Ino.116 無名の島
野良で無言可でハードコアです。生きるか死ぬか、一緒に試してみませんか?
STATS
11人 / 人数
ハードコア / 難易度
ミディアム / 広さ
OVERVIEW
たのしいデスゲームのお邪魔をしたくないけど雄大な大自然とはバチバチに殴り合いたい――
そんな相反する理想を胸に島一覧ページに臨む私たち向けのハードコア島です。
.。*゚+.*.。 概 要 ゚+..。*゚+
・ここは誰でも流れ着けるタイプの絶海の孤島です。
・運悪く流れ着いた皆は"協力して生存を目指す"ことを目的とします。
端的に言うと無言プレイでも確定で仲良く生存を目指してることとされます。
・もしも半ばで倒れてしまったときの生死の判断は各々に委ねます。
脱出できず取り残されてしまった場合も同様とします。もしかすると夢オチかもしれないね。
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以上です―――……
【追記】もし挑戦者が多くなりそうであればミディアムにします。雰囲気で膨らませますね。
チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「素材が結構残ってたので、ちっちゃい氷室作ってきましたよー。
拠点の氷室にはお世話になったし、船旅の暑さもしのげるかなと思って。」
花火は……どっちかと言うとゆっくり眺めていたいかも。
「ふふ…じゃあ、斉穏寺さんにお願いをしましょうか。
セッティングだけは済ませておいたので、あとはこの導火線に火をつけるのをお願いします」
「お疲れ様です。
…これで全員揃いましたかね…?」
シンジさんと斉穏寺さんが乗り込めば、船の中も見回して。
「最後にそこの大砲で花火を上げようと思うんですが……上げてみたいっていう方はいらっしゃいますか?」
預かっていた花火玉を手に皆さんに確認をしてみます。
「わ、風つよっ」
比較的遅れてやってくる水着の少女。
全く別ものになってしまった海岸線を眺めては、
なんともいえない気持ちになった。
「おっと、これも忘れずに……と。
お前もよく頑張ったなあ。」
持ってきたマグライトを荷車に入れて、砂浜へと引っ張っていく。
カエルさんと目が合って、じゃあ、と。
「……、…。」
「――…まずいですね!」
まぁマジで味はクソゴミだったけど、
今を生きるハイなテンションで乗り越え、先ゆくその足は軽い。
「ああ、行こう。
あんまり名残惜しんで、心配させちゃ悪いもんな。」
実は樹ちゃんが一人拠点に残っていたことに、帰りたくないのかと内心心配していたのだが……
とりこし苦労みたいで良かった。
「建物は大体任せっきりにしてたから、上手くいくか不安だったんだけどね。」
物集めに奔走した約7日間、自分が拾ってきた物も、他の人が拾ってきてくれたものも、ほとんど海の藻屑に消える事には寂しさがあるけれど……
ちゃんとここを発てる事を考えると、すべて意味があるように思える。
……倉庫の中の焼かれて放置されている不味いカエルからは目を背けた。
「はい!わたしも、おみやげ詰め込み完了です!」
「行きましょうか!皆さんのところ!」
少女もようやく、発つ。
荷車を舗装路へ先導するように先を行くだろう。
「わ、すごいすごい!
レシピのアレンジも手慣れたもの、ですねっ!」
数日間――朝から晩まで、大小の音を発し続けた倉庫横の工房。
それもついに役目を終えたんだなと 少しだけしみじみとして。
最後にここにある氷室から、枯草と氷を分けてもらって完成。
「……よし、これで炎天下の船の上でもなんとかなるかな。
樹ちゃんも、そろそろ砂浜行く?」