■ Ino.6 月の島
STATS
14人 / 人数
サバイバル / 難易度
ミディアム / 広さ
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
ドラム缶に一杯の真水を生産していく
Eno.10:ミリアム・クラルトは雨水を飲んだ。喉が潤っていく……!
「サメおいしっ…!」
Eno.10:ミリアム・クラルトはサメのアクアパッツァを食べた! 海の旨味と臭みが口の中に満たされる……!
「朝ごはんー……」
Eno.10:ミリアム・クラルトはサメのピカタを食べた! 海の旨味と臭みが口の中に満たされる……!
「ふぁ……おはよー……」
「シマでの生活もアトすこシなのデ、堪能しテかえリましょウ。…メイさんやシアさんのおかげデ、ごはんハもともとすごく豪華でしタが」
キッチンで朝食を作る
そっと胸の前で手を合わせて感謝の祈り
―― 徐々に水位が上がっている海が
波打ち際にいる二人の声をかき消す。
「…ふふ、そっか。」
やっぱり、あなたは幸せになるのも、上手だね。
「…うん? 何かな?」
何でも話して良いよ、とあなたの声を待つ。
「…………美鳥さん。
聞いていただきたい話があるんですけど、
聞いていただけますか?」
何か言葉が出かかったが、いったんひっこめ……
数秒後に話し出し、あなたに問いかけた。
「そうですよ。
初めに食べていただいたときも、そのあとに一緒に食べた時にもにこにこしている美鳥さんを見て、僕はかなり幸せでした。」
本心だし、肯定するような言葉を出す。
「……そんなの……いや。」
「えっと……パンケーキは、大丈夫。
もしも作れるんだったら、
シアさんが食べさせたいひとに、
作ってあげて欲しい。」
「きっと、その人を、
幸せにしてあげられるだろうから。」
「…ううん。余計な事なんかじゃ、無いよ。
ああしてくれたから、わたしたちは、今こうして…。」
「…ミーリャちゃんは、そうすれば。
わたしが、シアさんを……幸せにできるんだって、
それがわかるって、言ってたんだ…。」
「わたしの笑顔が、シアさんを幸せにできるんだ、って…。」
「え、笑顔が如何かは、わからないけど。
今、幸せな気分だった、って言ってくれたもんね。
だから、だいじょうぶ!」
何がだいじょうぶなのか。
言葉がまとまらず、とっ散らかっている。
― でもたぶん羊めいたきのみだけは探さないといけない……かもな予感。
「僕は、緑鳥さんが食べたいというのであれば、
今からでも、お願いかなえてあげられますよ?」
にこにこしながらあなたに問いかける。
どうするかはあなたに委ねられた。
「……全然違った。」
かなり物騒な話をされたので
そういうことだと思ったのだが。
「……あ、なるほど。だから材料用意してということだったんですね。」
だからというのは、矢文の内容。
もちろん、あなたがあれを送ったなんてさらさら思っていないが。
「……あ~、すみませんその時僕余計なことしちゃいましたね。僕はとても幸せな気分でしたけど……。
……もう一回作ります?」
ぎりぎり材料が拠点にあった気がしなくも……ない。
「……あっ、あっ、その、
急に言われても困るのはわかってるわ!
あのときに、一緒に食べたばかりだし、
ほんとに用意してもらわなくても、良いと思うの!」
「…でも、そうすれば……わかるって言われて…。」
「なぐ…? え、なんで?」
ぜんぜんわからず、擦れ違い気味。
殴ったら殴ったで、殴った側が怪我しそう。
「……えっとね。こう言えって、言われたの。」
「シアさんの…あなたのパンケーキが食べたい、って。」
Eno.169:ディスト・セラフィンとEno.535:魔龍王は少し焦げたディストお手製ピザを食べた!カリカリでモチモチで大満足だ……!
「いや~でも……」
この件に関してだけは彼にとって対象外っぽい。
「? ……僕に関すること?……ミーリャさん?
…………あ、わかりましたよ。つまり殴られるってことですね。きっと。遠慮なくどうぞ!」
なんだかめちゃくちゃ勘違いしている。
そっちはそっちでいったい何の話をしたんだ?
と思われるかもしれないが、きっと彼に何をしても怒りはしないだろう。
「あ、シアさんズルいわ。
お互い、もう謝らないんじゃなかったっけ?」
わたしもまた謝っちゃおうかな、と冗談にしてしまう。
「…いえ、やり残したことは、そのー…
シアさんに関係する事ではあるんだけど。」
「ミーリャちゃんに…あのとき、
如何したら良いかわからないって言ったら、
こうしてみろ、って言われて…た、ことがあって…。」
ごにょごにょ。
「あ、あるんですね。
僕もちょっとありますけど……。
すみません、突発的に誘ってしまったので、そちらを優先していただいてもいいですよ?」
何のことかさっぱり見当ついてないので
迷惑とかどーとかも考えていない……