Ino.10 無名の島 - シマナガサレ
サバイバルスモール無言OK誰でも歓迎
【ホビアニ島】ヒュマモンサヴァイヴ

Ino.10 無名の島

ホビアニ系キャラ×元人間の人外×無人島生活 【企画詳細】https://x.gd/gYnH2 ■ゆるゆる野良合わせ島です。企画に書いてある内容とシマナガサレの利用規約を遵守してご参加ください。 ■詳細は島をクリックしてください

STATS

6人 / 人数

サバイバル / 難易度

スモール / 広さ

OVERVIEW

ホビアニ系キャラ×元人間の人外×無人島生活
【企画詳細】https://x.gd/gYnH2
■ゆるゆる野良合わせ島です。企画に書いてある内容とシマナガサレの利用規約を遵守してご参加ください。
【ゲーム面のレギュ】
①最低限行動不能にならければロールしなくてもソロ活でもOK。
②Discord鯖の加入は任意。入ってもステルスしていいしそもそもゲーム内だけで協力が完結するように善処させます。
■12人以上入ったらDiscord鯖を立てます。また一杯で入れないという場合は主催の@DIGI_watersnowまで。
そして個人間のトラブル・責任などは負いかねます。
よろしくお願いします。
【3/30追記】スモール上限10に変更

チャットとメッセージ

ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。


 *任意の時間

「リューカさん、いるでありますか?」

 ※PL:場合によっては表でヒュマモンバトルになるかもなので、許容出来ない場合は足元の描写をお願いします。

発言を一時的に非表示にする

部外者と言う言葉に淡白な視線になる

「……たしかにそうでありますね」

「私も宇さんと意見は同じです。

 故に意見をこちらに求め
 それを蔑ろにしたリューカさんが許せないであります。

 私は『外に出て罪を償うこと』を
 それを聞いたリューカさんは『この島に残ろうとする』ことを選択した。
 それは罪を償うのではなく、逃げてると私は思うであります」

発言を一時的に非表示にする

「ああ、君の役に立てるのなら幸いだ。頼ってもらえるのは僕も嬉しい。…ありがとう。ハカセ。」

こちらもお休みします。お疲れ様です。

発言を一時的に非表示にする

「私も……罪を咎めることを言えるほど
 偉い人ではないであります。

 単に……こういうことを、共通して話せる存在に
 吐露したかった根回ししたいだけでした。
 お話しを聞いてくれてありがとうであります」

「出来れば、戦うことなく話だけで終われば良いでありますね戦いの準備はしておくぜ
 でも、ヒュマモンのいない私には、大変心強いであります。
 ありがとう、スラオシャ」

 PL夜分遅くメッセしてごめんね。こちらは寝るので以降は置きレスになります

発言を一時的に非表示にする

「相手は手練れのヒュマモンだ。もし説得に失敗してヒュマモンバトルに派生した場合は…僕が君の相棒として戦おう。
…といっても今の僕はLv1の姿で、彼女は見立てだとLv2相当だ。時間稼ぎくらいにしかならないと思うが…。」

発言を一時的に非表示にする

「綺麗事ナシで言えば、僕もハカセと同じ気持ちだ。彼女は然るべき場所で報いを受けるべきだと思う。

…でも、僕には彼女を咎める資格がない。ここへ来る前の僕は…いや、今は止そう。とにかく…僕には無理なんだ。」

スラオシャは何かを言おうとしたが、口をつぐんだ。

「…君はどうする。彼女を説得するなら急いだほうが良い。もしも僕の力が必要なら、僕は助力も吝かではない。」

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「その『自分だけ、どこか行く』というのは
 リューカさんは単に逃げてるだけなので私は嫌なのであります。

 それに私達が許す、許さないという問題では無くリヴィラナさんの言う事が本当なら言いにくいでありますが……大量殺人者であり

 罪償うため警察行けよ案件であると思っております」

 ホビアニで警察行けとか言わせる展開は何?

