■ Ino.20 ウィンザー家のカレーの島
体験版用の小さな島です。 想定人数:5人以下
STATS
5人 / 人数
体験版 / 難易度
スモール / 広さ
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「やり残したことー。
全部、やり切ったと言う事でしょうかー?」
「夏休みでもキャンプでもないけど……。
まあ、この島でやり残すようなことは
たぶんもうない、かな……」
「もうキャンプは懲り懲りです!
で、でもキャンプに来なかったら
皆さんと会えなかったし……う~」
「よかったね~
たくさん漂流すればそのうち自立できるかもね。」
「キャンプ楽しかったです〜
お水ってこうやってできてたんですね、勉強になりました!」
>>66009
「よーし、ではわたくしも……
えっこの島沈むんですか?」
「夏休みってあっという間なものだよね。」
「一週間程お世話になったこの島ともお別れだ。
みんなはやり残したこととかない?」
「本当にあっという間だったなぁ……」
寄り道、できるのかな…
できたらちょっと……いいな…。
そういえばセバスチャンさんは無事なのかな…。
「こら、勝手に雇う流れにするな。
焼いて食うぞ。」
「……噂の船か。これでこの島を出られるんだな。
案外、あっという間だった。
もちろん生きることに夢中だったこともあるが。」
>>64832
「まあな。どちらかと言えば隠されてるから気になる
……というところもあるがな。
そこまで隠したいならこれ以上詮索はしないでおこう。
もっとも、誰に殺されるまでもなく違う理由で
死なないといいが。飢えとかな。」
立ち上がり、居なくなって気配がしなくなることを
確認したら湯からあがり、休息を終えるだろう。
「というわけなので冰さん、
えくねくんの手を焼いておいてね〜」
「では、ひょうに焼いて貰いましょうー。」
調理師免許剥奪決定。
「シェフに気に入られて、正式に雇われたりして。」
勝手に話を進めるな。
「焼いて食べてみれば?」
「では、ひょうに料理してもらいましょうー。」
島の外でも働かすな。
「手は、美味しいのでしょうかー。」
じっと我が手を見る。
「お嬢の家の厨房借りて料理する冰さん。
ちょっと見てみたいかもしれない。」
この環境で美味しいもの作れるんだし、
ちゃんとした調理器具があればもっと凄そう。
「……手が焼けるかもしれないね。」
「まーがれっとの家で、美味しいものー?
ひょうが、作るのですかー?」
ご飯作る人のイメージになってるらしい。
「今度は、何を焼くのでしょうかー?」
世話?
「乗るんかい。」
思わず雑なツッコむ。
言い方的に、乗らないのかと思っちゃった。
「帰りにみんなでお嬢の家に寄り道してさ、
美味しいものでもご馳走してもらおうよ。」
寄り道していいのかは、知らん。
自分の事は何も考えて無かった顔。
「あー。では、乗りますー。」
乗るらしい。
「名残惜しさもあるけどね。
乗らないと帰れないでしょ。」
「……あ、えくねくんはその羽根で飛んで帰れるのかな?
ここまで一緒に頑張ってきたから、みんなで乗りたいところだけど。」
「船ー。船に乗って、あすかは、此処を去るのですねー。」
海辺に寄せられた、誰かの船が、朝日に照らされている。
刻む名も知らず、名も無い石像は、名も無いまま。
やがて消え去るまで、海辺の向こうを見詰めるのだろう。
あなたは、生きた。
此処に生きて、そして。
「――また、何時かー。」
また、何時か。
その先の言葉は、残さずに。
Eno.20:えくねは岩場で石を積み上げ、石像を建てた!
人が、記憶を、かたちとして残すなら、その流儀に従って。
此処に、記憶を残そう。
唯、あなたが此処に居た。
それだけを、残す為に。
「記憶と言うものはー。
望もうと、望むまいと、残るものなのでしょうねー。」
望もうと、望むまいと、やがては消える。
今は、残る事を望んで。
名も無いあなたに、名も無い記憶を積む。