Ino.65 マリーゴール島
皆様は、ある『物好きな吸血鬼』に招かれた吸血鬼です。 好奇心、暇つぶし、バカンス―― 一体、何を目的としていたのでしょう。 『物好きな吸血鬼』の案内に沿って乗った船は 不幸にも高波にさらわれ、どうやら目的とは違う島に流されてしまったようです。 さて、これからどうしたものやら…… _/_/_/_/_/_/ <i><i>全員吸血鬼島の企画の島になります! 細かな決まりなどに関しては以下のURLをご確認ください。 https://twitter.com/OldWeek/status/1670628327089139712</i></i>
STATS
12人 / 人数
サバイバル / 難易度
ミディアム / 広さ
OVERVIEW
oldweek主催の『全員吸血鬼島』企画の島です。
チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「今は休むのも仕事だよ。はい、ありがとう!」
ブランケットをメロウィアちゃんに畳んで戻しつつ。
日差しを浴びてはいるが、風の気持ち良さに目を閉じる
「つい、癖でドラム缶を転がしそうになるけれど…。
もう、海水を蒸留はさせなくてもいいんだと思うと、
それはそれでどうしようかなぁってところですね」
仕事が無くなり、途端に手持ち無沙汰になってしまった。
「意外と友好的だったりするかも知れませんしね。
まあ…それはそれでちょっと怖いですけど」
「きっと、様々な漂着があったんでしょうね。
彼方から訪れるメッセージに思いを馳せてしまうわ」
「島から離れて大分調子も良くなってきたし、
何か来てもぶっ飛ばしちゃうかしら」
とても機嫌良さそうにぬいぐるみを抱き
あいてる片手で黒赤い炎を出したりしている。
「みんなで戦うのもそれはそれで楽しそうだけれど」
なんだかそういうゲーム見たいでと能天気だ。
「…今のところ『強い悪意』の気配はしないから、みんな寝ていても大丈夫だよ。何かあったら起きるからぁ…」
少しだけ顔上げて
まだ眠そう
「いつの間にか戦闘の覚悟もしているようだけれど、
私は撹乱と支援が主だから前線は他の人に頼むよ」
影でできたちっちゃい蝙蝠を数匹指先から出した。
パタパタと飛んでじきに空気に溶けていく。
「ふう……遮るもののない夜明けは眩しいものだね。
どうやら失っていた力は戻りつつあるようだけど」
眇めて朝日を見やる、が、島に居たときよりは平気そうだ。
「清濁併せ呑む、なんて美しい混沌でしょうか。世とは斯くあるべしとは言いませんが、それでも。だからこそ巡り合いがある……。良いですねぇ、怖いけどホントに」
血の気はほんとに引いてる
「流れ着いたあのメッセージ自体は、
…やはり、誰かの悪戯なのだろうと、
そう、高を括っていたのだけれど。
…この海域は正しく、清濁併せ呑むのでしょうね」
「私達のような吸血鬼が誘われている時点で、
それに比肩する存在は呼び出されているのかも」
全力が出せるのなら戦力で見劣るつもりはないけれど。と付け足す。
「あの島、というよりはあの海域全体がモノを引き寄せるようですしね。
『善悪』のような概念とは程遠そうですし‥‥或いは、とんでもないものが集まっていたり。」
「もしくは、『それら』が今まさに私たちのように船に乗って、戻ろうとしている可能性も、あるやもしれません。
‥‥用心しないといけませんね。」
手元の刃物を納めた鞘をぎゅっ、と握る。
「その時は誰の悪戯…?と思ったのですが、
こうして自分でもメッセージを送った今に考えると、
景が言うような…別の場所や島から流れ着いたのかな、と」
「………続きには、ただ。
『かくれんぼで鬼が勝手に帰ると監禁罪になる。』…とだけ、
本当にそれだけ書いてあって、首を直角90度に傾げてしまったのですが」
「それらしきものをみた覚えがないですね。
しかし、同じ島での昔にか、別の場所か。」
「或いは全然違う形にせよ、『流れてくる』可能性は存在する島、だったと言えます。
それにしても突然手に持っていたというのは不可解ですが。」
「私は『きをつけてね』…ってタイトルの手紙が届いたんです。
得体も知れませんでしたし、その続きには脅迫の文言が書かれてると思うじゃないですか」
「ほら…マネキンも…雨ふったら濡れちゃうのもかわいそうかしら…?」
玄関入ってマネキン。
知らない人はまずびっくりするだろう。
「…そう言えば、皆さんの元へボトルメッセージは来ましたか?
私はいつの間にか手にしていて、何かの暗号かとずっと疑っていたのですが」