■ Ino.26 遭難者クラブ島
体験版用の小さな島です。 想定人数：5人以下
STATS
5人 / 人数
体験版 / 難易度
スモール / 広さ
FACILITY
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施設名
説明
場所
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窯
- 効率よく火を燃し、様々なものを高温で焼くための装置。これで陶器もピザも焼き放題。※効果未実装
森林
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拠点
- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。ロケーション『拠点』が開放される。
砂浜
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漁罠
- 魚を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで魚を獲得できる。
砂浜
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ドラム缶風呂
- ドラム缶に海水を入れて沸かしたもの。アクション『お風呂』が開放される。
拠点
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで動物を獲得できる。
森林
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小屋
- 木々を使って建てた小屋。南国めいて佇むそれはもはや別荘。※効果未実装
拠点
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雨水回収装置
- シートを広げ、雨水を効率よく集めるための装置。雨天後に確認することで雨水を獲得できる。
拠点
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太陽熱蒸留器
- 太陽光による地熱で水を蒸発させて真水を集める装置。時間更新後に確認することで真水を獲得できる。
拠点
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窯
- 効率よく火を燃し、様々なものを高温で焼くための装置。これで陶器もピザも焼き放題。※効果未実装
拠点
-
漁罠
- 魚を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで魚を獲得できる。
岩場
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太陽熱蒸留器
- 太陽光による地熱で水を蒸発させて真水を集める装置。時間更新後に確認することで真水を獲得できる。
岩場
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで動物を獲得できる。
岩場
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石像
- 大量の石を積み上げ削り建てられた石像。特に効果はないが、島のモニュメントに相応しい大規模な建造物。
拠点
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窯
- 効率よく火を燃し、様々なものを高温で焼くための装置。これで陶器もピザも焼き放題。※効果未実装
拠点
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太陽熱蒸留器
- 太陽光による地熱で水を蒸発させて真水を集める装置。時間更新後に確認することで真水を獲得できる。
岩場
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太陽熱蒸留器（3基目）
(元施設：太陽熱蒸留器)- 太陽光による地熱で水を蒸発させて真水を集める装置。時間更新後に確認することで真水を獲得できる。
岩場
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで動物を獲得できる。
森林
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで動物を獲得できる。
森林
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太陽熱蒸留器
- 太陽光による地熱で水を蒸発させて真水を集める装置。時間更新後に確認することで真水を獲得できる。
岩場
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太陽熱蒸留器
- 太陽光による地熱で水を蒸発させて真水を集める装置。時間更新後に確認することで真水を獲得できる。
岩場
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで動物を獲得できる。
森林
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで動物を獲得できる。
森林
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで動物を獲得できる。
森林
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太陽熱蒸留器
