■ Ino.26 遭難者クラブ島
体験版用の小さな島です。 想定人数:5人以下
STATS
5人 / 人数
体験版 / 難易度
スモール / 広さ
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
アイジロは写真を撮りました!カシャッ
『いま』を選んだ証
パールのついた指輪を使ったラリエット。
年頃の子女なら着飾ってもいいだろう。
幽霊だって例外ではない。
似たようなパールをつけた指輪も一緒に
リング部分はともかくパールには細かい傷がついている
青年は宝石の手入れの仕方を知らない……っ!
アイジロは写真を撮りました!カシャッ
『ここに生きている』
数が……大きすぎる!!
仲良く遊んでほしい。
貝は文明によっては通貨として扱われる。
これで何かと交換してもいいだろう。
アイジロは写真を撮りました!カシャッ
大小さまざまな輪
>>68547
一番大きな二枚貝は勲章。
宝石が取れた指輪は爪を削って石の粉と布で磨いた。
少し小さいかもしれないがスカーフリングを意識している。
小さすぎたら……引き出しに隠している宝物入れに入れてもいいだろう
アイジロは写真を撮りました!カシャッ
『よくがんばったで賞』
「アイジロくんもお話ししたかったな~」
「なんて、……そろそろ渡し時か」
「ワサワサにはうっかりみられてそのまま持っていかれたけどな」
>>68446
「……まったく、ミソニちゃんは最後までいい子なんだから。」
あなたから触れられれば、こちらからも触れるだろう。
「正直、帰りたい場所に帰れる気がしなかったけど……新しい帰る場所生まれちゃったな。
うん、幽霊だしね!
多分会いに行けるよ!
そうなったら、またお話ししよう。
またね、ミソニちゃん。」
お話してたよ。
そんなことを言いたげにおにーさんに手をふりふりした子供だ。
「回収器とかをできるだけまた素材として使えるようにばらしてきたよー」
「お、俺抜きでなーにやってんだ?」
「おにーさんも混ぜてくれよ」
うりうり
一番近くにいたカーシーの方に腕を回してもう片方の手で帽子を押さえるように頭を撫でる。
>>68446
ぱ、と離れた。
たくさん話して、恥ずかしそうにしつつ。
『へんなこと いっちゃったかな
でも なんとなく いいたかったの』
そう伝えて、照れくさそうに笑った。
『だから またね れーこおねーさん』
>>68321
揺れる帽子を見つめて、君の輪郭を想像した。
『そっか』
手を伸ばす。君が”在る”であろう空間へ。
「れーこおねーさん」
君は、ここに居ると。声が教えてくれる。
「かえれると、いいね。でも……
もし、かえれなかったら、みんなのとこに、
あいにきて。むずかしいかも、しれないけど……
私、おぼえてるから、がんばって、ぜったい、気付くから。
そーなんしゃくらぶ島の、みんなもそう。
私が、みんなが、れーこおねーさんの、かえるばしょに、なる」
そう伝える。
▼
(あっみんなここにいた~~!!)
(そっと移動してきました)
>>68102
「うん、そう言うことになるね!
帰ってもずーっと幽霊!
成仏は出来ないし、姿は誰も気付いてくれない。
……悲しい言い方すれば、ひとりぼっちになるね。」
まあ、しょうがないけどね。なんて軽そうに言っている。
>>68068
「んー?
どんなところ、かぁ。
せめて、誰かわたしの事に気付いてくれるような場所かな。」
被っている帽子を揺らしながら言う
>>67953
「それって……」
「じゃあ、レイコは帰れてもずっと幽霊のままなのか?」
成仏することは、生者にとっては遠いところに行ってしまうこと。
会えなくなるのは嫌だが、気付いてもらうまま現世を彷徨い続けるとしたら……それって、辛すぎないか?
>>68028
『のりき じゃない』
お船には乗ってる……と子供は一瞬思ったが、
すぐにそうじゃないなと、ぶんぶこ首を小さく横に振る。
少し考えて、
『おねーさんの かえりたいばしょ
って どんなところ?』
そんな風に聞いてみる。
>>68004
「あー、案外バレちゃうもんだねぇ。
帰る事自体嫌なわけじゃないんだ、
カーシーとかミソニちゃんがいるからね。
ただ、あんまり乗り気じゃないってだけかな。」
思い出に関しては作ってよかった。
そんな言葉が伝わりそうな笑顔を見せた。
>>67967
あわわ、としている。
『なんとなく いつもと ちがう きがして』
ぐるんぐるん。
子供にも上手くは分からないようだ。
『ちがったら ごめんなさい』
いつか君が、子供の行動に対してにしてくれた想像、予想。
それを伝えることを、子供は覚えていたようだ。
だからちょっと違うように感じたことを、
言葉に表現したらしい。
>>67909
「あっ、え。
ミソニちゃん、わたしそんな風に見えちゃってる?!」
嬉しそうじゃないのかと少し驚きながら尋ねる。
>>67938
「おー!いいじゃんいいじゃん!
本当に島でサバイバルしたボーイスカウトなんて中々いないよ!
カーシー、色んな人に自慢できるね!」
「そのまんまだよ。
正直、この世に未練はなーんにもないんだよね。
だから、ふつうの幽霊だったら直ぐにでも蒸発してると思う。
だけど、言ったでしょわたし。
『未練が無いのは悲しい』ってさ。
多分それなんじゃない?
未練が無い程度の人生だったとか、認めたくないんだと思う。」