■ Ino.42 どきどき!わくわく!ぷかぷか島
フリーにスモールハードコアで大暴れ〜!
STATS
3人 / 人数
ハードコア / 難易度
スモール / 広さ
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「へェ、ルディも一丁前に心配してくれてんの?
……分かった分かった、だが
2人とも半端に治療して2人動けなくなるのは不味い。
嵐が収まる頃にゃ俺様も動けるようになっから安心しろって、な?」
「……私は、貴方達が負傷しているのを観測すると、行動をしなければならない、と思う事があります」
「これが中位天使としての機能なのか、私個人のものなのかは、判断はつきかねます」
「少なくとも、シュパーズ、貴方の方が負傷が酷い以上、私は私に渡された医療道具を、私だけに使おうとは考えることが出来ません……」
「っははこの程度何の問題も……おや」
せっせっせーのよいよいよいで
「別にアンタの怪我を治すのに専念して良かったんだぜ?」
せっせせっせとシュパーズと自分の怪我を治していた。
手つきメッチャたどたどしい!
Eno.309:ルディとEno.218:シュパーズは即席医療セットを使い、怪我を治療している……
「……あ」
のろのろ身体を動かして、「それ」を受け取ったままであったことに気がつくか。
何となく天使としての有り方から気後れしていたのだけれども。
「おはようございます……シュパーズ、また怪我をしていませんか?」
「あの雨で外出しなければならないのは、致し方ないことですが……」
「おはよ」
「……ま、後半戦ってとこだろ。
俺様が寝ちまってる間に大枝も増えたし、
モルタルの予備も作れる。
ついでに食糧と水は完璧。
問題ねぇさ、きっとな」
「んん……」
目を擦りながら起き上がる。
外からはまたびゅうびゅうごうごうという音が響いているか。
「……また天気が荒れていますね……」
(すや!)
「松明持ってたのに変なの踏んだ……裸足いてえ」
「……まあいいか、網とか良いもんは増えたし。
寝直そ」
「いつの間に渡され……ッテ、無理するもんじゃねえや
倉庫は、……野草とか大枝が増えてんな、木材も大分増えたか。
これなら俺も布漁りに行くかな」
Eno.218:シュパーズは即席医療セットを使い、怪我を治療している……
「っべ寝てた、嵐は……」
これはハチャメチャに寝ていた人。
「少し落ち着いたか、なら今のうちに水汲まなきゃだな」
「……いつもの事ながら、寝つきがいいな」
「確かに痛覚はないと不便だし、痛すぎたら戦えないってことなんだろうけど。
でもやっぱり……僕には理解しがたいよ、その世界は」
「……そろそろ僕も寝るか。
嵐……このまま止んでくれればいいんだけどな」
「戦線に出る以上、攻撃を受けたときは受けた事を解らねばなりません」
「……、んん、私はそろそろこの辺りで活動限界とします。ラザル、良い夜を」
足の傷もそもそもなおりきってないのだ、体力を少しでも取り戻すために、天使はまたはしっこの方でころんと転がるか。
そしてまた、すぐに寝息が聞こえてくるだろう。
「天使にも痛覚ってあるんだな。感情がないって言ってたから、痛覚も無いんだと思ってたよ」
「お互いさまと言われるとそうかもしれないけど……。でもあれも僕が嵐について質問したからっぽいしな。
やっぱり気にはするよ」
そういえばシュパーズが指示を出さないのは珍しい。
負傷や無理がたたって寝ているんだろうか……。
「それにしても、この、痛い、というのは不思議な感覚ですね。天使に多少の痛覚は備わっていますが、ここまで主張するものだとは思いもよりませんでした」
真新しい傷が気になるのかしきりに触っている。
そのたびに僅かな自分の指に赤色が付着しているか。
「当のシュパーズは負傷覚悟でこの嵐の中に飛び出していったから、もうお互い様ではないでしょうか」
生々しい傷跡に目を向けた。
「そうだな……。
ただでさえ自分のドジで足引っ張ってるのに、アクシデントでさらに足を引っ張ったら……シュパーズに顔向けできない……」
一昨日あたりのミス連発を思い出して頭を抱えた。
「只今戻りました。ブルーシートを2枚ほど拾うことができました。素材などを倉庫に収納します」
「……基本的に痛い目にあうので、合わない方が良いと思われます」
生々しいひっかき傷や足の傷など、天使の傷がなかったろう身体に痛々しい痕跡が残りまくっている。
「いや、ルディはじっとしてた方がいい。
どうしても欲しいものがあれば僕が行って拾ってくる。
実はまだ動く余裕はたっぷり残ってるんだ」
嵐の後のために余力を残していた。
「そういえば全然アクシデントに遭わないな……
いや、遭わない方がいいんだけどさ」
何か見落としてるんじゃないかと不安だ……!
「おかえりなさい。負傷はありませんでしたか?」
「得るものが少なかったのなら、私も浜辺を少し探索してきましょうか。たいまつがあればそれを握ることが可能です」
「ただいま。少し浜辺を漁ってきた。
医療セット一つ分の布を拾えたから、倉庫に置いたよ。
嵐のあとだから良いものが流れ着いてないかって期待したけど……あまり良くないな。がっかりだ」