Ino.65 マリーゴール島 - シマナガサレ
サバイバルミディアムロール重視
ぜんいん吸血鬼シマ

Ino.65 マリーゴール島

皆様は、ある『物好きな吸血鬼』に招かれた吸血鬼です。 好奇心、暇つぶし、バカンス―― 一体、何を目的としていたのでしょう。 『物好きな吸血鬼』の案内に沿って乗った船は 不幸にも高波にさらわれ、どうやら目的とは違う島に流されてしまったようです。 さて、これからどうしたものやら…… _/_/_/_/_/_/ <i><i>全員吸血鬼島の企画の島になります! 細かな決まりなどに関しては以下のURLをご確認ください。 https://twitter.com/OldWeek/status/1670628327089139712</i></i>

STATS

12人 / 人数

サバイバル / 難易度

ミディアム / 広さ

OVERVIEW

oldweek主催の『全員吸血鬼島』企画の島です。

チャットとメッセージ

ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。


2023-07-14 14:21:48 Eno.660 -> Eno.582
エル

「やはり、そう言う女性特有のような感性は私には分かりかねるな。」

だが不快ではない、と少し肩を落とすように一つ息をつく。

「恥ずかしいと思うなど、キミは少々シャイがすぎる。
 こんな夜にこれだけ語らっておいて今更と言うものだ。」

不貞腐れて膨れた頬を愛おしくもやはり撫でて、くすくすと笑う。

「堕落へ堕ちるとするならば、それもそれで面白そうではあるが。」

こうしているのも、お前とならば楽しいだろうと

「……そんなにひ弱に見えるかね? 私は。」

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2023-07-14 14:19:57 Eno.582 -> Eno.660
メロウ

「………ん、ぅ………ちょっと。
……こら、………もぉ……………」

必死と揶揄われても仕方がない、
啄むような口付けを何度も。何度も返す。

「………もう。もう、本当にいけない人だわ。貴方って」

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2023-07-14 14:12:35 Eno.582 -> Eno.660
メロウ

「…つくづく憎らしくて、愛らしい人」

計算外に困惑している様を眺め、
きょとんと目を丸くして、くすくす笑う。

「…必死だなんて意地悪を言うのはおやめください。
こちらは恥ずかしさを、貴方の首筋で噛み殺しているというのに」

不貞腐れたように、僅かに頬を膨らませて。
けれどやはり、髪を撫でる手を止めはしない。

「…そうですね。私達は同じ道を行き、
共に堕落する事さえ出来る対等なふたり」

「……それは、余り吸い過ぎると、貴方が倒れてしまわないか心配で」

食事だって後回しにしているでしょう、と言い掛けて。

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2023-07-14 13:52:13 Eno.660 -> Eno.582
エル

「可愛らしい……?」

なぜそうなるのか理解できない……そんな様子。
流石にそこまでは計算はしていないらしい。

「ふ……さて、そもそもそんな紳士がいるのかどうか。
 いや、すまんすまん、冗談だ。
 お前があまりに必死なのが可愛らしくてな。」

宥めるようにぽんぽん、と髪を撫でる。

「そうだな。だが同時に私が選んだとも言える。
 提案したのは私、その手を取ったのは君。
 故に我らは対等だ、メロウィア。
 そんなに物欲しそうにしなくても、いくらでもくれてやるぞ?
 それとも離れるのが辛かったかな?」

名残惜しそうに離れるあなたに、ついと近寄れば。
また顎をもって、少し強引に。
唇の距離がゼロになって、口の中にまだ残っていた二人の血液が混ざるように、粘膜を分け合って。

「……ふ、は。 ふふ、楽しいな。
 こう言うのも。」

なんて、この吸血鬼は笑うのです。

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2023-07-14 09:32:47 Eno.582 -> Eno.660
メロウ

