Ino.54 デスアイランド孤島 - シマナガサレ
テスト島(大) その4

■ Ino.54 デスアイランド孤島

体験版用の大きな島です。 想定人数:25人前後

STATS

30人 / 人数

体験版 / 難易度

ラージ / 広さ

■ チャットとメッセージ

ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。


Eno.435 ->Eno.363

スタンダール

[Eno.435] 2022-08-20 21:36:59

「お星様なァ」
ぽり、と頬を掻く。
「……よし。本当に夜空に届くくらいになったら、な!」
出来るか否は分からないものだが、この場では約束を交わした。

「気を付けてな、もっぷー!」
去っていく君の背中……背中? に、そんな声が。
では、またどこかで!

Eno.363 ->Eno.435

もっぷちゃん

[Eno.363] 2022-08-20 21:10:51

そんなことを いったら みじかい手のようなものを振り
あなたのそばから ふかふかしたいきものは さってった

しんせつと おはなし それからふかふか!
いろいろなことを ありがとう またいつか どこかでね

Eno.363 ->Eno.435

もっぷちゃん

[Eno.363] 2022-08-20 21:09:53

「でも おっきいだったら おほしさま…
 よぞらに てが とどくようになるのかも ですから。
 スタンダールさん こうかんこもそうだけど あのね」

会話のくぎりどころ たてなが気味になったふかふかは
ぴょん ぴょん たむたむ はねてから にこにこ…

「よぞらに手がとどくようになったら
 もっぷちゃんのこと かたにのっけてね!
 もっぷ いつか おほしさまにさわってみたい」

Eno.318 ->Eno.396

ウルファ

[Eno.318] 2022-08-20 02:18:34

「えへへ、悪魔のボクが作ったのでそれっぽく命名しちゃった…!
 ただの手作りナイフなんだけど、あはは…」

渡した物には照れた様子で笑うも、包帯を渡されると両耳をピコピコと動かして喜ぶだろう。

「ありがと! この前とは逆になっちゃったね…。
 え、船!? それじゃあ助かったのかなボクたち!?
 やった~~~ゴ~ストさんも無事でボク嬉しいよ!

 ボクはおうちに帰ってみんなにここの事を話すよ。
 ゴーストさんもこれからも息災でね!」

そう言うと一旦はこの場を別れるだろう。
きっと船内でその姿は目撃できるはずだ。

Eno.318 ->Eno.152

ウルファ

[Eno.318] 2022-08-20 02:14:05

所謂「幸せな家庭」で育った少女は、押しが強いタイプなのかもしれない。
それは頑なでもあれば、別の何かとも言えるだろう。
どうにせよ、根負けさせた事は、結果的にはそうなのでだった。

「…うんうん、とっても似合ってるよ!」

マントを身に着けてもらえれば満足そうにするだろう。
お礼と擦り付けには照れ笑いを浮かべる。

「いいのいいの~頑張ってここから出ようね!」
そんな励ましをすれば手を振って別れるだろう。

Eno.164 ->Eno.207

きっこ

[Eno.164] 2022-08-19 01:53:01

「……わたし、すごくたのしかった。
  いっぱいね、いっぱい頑張ったんだ。」

それはちょっとだけ、ずるいこどものしぐさで。

「でも、頑張れたのはお姉さんのおかげなの。
 私にもね、出来ることがあるんだって……
 はじめてだったの、こういうの。」

すこしだけ甘えるようにして、はにかむ。

 忘れられっこない。
 こんな楽しかったこと、きっと他にない。

「お姉さんありがとう!これ、大事にするね!」

首に飾ってくるりとまわる。
これは特別な夏休みの一ページ。

Eno.164 ->Eno.207

きっこ

[Eno.164] 2022-08-19 01:43:27

「ふふ、なんだかどたばたしちゃったね。
 ……みんな船が来て大喜びみたい!」

窓の外は海と、思い出の孤島。
照れくさそうにネックレスを指で包む。

「これ、お姉さんがつくってくれたの?
 うれしいなぁ~… すっごくきれい!!」

言わんとすることは、その口ぶりでわかってしまう。
大人って不器用だ。子供なりにもわかることがある。
なんでもないふりは、いつもの悪い癖。

きらきら光る思い出をかざしてぎゅっと握る。

Eno.207 ->Eno.164

リスコ

[Eno.207] 2022-08-19 01:22:05


……あなたのひと夏の冒険が、
ずっと続けばいいって。

できれば、この先も危険な目に遭わずに。
元気なままの、きっこでいてね。

そういう、おまじないのつもり。
あんま、うまく作れなかったけど……。

(夜明け色の貝殻を使ったネックレスだ)

