■ Ino.42 どきどき!わくわく!ぷかぷか島
フリーにスモールハードコアで大暴れ〜!
STATS
3人 / 人数
ハードコア / 難易度
スモール / 広さ
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「羽毛はあっても人形くらいにしかなんねーし、
今は良いだろ。嵐が明けてもいくらでも取れる」
「そうだ、今のうちに腹いっぱい食っちまえ。
倉庫の空きも欲しいし」
「獣を捌くのに時間をかけすぎた。
さすがに全部は焼ききれないな」
とか言いながら、床に散乱した羽毛や骨を片付けている。
「羽毛なんていらないよな?
特に指示が無ければ捨てるけど」
Eno.218:シュパーズは焼いた大魚を食べた!ボリューミーな身が空腹を満たす……!
「もちろん。
……他に出来ることもないしね」
倉庫に手を伸ばしてトリ肉をひっぱりだすと、おもむろに焼き始めた。
「ああ、下手に出たら死ぬぞ。
まぁ拠点に大量の飯があるし大人しく作るといいだろうさ
……ラザル、アンタも手伝うか?
俺様にゃ少し多い」
「……来たね」
横殴りの雨が壁に叩きつけられる音を聞いている。
しばらくはじっとしているしかない。
「イテェ~ けどなんか拾ったな……
やっぱりこの嵐で変なモンが飛んできてやがる」
「あれだけ人に言ってバレたら怒られんぞ~?」
「……来たな…」
「そうですか。なにはともあれ……早めに嵐が収まるのが望ましいですね。シュパーズが好ましいという晴れを、改めて私は観察したく考えています」
「青い空は、天にある我々が住まう場所より、建造物のない地上の方がよく見えるでしょう」
「はいはい、まー無理なんかしねえさ。
その為に手伝ってもらってるからな」
「はい。私は問題ありません。シュパーズこそ、無理の無いように」
「アンタがそう言うなら無理にとは言わねえが……
だがまあ気をつけろよ」
「これより嵐がくるでしょうから、その時に体力の温存及び負傷箇所を自己治癒が可能かと思われます」
「……恐らく、嵐が過ぎ去った後でも拠点での作業はあると見えます。医療セットを作成、使用するのは探索の手が足りず、あるいは負傷者が増えた際でも構わないと計算しています」
「随分怪我が続くな……
あんまり無理すんなよ。確かラザルが海水を何個か持ってたし
後で医療キットも作るか……?」
「砂浜探索、完了しました。嵐の前の砂浜探索は危険性があります。今後、嵐が過ぎ去るまで行わないことを推奨します」
変な歩き方をしながら帰ってくるし、足元が血液で汚れている。
「…………っ!」
天気の悪い砂浜、何か鋭利なものを踏みつけたらしい。わりと深めの傷が足の裏にできていた。
「…………。外の探索は危険ですね、私が行うべきでしょう」
「砂浜探索ですね?把握しました。行動、開始します」
「大体、木材をこれに加えて100本、
布と金属材はこの5倍はあっても損しねえと思う。
救命ボートを作るほかに別のモン作らねえって話でも無いしな。
だから嵐が明けたら水と飯に余裕がある間は
各地域の散策に当たることになるだろうな……」
「俺様たち風呂に入らないとスタミナもマッハだからな、
こんだけ伐採してもこうだから実はまだ足りねえ」
「なんだって……!?」
小声で驚いた。
倉庫の未調理の食材の数を数える。
「本当だ……生きるって大変だな……」
「ちなみに今ある食材を調理すると
半日(1人)と木材40本近く消耗するらしいぞ……」
「ただいま。木材31本分確保してきたよ。後はツタ1本だ」
「いつの間にか150本以上貯まってたんだな……。
救命ボートまでもうすぐじゃないか。
……浮き輪ってどう作るか分からないけど」
倉庫を見て、感嘆の声を上げた。
「了解。嵐が来る前のひと頑張りだな。行ってくる」