「よく思われていたいから、だなんて。
その可愛らしいところも計算尽くなのかしら?」

正解か不正解かで言えば大正解ではあるのだけれど。

「………こら。
…私の敬愛する紳士様はどちらへ行かれたのかしら」

笑っているところに釘を刺すように。
尖った歯を首筋に当てて、血で喉を濡らしていく。

「欲張りな人ね。容易い道ではないことも知っている癖に。
…けれど、それくらいの望みは叶えてあげたい。
選んだのは私なのだから」

一頻り吸い終えると名残惜しげに口を離す。

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2023-07-14 00:59:16 Eno.127 -> Eno.419
兄姉様

「……そうだね、幼い頃は母に歌ってもらった。
 私は覚えたその歌を、下の子達に歌ってやったものさ」

母から子へ、兄姉から弟妹へ受け継がれる歌。
そこにはほんのひとときだろうと、愛があるはずだ。
それがたとえどんな道筋を辿ることになろうとも。

「スグリくんの両親は君のことを愛していたのかもしれない。
 それでも、……。
 ……きっと、君には恨み言を言う権利があるよ。
 君の感じたこともまた、確かなものなのだから」

愛が全ての免罪符足り得ることはない。
いくら愛があろうと、誰かを傷つけたのならその傷もまた真実だ。
蟠る気持ちを少しでも解く糸口になればと、つい余計なお節介。

「……傷の痛みは、少しはましになったかな」

手を当てた場所は体温が交ざり合って、同じ温度になろうとしていた。

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2023-07-13 22:09:30 Eno.419 -> Eno.127
スグリ

「……どうなのでしょう、ね。

 両親が私を売ったのは……
 ほんとうに、どうしようもなくなった果て。
 だからこそ少しでも良い暮らしをさせようと、
 希望を持って良家に奉公に出した……。

 ……頭では分かっています、が」

 ゆえに彼女は斯様に数奇な運命を辿ることになった。
 両親への怨みは無い。
 だが、複雑な感情だった。
 そんなモヤモヤとした気持ちも、
 冷たさと、歌声とに、緩やかにほどけて。

「……、……いえ、でも、……
 ……ほんの少し、安心します」

 はふ、と一息を吐いて。
 旋律に、耳を傾け。或いは、身を委ねる。
 不思議な時間だった。
 だが、悪い気はしなかった。

「……」

「……ローレンティエ様も。
 むかしは、歌ってもらったのですか?
 ……子守唄を」

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2023-07-13 20:02:46 Eno.660 -> Eno.582
エル

「似ているが……少し違うな。
 よく思われていたいから、紳士的であろうと思うだけだ。
 こうあるべき、など考え方が古い。
 相手に合わせた接し方と言うものがある。
 メロウにとってはこれが正解だったと言うだけだ。」

くすり、と笑って頬にまた唇が触れる。

「お前の中に私を、か。表現は猟奇的にも感じるが。」

くすり、と笑って。

「人間でいうところの交尾に近いらしいがな? 呼んだ本にそう描いてあった。そう考えるとなかなか、ふふ。」

思わず笑ってしまうのは、ちょっと女性向けの言い方ではなかったななんて思ってしまったから。

「ん……そうだな。げんきで、美しくいてほしい。
 できれば……私をこうして求めていてほしい、かもしれない。」

貪るあなたの髪を、優しく撫でている。

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2023-07-13 19:44:28 Eno.582 -> Eno.660
メロウ

「……こういうところとか。
紳士はかくたるべし、だとか思っていそうで」

結び直されたリボンをちら、と見て。
一々心くすぐられてしまう自分と、この人が憎らしい。
永きに渡り生きる吸血鬼とは皆こうなのだろうか?