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1440 Eno.201 -> Eno.203

『……私の意見とせば、
 リューカがでたいといはば、さて良し。
 出ないといふ意見ならば、さりとて良し。
 さながら、彼女の意志を尊重す。
 私は、部外者故に』

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 宇が声をかけてくれたことに気付き、

「宇さん、どうもであります!

 私達の認識というか、意見はどうなのかをまとめたいであります。

 私は『リヴィラナさんは罪を償うために外に出てもらう』方が良いと思っておりますが
 宇さんは、リューカさんをどうしてほしいでありますか?」

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「…ああ。今は僕たちの脱出を手助けしてくれているけど、彼女はまだ…僕たちと一緒に来る気はないみたいだ。」

発言を一時的に非表示にする

「そうでありますね……。
 共通認識としてリューカさんは
 今は『この島に残ろうとしている』で合っているのでありますよね?」

 ※PL:表で脱出云々の話の流れが見えてたので『裏で解決した???』と思ってPL間で会話したところ、『解決してない』そうです

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1440 Eno.201 -> Eno.203

『ハカセ、時間は得き。
 さるほどに、リューカの物語とは言へど我より何のゆかしきなり?
 話されし旨は、リューカの話しし旨と同じなり』

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「もしかしたら、僕がこの姿になった原因は…ヒュマモンに関する禁忌に触れてしまったからかも知れない。」

なぜ過ちを繰り返すのか。その問いに彼女は答える。
「……それは、たぶん。どっちも自分達が正しいと思っているからだと思う。どっちも自分達の信念があるから、引き返せないんだ。」

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「……わたしたちの世界で苦しめられていたのは、ヒュマモンだけじゃない」

「よく考えたら、当然のことだったわ。
 わたしたちの組織はヒュマモンが主体だけど、実は人間もいるのよ。
 社会の秘密を知ってしまって、存在を消されそうになった人たちがね。
 普段は身を潜めているから、大半の人は知らないでしょうけど」

「なのに……それぞれの痛みを知った上でどうして、
 わたしたちは過ちを繰り返すのかしら……自分でもよくわからないの」

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「…言ってもただの下っ端だ。君たちほど立派な大義は持っちゃいない。
ただ、生きるための日銭をヒトの不幸で稼いでたんだ。」

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「……まさか、あなたも? ニューマンズだけじゃなくて、
 裏社会にはいろんな組織がいるって聞いたことはあるけれど……」

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「こう見えても、この姿になる前の僕は…れっきとした犯罪カルテルの構成員だったんだ。」

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「そんな。謝らなくてもいいわ」

「……でもあなたが『他人のことを言えない』って、どういうこと?」

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「それに…たぶん、やらかした事の悪さで言うなら。僕も他人の事を言えないと思う。」

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「…ごめん。昨日はちょっと強く言い過ぎた。
今更になって思い出した事だけど、僕の知っている事実が本当なら…君たちのやった事の意味も…今なら分かる気がする」

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「ああ、その通りだ。
…正直、厳しい言い方にはなってしまったけれど…
彼女がこの島に残って、二度と会えなくなるよりはずっといいと思ったんだ。」

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 倉庫内
 ふぅ、と息を吐き、空いたスペースで腰かける。

「リヴィラナ……リューカさんの件の話ですね。

 私の意見としてはスラオシャさんが昨日言っていたように
 『リヴィラナさんは罪を償うために外に出てもらう』と同じであります。
 ここまで合っているでありますか?」

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「ッ……」

 息を呑むような声が聞こえたかもしれない。

「……そもそも私は今のパートナーは居ないであります」


「でも昔、パパが博士から借りて来たヒュマモンがいたであります。
 博士————、飛雄馬=リンリカイム博士が連れて来てくれた子が。

 ……私の育て方がへたっぴだったのか
 お返しして……今は他のパートナーと一緒になってるとか
 なんとか聞いたであります」

 付け加えたようにわざとらしく、ははは、と笑って見せるが
 落ち込んだ声色だ。

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「ああ!……そういえばハカセは、ヒュマモンといなかったけど、はぐれちゃったのか?」

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