Ino.20 ものっすごい拾っ島
ドキッ!初心者だらけのシマナガサレ!
STATS
6人 / 人数
カジュアル / 難易度
スモール / 広さ
OVERVIEW
大前提
・無理はしない
・寝ろ
・リアル優先
・連絡相談していこうな
・報告はいいかんじに
・寝ろ
おやくそく
・アイテムに紛らわしい名前を付けない(誤使用防止)
・LIFE0で更新時間を迎えるとそのあとは何もできません
その上探索などでスタミナとかじゃなく
LIFE直受けのアクシデントが起こることもあります
無茶や挑戦はリカバリーの効く範囲でよろしくね!
・万が一トラブった場合企画主を必ず間に挟んでください
いいか、絶対だぞ
そんなことが起きないのが一番です
いぬは君たちの良心と善性を信じているからな
チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
揺れをこらえ、甲板の先の方へ走り出す。
甲板の先に着く頃には揺れは収まり、獣は船を見据える体制に入っている。
小烏は、獣へ向かって、あらん限りの音で叫んだ。
「幽世!今暫く外へ出る!迎えは要らん!!!!」
「……っくう!それで何なのだコイツは!アスター殿が狙いという訳ではないな!?小烏!!手を出しても良いものか!?」
そして、アスターの末路を見届けても、この船を揺らし始めた巨獣は立ち去る気配がなかった。何か知っていそうな小烏へ向け、どうすればいいと叫ぶ。
これがそれ?
いや、違う?
激しく船が揺れる
駆けだそうとした体が所在を失い
――ギリギリ船の内側、傾いた欄干を掴んだ
どうして、どうして
そんなおだやかなかおで
沈んで
「――っ!!」
叫びたくても、揺れる中ではそれさえ叶わない
なにかによる飛沫と、自分の涙、
どっちがこぼれおちているんだろう
「……アスター殿ッ」
この中で落ち着き払っているのは、もはや避けえぬ運命を悟ってか。こちらとて手を伸ばすことはしないが、落ち行く体に向けてそれでも声をかけないではいられなかった。
今だけは見えるだろう。青い影が、男を海へと突き落とした。
凄まじい力のそれで、大柄な男の身体は、簡単に投げ出された。
…………ぼちゃん
音がして、青い青い海へ沈んで、それきり浮き上がることもなく。
男はどこにも見えなくなった。
「待て待て待て待て待て!人が敬礼で送り出そうかと考えていたら何だ!これではまともに見送ることなど叶わんぞ……!!!」
考えてたより異常な終わりが来た。
「――っスターさん!!」
よろめいたのを見て、ようやく声がでた
「……んで、なんで!」
まだそこにいるのに、そんな、見送るような
いや、わかっている。
それが彼の頼みだったから
自分の方が間違っているとわかっていても
「アスターさん!!」
納得は、できない
まだ、届くなら、いや、届かせろ!!
手を伸ばして、前へ出ようと
こがらすが何かを察した時。遠く遠くから、何やら音がした。
おお、おおおおお………………
少しづつ、近づいている。
自然の音ではない。不協和音か、地響きか……遠くで、波が揺れている。
おおおお………………おぉぉぉぉぉぉ……
…………ああ、例えるなら遠吠えのような……
「…………っ」
ふらりとよろける。目元を抑えている。
男の能力は、ごく直近……10秒以内の未来予知だ。
「ああ、そのようです。」
>>169758「………………あっ」
何かに思い当たったのか、プリンを食べる手を止める。
「…………それはまずいな……」
知識の不足が裏目に出たか、或いは。
『……こうして帰れそうなチャンスがある時は、決まって酷いことになるのです。
私が帰ることを拒むかのように、狙い澄まして。』
――まさか
「、ぁ」
なにが起こるかわからない。
だけど今なら間に合うかもしれない。
安全なところに、はやく!
そう言いたいのに、喉が震えるばかりで声が出ない
なら、行動で止めないと
引き留めないと
立ち上がった拍子に、 マネキンが倒れて 帽子が転がる
>>169737
「その青い者、私には見えん。小烏に見え、良くないモノに見えるということは、それは怨霊の類なのではないのか。それを考えればな、アスター殿の後ろにあるということはだな……!!」
平然としている様子に、事の重大さが分かっていないのかとまくし立てる。
これはこがらすの知らぬ事だが。
彼は死者であるが故に、『人でないもの』を見る為の眼は有る。が、それがどういうものかをら選別する知識や術は無い。
───────故に、その危険性もにも、何も気づいていない。