「血の味だなんて関係ありません。
…貴方を私の内に取り入れたい。ただ、それだけなのですから。
………全く、私にどうして欲しいのですか。困ってしまいます」

首筋に齧り付くそれは、さながら貪るようで。
ひょっとすると、ちょっとした復讐心も込められていたのかも知れない。

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2023-07-13 19:06:41 Eno.660 -> Eno.582
エル

「何がずるいというのだ……?」

寄りかかるような身体を支えながら、その生き血を啜る。決して活動に支障のない範囲で。
しかしそこはそれ、吸血鬼の吸血は相手をぼうっとさせる効果のあるのだとか。

滴り落ちるそれすら勿体ないと言うように舌を這わせ、啜りとり、しばしの間響いたそんな音が終われば。
首筋が隠れるようにリボンを結び直した。

「お前も乾いているなら、私の血をやろう。
 お前と違い、混じり気がない分旨みも少ないかもしれないがな。
 おとなしいお前は可愛らしいが、元気のないお前は面白くはないからな。」

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2023-07-13 18:59:30 Eno.582 -> Eno.660
メロウ

「っ、ぅ………」

薄白い首から鮮血が滴り落ちる。
使用人の血を吸うのは幾度もあったものの、
こうして血を吸われるのは初めてだな、とか朧気に考えが過ぎる。

「………ずるい、人」

精一杯の抵抗がその一言で。
だらんと、撓垂れ掛かるように身を寄せる。

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2023-07-13 18:40:09 Eno.660 -> Eno.582
エル

「誘惑が得意なのはどっちなのやら、だなぁ?」

褒めごろされているのはこちらも同じだろう、なんて貴方の瞳を見つめて、それから静かに閉じる。

「そういうのを、殺し文句というのだ。
 メロウィア。」

くいと持ち上げた顎に、見つめあるようにしてから顔がどんどん近くなる。
近寄って、距離が0になるのはほんのひと時で。

「では、一緒に食べてしまおうか。」

なんて、そのまま首筋に歯を突き立てたのでした。

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2023-07-13 17:49:07 Eno.582 -> Eno.660
メロウ

「…ここまでしておいて。
手を出してはいただけないのですか?」

くす、と小さく笑い。

「瞼を開けて、最初に目が逢うのは…エルメス様、貴方であって欲しいです」

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2023-07-13 17:48:04 Eno.582 -> Eno.660
メロウ

「或いは…その両方かも知れない。
貴方は恐ろしいくらいに美しい人のようだから」

観念したかのように。再び見つめ直す。

「貴方の困り顔も…それはそれで眺めてみたいものだけど。
でも、出来るならば…願うならば、私も。
貴方が美しいと仰ってくださった、この姿のままでありたいものですからね。
…ええ、ええ。努力は絶やしません。」

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2023-07-13 13:11:20 Eno.660 -> Eno.582
エル

「……ふ、いけない子だな、メロウは。
 カエルの王子様ではなかったな。
 それでは反対だ。
 人魚姫では消えてしまうし……眠り姫にでもしておくか?」

そのまま、ぐぃと貴方を引き寄せて。

「まぁ、眠り姫にも相手を選ぶ権利はあるが、どうする?」

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2023-07-13 13:09:26 Eno.660 -> Eno.582
エル

「あるいは……なんだ?」

途中でやめるのはよくないな、なんて呟き
俯くその顔を、顎をクイっと持ち上げるように。

「それは困る。お前には美しいまま、私の傍にいて貰わなくては。選んだのはお前だ。
なら、側にいられるようお前にも頑張ってもらわなくてはな。」

そう心配するな、とくすりと笑う。

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2023-07-13 13:01:00 Eno.582 -> Eno.660
メロウ

カエルの王子様と耳にして、じゃあ…と悪戯っぽく微笑む。
唇へ触れる手を再び取り、手の甲へとそっと口付けをする。

「…少なくとも、蛙の子ではなさそうですね」

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2023-07-13 13:00:07 Eno.582 -> Eno.660
メロウ

「………恋する乙女…?……分かりません。
この心臓の鼓動が、高揚から来るものなのか。
それとも、本能が危機を告げているのか。……或いは」

悩ましげに息を吐き、思わず視線を俯かせてしまう。

「…家族のひとつの形、かも知れませんね。
私は…醜い姿に成り果てたとしても構いません。
けれど、ただ、安息の地をこそ切に願います。
だから、海の怪物へと堕ちるまでは…貴方様の退屈凌ぎに付き合わせていただきますね」

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2023-07-13 08:10:18 Eno.127 -> Eno.419
兄姉様