(あなたの瞳と似た空色の、小さなガラス玉がくくられている)

Eno.207 ->Eno.164

リスコ

[Eno.207] 2022-08-19 01:19:20

あー、きっこ。さっきは変なタイミングでモノ渡してごめん。
乗り込んだら、もう渡せないかと思って…。

あのね。
きっこ、家出したって聞いて。
小学生なんだし、帰った方がいいんじゃない?と思ってたけど。
あなたの話ぶりを聞いてると、そうじゃないのかなって…。

……あー。だめだ。
全然、大人らしい言葉、出てこないけど。

(ちゃり……)

Eno.435 ->Eno.363

スタンダール

[Eno.435] 2022-08-19 00:15:35

「んー、何倍くらいかな。ま! デカくてもちっさくても、それなりに良さがあるさ。俺なんか寝る場所にも困ってるしさァ」
困ってるとは言うが、こうして高さを合わせて喋っている間はそう深刻そうでもないわけで。

「俺は武僧のコタール・スタンダール。スタンダールって呼んでくれ、もっぷ! おう、良さそうなモンがありゃ、また交換しような!」
元気な男である。

Eno.435 ->Eno.435

スタンダール

[Eno.435] 2022-08-19 00:08:50

「んー、何倍くらいかな。ま! デカくてもちっさくても、それなりに良さがあるさ。俺なんか寝る場所にも困ってるしさァ」
困ってるとは言うが、こうして高さを合わせて喋っている間はそう深刻そうでもないわけで。

「俺は武僧のコタール・スタンダール。スタンダールって呼んでくれ、もっぷ! おう、良さそうなモンがありゃ、また交換しような!」
元気な男である。

Eno.396 ->Eno.318

ゴの字

[Eno.396] 2022-08-18 22:26:39

「やあ。素晴らしい手作りナイフをありがとう。

 ……おっと、大丈夫かい?怪我をしているように見えるのだが……
 良かったらこの包帯を使ってくれ。

 ……船が見えるな。遭難生活もこれでやっと終わるようだ。
 
 私がここまで生き残れたのは君のお陰さ。本当にありがとう」

Eno.152 ->Eno.318

アウロラ

[Eno.152] 2022-08-18 22:04:22

「マント……」
差し出された布と黒い少女の顔を交互にじぃと見つめる。
粗相をしたのは此方だというのに
それを楽しんでいたと言わんばかりの
朗らかに佇む少女の顔はどこか頑なにも見えた。

黒い異形はその雰囲気に気圧されたか
徐に首をもたげてマントを咥える。
長い首をゆるりと、少し勢いをつけて背中に向かって振るえばぱさりと粗雑にゆるやかに背に纏った。

