■ Ino.20 ウィンザー家のカレーの島
体験版用の小さな島です。 想定人数:5人以下
STATS
5人 / 人数
体験版 / 難易度
スモール / 広さ
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
>>57207
「……うん」
人間とは、何かが違うあなたを、見つめる。
ふわふわしていて掴みどころのないその姿を。
「君が嬉しいと、俺も嬉しいよ。
まあ、そんなに大したこと教えてないと思うけど…。
……それに、たまにはえくねさんの事も、教えてほしいかな」
とはいえ、漠然としすぎているのもどうかと思い数秒の間のあと。
「あー…ほら、どんな写真撮ったか、とか…。
どんなことに興味あるのかな…みたいな…」
>>56908
「わー。さかいがそう言うなら、きっとそうなのですねー。」
満足げに、頷く。
「そうですかー。嬉しい、ですかー。
それは、良かったですー。」
嬉しいと言うのは、良い事だと、そんな当たり前の事を、確かめる様に。
「さかいは、色んなことを、教えてくれますねー。
教えてくれてー…。あー。そう、嬉しいですー。」
そんな当たり前の事も、人間では無い者にとっては、
確かめなければわからないのかも知れない。
>>56716
「はは、冰さんの初めての相手になるのも面白そうだね。
でも死んだら性別がバレちゃうだろうしな……
その時は全力で抵抗させてもらうよ。」
あなたの冗談に、へらへらと笑って返事をする。
「人前で入るわけないでしょ。
なに? ひとりで入ってるのが寂しくなっちゃった?」
>>56759
「ぉわ……あ、はは。
そ、そうなんだ……?」
手が触れる。汗ばんでいて不快ではないだろうか。
現実でも、やっぱり君が消えることはない。
ちゃんとそこに居る。
…師って、お師匠様みたいなのがいるのかな。
友達もいる…よな、そりゃ。同じ天使かな。
なんて、あなたのことが少しだけ知れたようで。
つられて、少しだけ、浮かれた気分。
「まあ、うん。人間はだいたい、お風呂好きだと思うよ。
冰さんも、ウィンザーさんも、あすかさんも…
ここでお風呂に入れたのは、嬉しかったんじゃないかな」
>>56593
「あー。そうですか、さかいも好きですかー。」
その手を取って、歓ぶ。
「師は、興味が無くてー。友は、嫌いでー。
好きって言ってくれたのは、さかいが初めてかも知れませんー。」
目の前の人間が知る由も無い師と友を、思わず引き合いに出してしまう。
テンションが上がっているのかも知れない。
「やっぱり、人間は、好きなんですねー。
ひょうや、まーがれっとや、あすかも、
好きなんでしょうかー。そうだと、良いですー。」
>>52235
「…………長湯しそうになるぐらいいい湯だぞ。
あすかは入らないのか?」
>>52235
「ふん、この質問をする相手を間違えたようだな。
……軍人というのは、なんとも難しい生き物だ。」
ふー、と息を吐く。風呂場からゆらめく湯気。
「もうとっくに諦めている……って感じだな。
そんな風に吹っ切れていたら、どんなに楽だったか。
でも……人殺しを肯定することはやはり出来ない。
そんな理由があっていい訳が無い。
ま、もう少し向き合ってみるよ。
案外、お前をここで呪い殺して能力を捨てて
帰るのも悪くないのかもな。」
本気にはしていなさそうで、冗談めいた言葉を飛ばす。
能力が聞いた通りに作動するか保証は無いから。
>>56477
「そっかぁ…そういえばお風呂の設置とかしてたのも
えくねさんだったっけ……?」
好きなんだなぁ。なんかほっこりした。
「俺?…俺は、どうかな……。
あんまり考えたことなかったけど……
というかゆっくり湯船に浸かったのもここに来て久々にだったから……まあ、でも……好き、かな。
好きだと、思う」
>>56326
「あー。それは、良かったですー。」
人間達がリラックス出来るのならと、満足げ。
「お風呂、ですかー? そうですね、好きだと思いますー。
温かくて、ふわふわします故ー。」
なんかふわふわした感想で、入浴を称える。
「さかいは、好きですかー?
人間は、好きな人が多いと聞きましたがー。」
>>56226
「今入ると、えくねさんと話ができなくなるから……
あ、あとで…入れたら…」
近づく身体に、どきりと心臓が高鳴る。
「あ、えっ…う、うん……。
いいと……思います……」
全然リラックスできん。
「えーと……。
えくねさんは、お風呂入るの好き、なの?」
>>56075
「そうでしたかー。良いお風呂ですよー?」
入浴を推奨しつつ。
「あー。そうですねー。
香りづけに、ハーブ的な野草をー。
如何でしょうかー。人間的には、
リラックス出来そうな香りでしょうかー?」
確かめて貰おうと、その身体を近づける。
>>56035
「そ、そっか。 いや、お風呂に
入りにきたわけでは、ないんだけど……」
ないんだけど……なんだ?
何を話せばいいんだ?
「あー……えっと。
あ、なんか、お風呂に入れて、た?
草っぽい香りが……」
>>55976
「ふあー? あー。さかいー。」
聞き慣れた声に振りむけば、見知った顔が、ゆっくり近づいて来る。
フリーになっていた髪を括り直しながら。
「あー。お風呂は、沸いていますよー。
今、上がったばかりです故ー。」
入浴したいのかと、湯舟の状況を伝える。
>>55852
「…………こ↑(上擦る声)
……こんにちは。えくねさん」
そろ~っとものすごいゆっくりさで近づいてきた。
>>55931
「ヴァ!?
あ、あすかさん……び、びっくりさせな……。
あー……あー…うん。はい……」
情けなさが10あがった。
>>55910
「……こそこそしてないで行けば?」
「…………」
木陰から様子を窺っている。
出ていこうか出まいか右往左往。
暖かな余韻を纏い、星の無い空を眺める。
夜風に髪を流せば、残った香りが今も舞う。
長風呂を終えて、一言。
「ふあー。」
それしか言えんのか。
「ふあー。」
夜闇の浜辺、波音のリズムを崩すかの様に、腑抜けた声が上がる。
ゆらゆらと湯が揺れる度、健康に良さそうな香りがアヒルと共に踊る。
泉質は、誰もアヒルも知らないけれど、その香りだけでも、
身体から要らぬ力を奪う事だろう。
その結果が、
「ふあー。」
また出力されて、リズムの狭間に消えていった。
「これにしましょうー。」
野草をざっくり刻んで、布に包んで風呂桶に入れる。
香草的な成分が滲み健康に良さそうな匂いが立ちこむ。
ハーブ風呂。
Eno.20:えくねは野草を食べた。……健康によさそうな味がする。
「あー。」
何か思い付いた。
ふや…と、気の抜けた音で息を吐きながら、
ドラム缶風呂に薪をくべる。
湯舟には、誰かが浮かべたアヒルが泳いだまま。
「 ― ― ― ― 。」
誰にも聞き取れない様な、声を漏らし、薄く目を開く。
夢見は、イマイチ。
もう一度、目を閉じて。
静かに、静かに、寝息を立てる。