「……歌った夜も、あったのかもしれないね。
 私は君のご両親を存じ上げないが。
 幼子には、触れて、歌って、安心させてあげるのが一番だから」

金の髪に明るい碧と紅の混ざった瞳は、あなたの両親には似ても似つかないだろう。
それでもこの吸血鬼は、慈しむように目を細めた。
よそよそしさすら与えるような優艶な輪郭に、人間の父母めいた暖かな陰影が混ざる。

「覚えていないのなら、私が君に歌ってあげようか。
 東洋の子守唄は知らないけれど……」

息を吸って、包帯の上を優しく撫でる。
口遊むのは、単純で短いメロディを繰り返し、腕に抱いた子を宥める子守唄。

「トゥラ ルラ ルラル トゥラ ルラリ
 トゥラ ルラ ルラル しぃ 泣かないで……」

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2023-07-13 02:47:21 Eno.419 -> Eno.127
スグリ

「……そう……なんですか」

 予想もしていなかったのだろう。
 スグリ以外にも、元人間の吸血姫はこの場に居る。
 けれども貴方は……そう。
 一等、吸血鬼“らしい”と思っていたから。

「……いえ。ローレンティエ様が構わないのであれば。
 冷たくて……むしろ心地よいくらいです。
 それにしても……お恥ずかしいところをお見せしたようですね」

 一息。

「別に子守唄が苦手というわけではありません。
 ただ、両親のことを思い出していたのです。
 寝入りに歌ってもらったような記憶はありませんが……
 ひょっとすると、幼いころは、そうだったのかなと」

 深い青を湛えた眼差しは、あなたを見据えてはいるが、
 されどその瞳には、きっと別のものが映っていた。

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2023-07-13 02:03:16 Eno.660 -> Eno.582
エル

「それはそれは……ふふ、まるで恋をする乙女のようだ。
 若いな、とつい年寄り臭い感想が漏れ出てしまう。
 しかしそうだな。
 メロウ、お前のような麗しい女性にそう思われるのは、存外に悪くない。」

頬を撫でる手はそのままに、くすりと微笑みを浮かべながら親指でその唇を撫でるでしょうか。

「私はそのようなことは気にしない。
 そもそも他の吸血鬼とは若干生まれが違うゆえな。
 お前のようなものが近くにいれば退屈も紛れようか。

 ……それも家族という形の一つになるのだろうか。
 と、そんな戯れは置いておくにしても、お前のその変わっていってしまう呪いをなんとかする術を考えねばならないな。

 ふ、こういう時カエルの王子様を思い出してしまうな?」

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2023-07-13 01:07:32 Eno.582 -> Eno.660
メロウ

「そうみたい。貴方の何気ない仕草が…私にとっては刺激が強いみたいで。
…まるで熱に浮かされたように、気が舞い上がってしまうの」

触れる手に手を添わせて。
くすぐったさからか、恥じらっているのを誤魔化す為か。
眉を下げ、困ったような微笑みを溢す。

「……エルメス様、貴方がそう云ってくださるのなら。
たとえ、穢れた血を引く者だとしても、往く道を共にしてもよろしいですか?」

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2023-07-13 00:04:58 Eno.660 -> Eno.582
エル

「そうか? 私は普通にしているのだがな。
 吸血鬼には魅了の力があるという。
 混ざった血のお前には効きやすいのかもしれないな。」

そう微かに笑いながら、その首をなぞるては頬の方へ。
優しく撫でて、耳元をくすぐるように。

「不安なもの、家のないものを放っておくのは紳士の恥だろう。それに。
 私はお前が気に入っている。」

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2023-07-12 23:49:36 Eno.582 -> Eno.660
メロウ

「…この孤島へ訪れたのはフィグ様の計らいがあってこそ。
けれど、いずれ沈む島ともなると、私は再び行き先を見失ってしまう。
やっと安息の地を得られたかも知れないのに。それが……心に引っ掛かっていて」

「……え?」
突然の提案に、間抜けた声が漏れてしまう。

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