う。

「服が乾くまでは時間掛かるし向こうに戻ってよっか~」

そう言って自然にトゥルを抱き上げる。

Eno.283 ->Eno.94

トゥル

[Eno.283] 2022-08-20 16:22:35

満面の笑みである。

使用方法を聞き、頷いき

「ニモツ、チガウ。
 コレ、トゥル、タカラモノ!

 ズットタイセツ、スル!!」

と宣言した。