■ Ino.20 ウィンザー家のカレーの島
体験版用の小さな島です。 想定人数:5人以下
STATS
5人 / 人数
体験版 / 難易度
スモール / 広さ
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
>>59549
「……うん」
そっと、手を伸ばす。
あなたの頬に触れてみる。
さっき自分がされたのと、同じように。
「……俺。えくねさんのことが好きなんだ」
知ってほしいから、伝える。
伝わらなくてもいいから、言葉にしてみる。
「たぶん、君にはまだよくわからない感じの"好き"で。
説明をするのも、難しいんだけれど。
こうして君と話をしたり、触れたりすると……
そう……幸せ、なんだ」
>>59611
「わたくしを何だと思ってるんですか……
キャンプに来たからそんなに手持ちもありませんし」
「札束とかないの?
うちわ代わりにすれば?」
>>59484
「成程ー。」
初めて同士で、わからない同士。
人間で在っても、そうで無くても、同じ。
触れ合う理由には、充分かも知れない。
「あー。では、もっと、触れ合った方が、良いのかも知れませんねー。」
知り合う為に、もっと。
知り合っても、まだわからないだろうから、もっと。
「暑いです~」
>>59353
「……そっか。そうだよな」
わからないから、触れ合おうとする。
そうだな。現に今も、そうしているわけで。
「…俺も、わからないよ。わからないことばかりだ。
えくねさんと、同じ。初めて同士だから…
だから、もっと触れ合って……えくねさんのこと
知りたいと、思ってる……し。
えくねさんにも…知ってもらいたい…かな」
>>59253
「そうですかー。
では、初めて同士ですねー。」
やわやわと、頬を撫でる。
「あー。それはー。そうですねー。」
「何も、わかりませんー。
わからないこと、ばかりですー。」
見て、話して、触れて。
感じたことも、考えたことも。
それが何なのか、今もわからない。
「わかったことが、あるとするならー。
わからないから、触れ合おうとするのでしょうねー。」
わからないから、知ろうとする。
見て、話して、触れて。
そういうものなのだろうと、それだけがわかった。
「さかいは、何かわかりましたかー?」
>>58229
「なるほどねぇ…」
初めてだったのか。
ああ、なんか、ちょっと嬉しいかも。
初めて共に過ごす人間のうちの一人になれたのも。
人間に、興味を持ってくれているのも。
なんてぼんやり考えているうちに、頬に手が触れた。
「…っ、そ、そっか。
……俺も天使に触れるのは…初めて、だけど…」
なんだか落ち着かなくて視線が左右に泳ぐ。
触れた手に、この熱が伝わってしまわないだろうか。
「そのー…人間と触れあってみて、どう…だった…?」
>>57910
「成程ー。では、そうなのですねー。」
考える事が、興味であるならば、詰まりはそうなのだろう。
共に過ごした人間達に、抱いた興味。
「そうですねー。人間とこんなに過ごすのもー。
こんなに話すのもー。初めてですねー。」
「あー。人間と、一緒に食事をするのも、初めてでしたー。」
「あー。後はー。」
あなたの頬に、手を伸ばして。
「人間に、触れるのも、初めてでしたー。」
Eno.23:冰は焼きイノシシを食べた!大ボリュームな肉塊が身も心も満たしていく……!!
>>57860
一言ずつ。繰り返す言葉に小さく相槌をうって。
「…そっか。
そうだね…興味って言えるんじゃ、ないかな。
興味があるから、考えているんだと思うよ。
…もしかして、えくねさんって、
人間とこうして一緒にいるのは初めてなのかな…?」
>>57802
「好きなものー…。」
「気になる事ー…。」
「考えてる事ー…。」
一言ずつ、繰り返してみて。
「今はー。今は、ひょうと、まーがれっとと、あすかと、
さかいの事を、考えていますー。」
そして、――の事を。
探している答えが、其処に在る様な気がして。
初めて共に過ごした人間達の事を、考えている。
「これはー。興味と、言うのでしょうかー?」
>>57754
「あー…まあ、そうだね。
善処するよ……」
出来るかなぁ。まあ、少しずつ…かな…。
「…………」
答えを待ってみても、その先の言葉は返ってこない。
「あー…難しかったかな?
まあ、その…興味というか……
えくねさんの好きなものとか……気になる事とか…考えてる事とか……そういう……」
>>57659
「えーと、興味、ですかー。興味ー。」
ずっと、考え続けていることは、ある。
考えても、ずっと答えが浮かばないものが、ある。
ただ、興味、というものとは、違うだろう。
答えに出来るものが無くて。
珍しく、続ける言葉を見失ってしまった。
>>57659
「そうですかー。それは、良かったですー。
眠れる様になって、良かったですー。」
「人間は、良く眠れないと、幸せになれないと、聞きましたー。
もっと、良く眠れて、もっと、幸せになって、下さいねー。」
なんかちょっと無茶振りな様にも聞こえるけれど。
「あー。さかいはー…あー。」
訊きたい事を、続けてしまいそうになって、
今は自分が問いかけられている途中だった事を思い出す。
「………!うまい。」
Eno.23:冰は焼き鳥を食べた!ジューシーな味わいで満たされる……!
>>57488
「(もぐもぐ……)
久々の鶏肉です~。
お塩が良い味付けになってます。」
>>57580
「ほほー……なるほど…」
…まあ、この島で撮れる写真なんてそんなものだ。
でも、こう…味のある写真な気がする。たぶん。
この島での思い出には、なるような。
うわアホ面で寝てる俺の写真もある…
「え? ああ、まあ、うん。
最近は…それなりにー…かなぁ。
比較的眠れている方だと…思うよ」
Eno.32:マーガレットは焼き鳥を食べた!ジューシーな味わいで満たされる……!
>>57376
それはきっと、この島で過ごした者にしか。
あるいは、この島で過ごした者にも、意味は通じない写真たち。
それと。
青年の、寝顔とか。
「あー。」
それを見て、あなたより先に声を上げる。
「さかい、さかいー。
良く眠れて、居ますかー?」
>>57376
「成程ー?」
ちょっとわかって無さげ。
「写真ー。写真ですかー。
写真は、ですねー。」
何処からか、取り出したのは、何とも言えない出来栄えのものたち。
令嬢が、真水の精製を眺めている。とか。
鼻歌混じりに、誰かが薪を割っている。とか。
シェフが、魚と合わせて何を焼こうか思案している。とか。
何も無い岩場の先の海が、輝いている。とか。
「そういえば今日の晩ごはん配ってなかったね。
今日は焼き鳥です。これがご家庭の味ですよお嬢様。」
「あすかー、お腹が空きましたー」