- 太陽光による地熱で水を蒸発させて真水を集める装置。時間更新後に確認することで真水を獲得できる。
砂浜
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狼煙セット
(元施設：ドラム缶風呂)- ドラム缶に海水を入れて沸かしたもの。アクション『お風呂』が開放される。
砂浜
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うろ覚えスウェディッシュトーチとフライパン
(元施設：ドラム缶風呂)- ドラム缶に海水を入れて沸かしたもの。アクション『お風呂』が開放される。
砂浜
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小屋
- 木々を使って建てた小屋。南国めいて佇むそれはもはや別荘。※効果未実装
砂浜
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脱出の記念碑
(元施設：石像)- 大量の石を積み上げ削り建てられた石像。特に効果はないが、島のモニュメントに相応しい大規模な建造物。
砂浜
TEXT LIST
島に来て……何度目の夜だっけ？(Eno.41) - 2022-08-12 22:00:00
眠りながらおもうこと(Eno.41) - 2022-08-13 04:00:00
ここに来て……何回目の朝？(Eno.41) - 2022-08-15 10:00:01
さよなら、『遭難者クラブ島』(Eno.41) - 2022-08-21 00:06:34
遭難二日目／気になる事(Eno.281) - 2022-08-12 22:00:00
0 どうして俺は流されたのか(Eno.331) - 2022-08-11 10:00:00
4 いつか終わる日々(Eno.331) - 2022-08-12 16:00:00
9 できることが増えてきた(Eno.331) - 2022-08-15 10:00:01
10 3分でも料理でもない(Eno.331) - 2022-08-15 16:00:02
11 見えないところで(Eno.331) - 2022-08-15 22:00:02
12 物理的に見えないところで(Eno.331) - 2022-08-16 04:00:02
13 寝起きの走り書き(Eno.331) - 2022-08-16 10:00:02
18 『これから』のために(Eno.331) - 2022-08-17 22:00:02
20 アイジロという人間(Eno.331) - 2022-08-18 22:00:02
■ 漂着者一覧
- Eno.41
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- カーシー・バクスター
- テスト島(小) その１９
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「次会うときは大人になっていたいな」
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- Eno.83
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- なにかの群
- テスト島(小) その１９
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群れている。
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- Eno.281
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- 篠宮レイコ
- テスト島(小) その１９
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「あれ～？！ここどこ～～！！」
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- Eno.331
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- アイジロ
- テスト島(小) その１９
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「うん、楽しかったな！」
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- Eno.346
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- 佐場野ミソニ
- テスト島(小) その１９
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『またね』
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■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「楽しかったぜ」
「俺さ、言ったよな」
「毎回だとキリがないから一度だけ改まって」
「その次は最後に、って」
「みんながいたから、俺は生きてこれた」
「誰のことも、忘れない」
「ありがとう」
遭難者クラブの面子に、この島に
「捜索もされるだろうしなー」
「……っと、出航できそうなのか」
「“さよなら”、『遭難者クラブ島』。
