■ Ino.6 月の島
STATS
14人 / 人数
サバイバル / 難易度
ミディアム / 広さ
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「ただーいま。」
メイの裾をくいくいしながら拠点へと戻ってきました……
「罠からお魚をとってきまシた。これガ、最後になりマスかネ…」
「ふふっ、やりたいって思ったことはやり切る性格だものっ!
……残業代はアタシが払ったげるから。」
「甘えるのは……ちらしお母さん仕込みだから仕方ないも~ん♪」
袖越しに……体温は感じるかわからないけど、そこに居るメイのことを感じて。
一緒に拠点まで歩いて行きました――
「……むむ。ミーリャさんも強情、ですねぇ……。
仕方ありませんね~。
お手伝いは終わりと思っていましたが、
もう少しだけ、残業をしてみましょうか~」
言葉ほどには苦笑の色のない笑みを浮かべ、
その手を取る。
「ミーリャさんは甘えんぼさん♪ですからね~?」
くすくすと笑って茶化しながら、拠点へ向かうだろう。
今は、今だけは袖越しに確かな存在をあなたに感じさせて。
無論、生きて帰るつもり。
メイも……それをきっと見守って……見送ることになるのだろう。
最初からそのつもりで、強い意志を持って。
「……でも、拠点までは一緒に来てくれるわよね?」
「じゃないと、戻る最中に"メイのお仕事が増えちゃう"かもしれないわよ。」
差し伸べた手は下げない。
「……。」
手は、握られることは無かった。
メイの顔を見て、続く言葉に耳を傾ける。
お仕事……"増やさないで"って言ってた方の、かしら……と想像してる最中。
「……此処で、命を落とした人の……。
それは、大事なお仕事、ね。」
もう一つの疑問も……解決した。
お仕事の事、メイド以外の仕事……。
→
「わたしの本来のお仕事は。
ここで命を落としてしまったひとを、
浄土へと導くこと。
皆さんのお手伝いをしたのは……少しの寄り道、です。
ちゃんと”帰って”欲しかった、ので。
だから、ミーリャさんと一緒には、いけません。
申し訳ありません~」
「セボン、ウメ…ウメ…ウメ…」
また食べてる
Eno.157:シエルトワレ・Y・リリーブランはイカのバター焼きを食べた! イカのバター焼きをたくさん噛むことになった。
「……。」
ひとつふたつ。瞳を瞬かせる。
長い袖が僅かに揺れ、あなたに触れ……
る、寸前。引っ込められた。
そして、ゆるゆると首を振る。左右へ。
「いえ、めいどさんは……。
わたしは、”本来のお仕事”を、
為さねばなりませんので。
お誘いはとても。とても嬉しいのですけれど、ね」
→
「…さて、そろそろ帰る準備しておこうかな。
最後に一釣り……」
「アタシも、嬉しい。
……もーちょっと早く知っておくべきだったケド……
もうちょっとの間、アタシ達に美味しいもの、食べさせてくれるかしら?」
「アタシも、メイに沢山美味しいもの食べさせてあげたいの。」
手をすっ、と差し伸べてみて
「信仰……。
シエルが言っていた神様、に近しいものかしら。
ほら、シエルとか美鳥とか……神に仕える衣装してるじゃない。」
それぞれ状況は違えど、恰好としては。
「そうね、わざわざ恐怖を与えて美味しくないものを食べたくはないしね。」
ゲテモノ食いはいるのでしょうケド、なんてくすくす笑ったりもして。
→
*呟いた言葉は波の音にかき消された。
「…………………」
「…………」
「大丈夫かな…お腹とか好かせてないかな…
う〜ん……でも魚を焼いてばかりだから料理の腕落ちてるかも…」
*思えばここ最近は木を切ったり魚を釣って焼くくらいしかしていない気がする。
くすり、小さく笑って。
「えぇ、とても。とてもおいしく。
……そして、うれしく、思いますよぉ」
「沢山釣ったなぁ……
………帰ってから釣り、またしてみようかな」
*海面上昇で足が海に浸かる。その足でバシャバシャと海水を蹴る
「そうですね。わたしたち、は信仰を。
信仰に連なる感情を糧として活動します。
ん~……美味しくなかった、ですねぇ。
でも、無関心よりは多少はマシ?でしたでしょうか~?
いちおう、は糧になったので。
……好き嫌いは、別として。ですが。
わたしたちは願いに応じるもの。
なのに、恐怖を与えるのは、めいどさんはやだなーって。
そう思うのですよ~」
→
「………………」
*水面が上がった岩場にひとり佇む夢魔
*岩の上に座り遥か彼方、遠い水平線を見つめている
「……今のアタシの感情は、美味しいかしら?」
にこ、と微笑みを浮かべる。
そしていつも料理を用意してくれるメイに、感謝の気持ちを込めて。
「死に近しい、そんざい。
……疎まれたとか、そういう感情が……エネルギー、ってこと、かしら。
それなら……あのときのアタシの怖い、って感情は……とっても不味かったんでしょうね。」
まだ全部は分かっていないけれども……
その時に見せた表情の意味のこと。
自身の詳細もあまり喋りたがらないこと。
線が繋がったような気がして。
→
「でも、めいどさんはあんまりしたくないのですよね~。
恐れの感情って、おいしくないんですよぉ。
貰うなら感謝とか信頼、のがおいしいですし~」
「それだけ、ただそれだけ、ですよ~」
「……そう、ですか~……
願われた、なら応えないとダメ、ですね~」
少し、困ったように眉を下げる。
あなたを見て淡く微笑み、空を仰いだ。
「……わたしは、わたしたちは死に近しい存在です。
だから、疎まれるものですし、
場合によってはそれを利用します。
……畏怖、は信仰の入り口ですから」
→