Ino.10 無名の島
ホビアニ系キャラ×元人間の人外×無人島生活 【企画詳細】https://x.gd/gYnH2 ■ゆるゆる野良合わせ島です。企画に書いてある内容とシマナガサレの利用規約を遵守してご参加ください。 ■詳細は島をクリックしてください
STATS
6人 / 人数
サバイバル / 難易度
スモール / 広さ
OVERVIEW
ホビアニ系キャラ×元人間の人外×無人島生活
【企画詳細】https://x.gd/gYnH2
■ゆるゆる野良合わせ島です。企画に書いてある内容とシマナガサレの利用規約を遵守してご参加ください。
【ゲーム面のレギュ】
①最低限行動不能にならければロールしなくてもソロ活でもOK。
②Discord鯖の加入は任意。入ってもステルスしていいしそもそもゲーム内だけで協力が完結するように善処させます。
■12人以上入ったらDiscord鯖を立てます。また一杯で入れないという場合は主催の@DIGI_watersnowまで。
そして個人間のトラブル・責任などは負いかねます。
よろしくお願いします。
【3/30追記】スモール上限10に変更
チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「水系かあ～～サラマルのイナホムラがプラズマを纏ってるからそれでなんとかだな……
ん？今は居ないのに世界大会で戦うんだよな？
……ってことは、見つけたのか？新しいパートナーを」
「サン・プール・ワンという水系のヒュマモンであります。
ふふふ、サラマルとの相性が悪そうでありますね。
でも世界大会で戦うのは……この子じゃないであります」
「飛雄馬＝リンリカイム博士って……あのリンリカイム博士からか！？すっげぇ～～～！！！
でも、育成が下手だから返しちゃったのか……
俺はハカセなら上手く育てられると思うんだけどなあ……ハカセって頭良さそうだし！」
「そういえば、どんなヒュマモンを借りたんだ？教えてくれよ！」
「スラオシャ！ 来るであります！」
リヴィラナはヒュマモンギアを構えて戦闘態勢の状態だ。
PL:今から拠点Aでバトルロールをやる想定ですが大丈夫でしょうか？
現在リヴィラナさんに打診中になるので、表で会話が始まったらしれっと混ざっても大丈夫です。
離席される場合『スラオシャさんが戦ってる』みたいな描写をこちらで行っても大丈夫でしょうか？
こちらは小学生、相手は成人のような背の高さ
あたかも巨体。それの戦闘の姿勢に一瞬怯む。
だが、構えた腕は下ろさない。
PL：スラオシャさんと協力して戦闘を行うと事前に連絡しておりますので、メッセ上ではなく拠点Aでバトルロールをする形でもよろしいでしょうか？
（急に古文感の無い言葉が飛び出したでありますな……ﾋｭﾏﾓﾝﾊﾞﾄﾙ）
「既に、スラオシャにはお願いしているであります。
何かあった時……戦いになった時は頼ってくれ、と。
出来れば戦いにはならず、話し合いで終われば良いでありますね」
ならば――生きるために、戦うしかない！！
どこからともなく長紐のストラップの付いた小さな端末を、その手に持つ。
それは幾世代か前に存在した、旧式のヒュマモンギア。
それを握る手は、ただただ恐怖で震えていた。
「あなたたちをここで養って、あなたたちを安全な場所まで連れ出して……
でもそれで終わりじゃないのは、わかってる……」
「でも嫌よ！ 暗く冷たい部屋で閉じ込められて、動物と同じように殺されるのは！！」
少なくとも自分が見てきた、"人に危害を加える野生ヒュマモンの末路"はこうだった。
（→）
『後、文に書かれたるものにはあれど、
意見強くかたきに言はまほしくば、
思ひ切りて強く当たるも良かりもこそ。
例へば、ヒュマモンバトルなど。
丁度、リューカを引くともぐして帰らばやといふスラオシャもあればぞ』
「……昨日リューカさんの言っていた『償い』とは
なんでありますか？
……それは逃げていると思うであります」
*リューカなりの形の正義はあるのかもしれない。
だけどこちらの正義は『償い』とは、生きて、このシマにいない死者の家族への謝罪や警察へと出頭する意味。
……そしてヒュマモンの世界ではさらに、自身の正義を証明するものがある。
虚空にDBSヒュマモンギアを構えるようなポーズをとろうとする。実際にギアは存在しない。
「……わたし、このままみんなで元の場所に帰ったらどうなるのかなって不安で……
スラオシャみたいに、わたしを見た船の生存者だって、もしかしたら他にいるかもだし」
「ここにいるみんなにならともかく、
他の人間やヒュマモンたちにバレるかもしれないのが、なんだか怖くて」
「それに、わたしはもう……わたしたちが生きる世界に、居場所なんてないわ。
他のみんなと違って、愛する家族も頼れる相棒も、気の置けない友達もいないの。
わたし、この先どうしたらいいのかな……」
こっそり耳打ちする
「スラオシャ、戦闘の準備をしておいてね」
PL：リューカさんから戦闘の許可を頂きました。ただロールの流れ次第ではお流れになるかもなので、戦闘が起こりそうになったらまた連絡致します。
