■ Ino.42 どきどき!わくわく!ぷかぷか島
フリーにスモールハードコアで大暴れ〜!
STATS
3人 / 人数
ハードコア / 難易度
スモール / 広さ
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
Eno.666:ラザルは真水を飲んだ。喉が潤うのを感じる……!
「ラザル……」
脱水症状を起こしているらしい彼の側に静かに座ることしかできなかった。
キノコは手持ちにあるのだが。
「おはよ」
「この島は蒸すしそれで軽く脱水起こしてるんだろ。
俺様も流石に海水以外の水はねえしな……
最悪死ぬ前にはなんとかさせられるだろうが」
「お~~~~いラザル~~
起きねえとトぶまでキノコ口に詰め込むぞ~~~~」
それはそれで命がトぶ。
「おはようございます、シュパーズ」
「ラザルが、ラザルが起きてくれないんです……彼は乾いているのですか?私は水を持っていません……」
めちょめちょになりそうな雰囲気!
ペロ…
Eno.218:シュパーズは香辛料をちょっとなめた。……辛くてしょっぱい!
「ピザを作るだけ作って満足して寝――
オイオイ大丈夫かよこれ……」
起きて早々に妙な気配。
見ればなんかこれ……干からびてないか?
「…………」
ラザル君の傍に心配そうに座っていた。
いやまあ顔色ははるかに良くなったと思うけどね。
Eno.309:ルディはEno.666:ラザルを即席医療セットで治療しています……
Eno.309:ルディはEno.666:ラザルを即席医療セットで治療しています……
「…………」
てきぱき!と緊急医療セットを作って。
「…………うう……」
泣き出しそうな顔をしながら治療してる。
「…………」
はちり、目を覚ます。
二人を確認して、ラザルの顔色がめっちゃ悪いことにビビる天使。
「ら、ラザル……?」
思わず恐る恐る触れていたりするか。
これはお腹いっぱいになって眠くなってしまった天使。
そのうちスヤスヤ寝息を立てるか。
「そう、でしたか。ですが、ラザルが元気になると私も嬉しいです。これは元気になる味なんですね、記憶しています」
こくこく、と首を縦に振った。
「はい、ぴっつぁなるものは、たいへん美味しかったです。シュパーズ、ありがとうございました!」
ぺこり、頭を下げた。
「ごめんルディ。
今のは言葉のアヤってやつで……怪我が全快したりはしない。心が元気にはなるけど」
ルディの肩をぽんと叩いて訂正した。
「『おいしい』を分かってもらえてよかった。
そう、手をかけると料理はおいしいんだよ――」
完食。
手を組んで、祈るような仕草をした。
「ありがとう、シュパーズ。すごくおいしかった」
「怪我が治るほどのおいしさなんですか?ぴっつぁ、素晴らしいですね!」
アホが信じるぞ! アホが!
「はい、ラザルがおいしいものは、私もおいしいです!」
幸せそうな顔をして、ピッツァを囓っている。
「うまい。文明の味がする。怪我が全快する……!」
しません。
「ルディもおいしい? 良かった。これがぴ
……ってえっ? 罠が全部壊れてる?」
そう言えば伐採や釣りに夢中で全く確認していなかった。
「そうなんです。私も肉を、と思ったんですが……」
罠が全損していた。
「あ、やっべ罠ぜんぶ壊れてら」
「!!」
カリカリモチモチ!!
「これがぴっつぁなんですね!今まで食べた事の無い味わいです!」
はふはふ、とチーズを伸ばしながら目を丸くしながらにこにこしながら食べている!
Eno.666:ラザルとEno.309:ルディはとっておきのピッツァを食べた!カリカリでモチモチで大満足だ……!
「この前、パンを焼いただろ?
あれの親戚みたいなもので、生地を薄く伸ばして、トマトを煮詰めて作ったソースと香草とチーズを乗せて焼いた料理だよ」
かなり大雑把にピッツァの解説をした。
「まあ……食べれば分かるよ。ルディ。
一緒に食べよう」
「…………?」
「なるほど……?」
納得していた。
Eno.218:シュパーズはキノコを食べた。空がどんどん遠のいていく……