僕らはこれからもそれぞれの世界で、精いっぱい生きます！！！
素敵な縁をありがとう！
みんなもありがとー！ また会える日までっ！」
「さーて、そろそろかぁ。」
グーッと大きく伸びた。
「じゃあ、また新しい冒険にしゅっぱーつ！！
生きてるみんなは、ここからが本番だからねー！」
砂浜にいます……！
ありがとうとまたねを込めて。
子供はぶんぶこ手を振るのだ。
みんなに。
そして、お世話になった遭難者クラブ島に。
>>68332
「――ここでのことは、それ以上には……なれなかったか？」
細い線の上、自分が何を言っているのかは自覚している。
それでも、青年は問う
（すみません砂浜にいました…っ）
（あと一時間で申し訳ないのですがメッセージ機能など使いませんか…？）
「船の人、つじつま合わせ……って言ってたけど、どこまでしてくれるんだろなぁ。
怒られないようにしてもらえないかなぁ……」
船の人、困ってしまうかもしれない。
「少しでも日付を巻き戻せないかは聞いてみる……
こどもが一週間沖に出て戻ってこない、って、事件だもんね……」
それはともかく、と姿勢を正す。
「そろそろ本当に出航かな。
何度言っても足りないけど、みんなありがとね。
ほんとに元気で過ごしてよ？」
>>69738
「あー。いいな……家によってちょっとずつ違う味ってやつの……」
「飽きるほど食べられたらその行くところで違うメニュー選べるな～」
「……」
この少年は大切に育てられて、彼もまた両親のことが好きなんだなあ
この船の説明の時になんかいろいろ言ってたからお願いしたらいけないか！？
「家庭の味？ そしたらカレーとかもいいな～
うちは朝昼晩とパンだから泊って行ったら飽きるかもよ～」
つねに焼きたてパンが食べられる家かも。
「不可抗力なのに怒られるのはちょっと納得いかない……運命は受け入れるけど……。
心配なんて、させないほうがいいに決まってるからね」
できたらあんまり時間のたってない海に戻してもらいたいな……と思っている。
時間越えられないかな、この船……
>>69335
「ん、」
「気に入ってくれたならよかった」
大切に、たいせつに包んでいる様子を、暖かく見ている。
>>69296
「あ～～～～、いいな。クロワッサン」
「サクサクで……」
「叱られるってことはその分心配させたことで、カーシーのことが大事なことだからな」
しっかり怒られな～、と笑う
「お！絶対行くいく！」
「その時はご家庭の味方向でよろしく」
厚かましい客っ……！
だがおもてなしの料理や食事処のごはんよりも、ずっとずっと嬉しいものなのだ。
「カーシーが焼いたパンもいつか食べてみたいな」
「ミソニも喜ぶぞ～」
>>68562
ぱちくりしつつ、証を貰った子供だ。
暫く嬉しそうに眺めて、やがてお兄さんの手に触れる。
「ありがと、アイジロ。たいせつにするね」
これからずっと、この証をつけて。
君の傍で子供は生きていくのだろう。
大切にしよう、と言わんばかりに。
子供は暫く着けずに胸の前で大事に握りしめていた。
>>68493
うんうんと頷いて、嬉しそうにしていた。
温度ではない、あたたかい何かを子供は感じつつ。
「うん、また、おはなししようね。やくそく」
そう言ってまた子供は笑った。
「クロワッサンとか好きなだけ食べちゃうもんね。
まぁ、そのまえにしっかり叱られると思うんだけど……」
異世界の海に放り出されて知らないひとたちとサバイバルしてました、と言っても信じてもらえるだろうか。
「いつか食べに来てね。
とびきりのをごちそうしてもらうから。お母さんに。
僕は自分で作れるようにしっかり修行しておく……」
冒険者の生活というものはいまいちわからないだろう。
そんな生活がどれだけ恵まれているのか、いずれ知ることになるのだろうか。
「もう見習いなんだ」
「すげえなあ〜」
「帰ったらあったかくてふわふわのパンとシチューか〜……いいな、そういうの」
待っている明かりと、バターの香りのする食卓。
冒険者同士の会話で挙がるしあわせのかたちだ。
正直に羨ましい！！！！！
「そのつもり！
お母さんがパン屋さんをやってるんだ。
パンの焼き方とかちゃんと習ってるんだよ。
だからベーグルみたいなきのみを食べると家を思い出しちゃって……
焼き立てのにおいがするから余計に。
早く帰ってパンが食べたいよ……」
>>68689
「お、いい感じ」
うんうん
「お家の人からも褒められると思うけど、俺からも！」
「ほんと、よく頑張ったな！」
「パンを焼く……カーシー、パン屋さんになりたいの？」
「こう、有無を言わさず触ってくるのだけは気を付けてね……
僕、触られるのあんまり好きじゃないからさ……」
避けようとしてはタイミングを見失っていた少年だ。
まぁ今ぐらいは許すけど～、とのこと。
>>68493
「改めてありがと、アイジロ。
なんだかメダルみたいで嬉しいな。
なんでアイジロの方が照れてるんだよー！！」
受け取って嬉しそうにえへへーとしている。
さっそく首にかけて見て見て！ と自慢している。
「レイコは僕のところにも来てよね！
おいしいパン焼いてあげる！
ここでお水もお魚も要ったってことはご飯は食べられるんだよね？
今度はきのみじゃなくて本物のベーグルをあげる！ 約束だよ。」
髪に隠れた耳が赤いのは、ごまかしようがないけれど
配っていく青年は説明をしない。
「えーっと、こっち。 これ」
なんて今まで食事を分けてきたときのように手を取ってはその上にのせていく。
桜貝にしては大きいが、別の世界から吸い込まれたかこの世界に対応したものだろう。
何色にでもなれる白い帯で包んた。
首にかける部分は袖や裾に使われている色を取り入れて。
小さな巻貝と支える赤い紐はお守りだ。