■ Ino.42 どきどき!わくわく!ぷかぷか島
フリーにスモールハードコアで大暴れ〜!
STATS
3人 / 人数
ハードコア / 難易度
スモール / 広さ
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「理解しました。 水分補給は怠らないように気を付けます」
「それから嵐が開ける時にまだ
雨が降ってる様なら各々の雨水回収もしておいてくれ。
この辺の自己管理は任せる
けど拠点で乾涸びるのは辞めてくれ、な」
「それから今拠点にあるツタと網だが、
えーと網は1つバラしてロープに、それからツタ2本をロープにして狩猟罠の修復。
残る2つの網は漁罠の修復と作成に充ててくれ。
んでツタが残り2本になるだろうがこれを狩猟罠の増量に充てるか、石臼や何か作りたいものがあるなら様子見つつそっちに、だな」
「ん、そうだ。
どうせまだ暫く嵐は続くだろうから
まだ早いが……開けた後の話をしておく。
ルディは森で探索。
香る野草や白いきのみ、ツタがあったら嬉しいが……
何より木材と布だな、伐採するほどこ急ぎじゃねえから普通の探索で良い。
ラザルは砂浜で探索。
主に布集めがメインだが、あそこにゃ鉄くずも木材も多少落ちてる。
ついでにブルーシートやドラム缶辺りはあっても損無いだろう」
「!」
「生地なるものを捏ねますか?」
めっちゃ見たそう。
「んまいいぜ。
釜焼きはまた今度な」
釜、森。
「実は塩一個だけあるんだよな」
医療セット用を作る時に間違ってひとつ多く蒸留したものだ。
「使ってもいい?」
大ポカの犯人は少し遠い目をした。
※水分補給、忘れずにな――……
「外に出るのはダメだぞ♡
これ以上重傷者が出るのは不味い」
「まあ生地用に取っておいてはあるんだが……
雨水から真水を作るのが1番早いとはいえ塩も作るとなると大真面目に悩むな……」
「生地とやらをこねるのですか?観察したいです」
おっ!興味もってる!
「死ぬぞ!」
冗談と分かりつつもそれはツッコミを入れざるを得ない。
「……でも僕もうっかり釣りに行きそうなぐらい暇だ。
一緒に生地でも捏ねとく? どうせいつか焼くだろうし」
「この中でパンでも焼きに行くか悩む位?」
ええっ! 嵐の中でパンを!?
「アヒル……」
シュパーズの浮かべたアヒルをじっと見た。
「もしかしてシュパーズも退屈してる?」
Eno.218:シュパーズはお風呂にアヒルを浮かべました。🐤
「…………見られなかったってことにしておこう……」
顔をほんのり赤くしながら、倉庫の中にボールを返した。
ミエテナイヨ
「!」
見られてた……!
ミテナイヨ
「しまった……力を入れすぎた」
ころころ転がるボールを追いかけていく。拠点の外まで転がって行く前に、何とか拾った。
見られて無かったか、周りをキョロキョロ確認する。
「……しまっておくか」
Eno.666:ラザルはボールを投げた! ……あとで取りに行くハメになった。
「……やることなさそうかな。
枝は修理用だろうし……」
「水は汲んだし、待機か。
……暇だな」
倉庫から見つけたボールを手で弄んでいる。
「おはよう」
「風が強くなってる。
これはまた拠点にカンヅメかな。
今のうちに何か出来そうなことは……」
倉庫をあさっている。
「人が人を想う、何かを想う。
そー言うのは大切なもんだ、覚えておくといい」
向かい合う視線の傍らは隠されたものだが、
しかと返していることに間違いは無さそうだった。
「存外に嵐が開けりゃあ
増えたガラクタか何かで進捗が生まれるかもしれねえしもう少しだ。
頑張ろうぜ」
「理解しました。……私のこれは、心配と名前のつくものなのですね」
ぴたり、と数秒動きを止めてから、ゆっくりと自分の胸に手をあて、暫く考えていたようであったが、やがて視線を貴方に向ける。
「解りました。貴方の言葉を信用します。嵐が収まれば、今度こそ脱出のための手筈を整えていきましょう」