「……ありがとう…」
再度首をもたげて頭を近づければ
少女の顎下に鼻先をこそりと擦り付けた。
親愛の証の様なものかもしれないし
ただ甘えただけなのかもしれない。

Eno.207 ->Eno.133

リスコ

[Eno.207] 2022-08-18 21:50:03

島から聞こえるにぎやかな声に笑み、立ち上がる。

「じゃ、わたしそろそろ行くね。
 礼仁。あなたが言う通り、それ大切なものだから。
 ……ちゃんと返しに来てね
 南波リスコはリングに立ってるから」

お花屋さんには、物騒に見えるかもしんないけど。

そう付け加えて。
頭を埋めて顔の見えない、あなたの傍を離れた。

Eno.207 ->Eno.133

リスコ

[Eno.207] 2022-08-18 21:47:06

「そうだね。いいものを──」

言って、遠くからはしゃぐ声が聞こえて。
その様子に、かぶりを振った。

「あー待ってやっぱさっきのナシ。
 なんか…どうにか帰れそうな気してきた」


あなたが気づかなかったのをいいことに、早口でまくし立てて。

Eno.318 ->Eno.152

ウルファ

[Eno.318] 2022-08-18 20:33:44

砂まみれになっても楽しそうな様子。
お詫びを受け取れば笑いかえるだろう。

「え~? 全然大丈夫だよ~。
 でも受け取るね、これでオッケ~だね!」

そう言いながら砂から出れば自分の荷物から縫い合わせた布…マント的な者を差し出す。

「それだけ身体が大きいと服は着れないかなぁ…と思ってマントにしてみたの。
 布はいくつあっても困らないと思うから…ね?」

好きに使って欲しいようだ。

Eno.133 ->Eno.207

殺崎礼仁

[Eno.133] 2022-08-18 14:44:42

……どこか弱気なような様子には、青年は気付かずに。

「……へぇ? 何もなさげな島ですけど、
なにかいいものでも見つけたんですかね。
まぁ……そうだな、じゃあ、帰ってからまたお会いすることがあったら、そのときに返すことにしますよ」

勝手にそう宣言して、あとはもう無いと言うように柔らかい枕に頭を埋めた。

Eno.133 ->Eno.207

殺崎礼仁

[Eno.133] 2022-08-18 14:44:12

「俺、友達少ないですからね。
ぱっと思いつく範囲じゃいないかな」

大したことでも無さそうに答える。
言ってから、思い出したように、

「……あー……でも、
お得意様にはちょっと残念がられるかもですね。
贔屓にしてくださってる方がいて」

ま、その程度です、と。

Eno.152 ->Eno.318

アウロラ

[Eno.152] 2022-08-18 02:03:08

両手を振る、ふわふわわふわふの元気な姿を認めれば
そちらにじぃっと視線を送る。
視線を合わせてしまったのなら

「……すなまみれ ごめんね。そのおわび。気にしないで。」

と、どこか片言な口調の声が距離を問わず響いてくるだろう。

Eno.396 ->Eno.402

ゴの字

[Eno.396] 2022-08-18 01:19:11

メモが残されている……

"沢山の食料をくれた方へ

Love...

ゴースト"

Eno.207 ->Eno.133

リスコ

[Eno.207] 2022-08-18 00:10:14

「そーそー。命さえ助かればいいんだよ。
 生きてりゃなんだってできるんだからさ。

 ……って、嬉しくないの?
 心配してそうな友達とか、いないの?」

平穏に日々を暮らし、周りに愛される環境を持つものの、純粋な疑問だ。


「あー、グローブ? いいよ。
 病人には優しくするもんだ。それに。
 ……わたしはたぶん、七日以降も、もう少し残るから。
 それ、あげるよ」

へら、と笑った。
この距離ならば、すこし自信が無さそうなのがわかるかもしれない。

Eno.318 ->Eno.396

ウルファ

[Eno.318] 2022-08-18 00:04:14

「うぅん、気にしないで!
 ボクの方はまだ大丈夫だから!」

仮面で顔色は分からないが窮地を脱しただろうとは彼女にも伝わるだろう。
安心した表情を見せる。

「おとうさんが言ってたけど『お腹が減ると気も沈みがちになるぞ』と言うのは本当かも…?
 でもでも、そんな時はお風呂に入って気分をすっきりできるといいね。
 ボクは長風呂だからお風呂に入ると元気が出ちゃうんだ。
 毛が多いから乾かすのに時間がかかるけど…えへへ」

そんな雑談をすればその内「じゃ、お互い頑張ろうね!」と励ましてこの場の後にするだろう。

Eno.318 ->Eno.152

ウルファ

[Eno.318] 2022-08-17 23:57:13

「美味しいかき氷ありがと~~~!!」

どこかで姿を見かければそう言って両手を振ってお礼を言うふわふわな悪魔の姿があるだろう。

Eno.133 ->Eno.207

殺崎礼仁

[Eno.133] 2022-08-17 23:45:09

……押し付けられたそれを押し返す体力もなく、ただ困惑して訊ねる。

「いや……これ、大事なものじゃないんですか。
俺が持ってていいんですか……まあ寝心地は良くなりそうですけど」