Ino.45 雨水を安全に飲むためにはまず沸島
シマv.2.0公式島3のアフターです。関係者のみナガサレてね
STATS
18人 / 人数
サバイバル / 難易度
ラージ / 広さ
OVERVIEW
書いてること
・シマv.2.0公式島3のアフターシマです。関係者のみ来てね
・パスワードは『〇水』の〇の部分の英語。小文字
・プレイスタイルは私は好きにするお前らも好きにしろ(迷惑はかけちゃだめだよ)
ここは何処にでもあるような無人島の一つ……ではない。少なくとも、きっとアナタにとっては。
そして、ここにて一人、金髪の少女は少し荒れているものの、それでもこれが様々な人々(広義)を模したことは分かる石像を眺めながら説明口調で話し始める。
やあやあ閲覧の皆サマご機嫌よう。俺は……っと。そういう場ではないな。極論語るは誰であっても良く、そこに個人等必要ないのだから。
さて、しばらくこのシマについて説明しよう。
お急ぎの筆者サマは意味をより含めているところ周辺を読んで居ただければおおよそはお分かり頂けるよう努めるんだぜ……いやまあ、凡そは上にあるんだけども。
参加要項
一番大事なこれからいこう。ここは何度も言うと思うが、かつてどこぞのアホ共が流された島のその後って設定だ。
なので、少なくとも筆者サマはその経験者であって欲しい。嫌だろう?参加したらうっかり知らん奴らの同窓会とか。
さてさて。俺含めた参加者だが。それに関しては俺はあまり何も強制しない。権限もないし、必要ないだろ。今回の俺は暴君でもなしに。なので、未来だったり過去だったり、ありもしない姿だったりなんなら本人ですらなくその縁者だったりその他いろいろだったりなんでもあるかもしれない。
ただ、その場合もこのシマの事を知ってることが望ましいがね。うっかり知らん奴らの……あ、これ良い?あらそ。
それに従って合言葉を設定させていただく。内容は簡単。『俺含めた一部のアホは何水を飲んで怒られていた?の何』を英語でな。全て小文字で四文字だ。スペル思い出せない?上の検索欄からggってくれ。誰しも忘れることはあるし、こっちも入力する前に三度は確認した。
この島について
このシマあの色々あった島のその後浮かび上がった後って設定だ。俺はとりあえず石像を見てあのシマだと確信したが、望むなら別の目印等を持って確信したとしても構わない。
とりあえずラージ設定にはしてるんだが、余程集まらなさそうならミディアムにして作り直すかもしれん。ほら。こう、ほとんどがまだ水没してるーみたいなアレで。
プレイスタイル
俺は好きにするお前らも好きにしろ。でも迷惑はほどほどにな……まあ、前回参加者想定だし前くらいの雰囲気なら良いよってコト。タグはどっちも付けておいたけど、まあ、好きにしてつかーさい。
こんなもんかな。まー。とりあえず同窓会だし楽しめっつーワケ。OK?了解?分かり申し?
以上お相手はー俺と筆者サマの(@sorisudoll)でっしたー。なんか文句言い分意見あったらコチラまでよろしく。
FACILITY
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施設名
説明
場所
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テント
(元施設:拠点)- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。エリア『拠点』が開放される。
この施設は設置時自動的に拠点へと設置される。 拠点
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異常拠点レベル補強材
(元施設:拠点)- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。エリア『拠点』が開放される。
この施設は設置時自動的に拠点へと設置される。 拠点
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設置型暗転結界(テント)
(元施設:拠点)- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。エリア『拠点』が開放される。
この施設は設置時自動的に拠点へと設置される。 拠点
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宿の記録
(元施設:拠点)- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。エリア『拠点』が開放される。
この施設は設置時自動的に拠点へと設置される。 拠点
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ソロキャンプセット
(元施設:拠点)- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。エリア『拠点』が開放される。
この施設は設置時自動的に拠点へと設置される。 拠点
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携行型拠点
(元施設:拠点)- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。エリア『拠点』が開放される。
この施設は設置時自動的に拠点へと設置される。 拠点
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刻紋弾──結界
(元施設:拠点)- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。エリア『拠点』が開放される。
この施設は設置時自動的に拠点へと設置される。 拠点
-
子供用テント
(元施設:拠点)- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。エリア『拠点』が開放される。
この施設は設置時自動的に拠点へと設置される。 拠点
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野営における適切な理論
(元施設:拠点)- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。エリア『拠点』が開放される。
この施設は設置時自動的に拠点へと設置される。 拠点
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青色のテント
(元施設:拠点)- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。エリア『拠点』が開放される。
この施設は設置時自動的に拠点へと設置される。 拠点
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いつもの家
(元施設:拠点)- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。エリア『拠点』が開放される。
この施設は設置時自動的に拠点へと設置される。 拠点
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ドラム缶風呂
- ドラム缶に海水を入れて沸かしたもの。設置場所にてアクション『お風呂』が使用可能になる。
また、時間更新時の不調にかかる確率を少し下げる。(重複無効) 森林
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真水回収装置
(元施設:太陽熱蒸留器)- 太陽光による地熱で水を蒸発させて真水を集める装置。晴天時の時間更新後に確認することで真水を獲得できる。
拠点
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窯
- 効率よく火を燃し、様々なものを高温で焼くための装置。設置した場所にて一部のレシピが開放される。
拠点
-
雨水回収装置
- シートを広げ、雨水を効率よく集めるための装置。雨天時の時間更新後に確認することで雨水を獲得できる。
拠点
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猪の取れる罠
(元施設:狩猟罠)- 小動物を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で動物が掛かり、確認することで獲得できる。
動物が掛かる確率は設置場所によって異なる。 森林
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で動物が掛かり、確認することで獲得できる。
動物が掛かる確率は設置場所によって異なる。 森林
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猪用小屋
(元施設:狩猟罠)- 小動物を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で動物が掛かり、確認することで獲得できる。
動物が掛かる確率は設置場所によって異なる。 森林
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で動物が掛かり、確認することで獲得できる。
動物が掛かる確率は設置場所によって異なる。 森林
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で動物が掛かり、確認することで獲得できる。
動物が掛かる確率は設置場所によって異なる。 森林
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で動物が掛かり、確認することで獲得できる。
動物が掛かる確率は設置場所によって異なる。 森林
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で動物が掛かり、確認することで獲得できる。
動物が掛かる確率は設置場所によって異なる。 森林
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で動物が掛かり、確認することで獲得できる。
動物が掛かる確率は設置場所によって異なる。 森林
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で動物が掛かり、確認することで獲得できる。
動物が掛かる確率は設置場所によって異なる。 森林
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狩猫潜む穴蔵
(元施設:狩猟罠)- 小動物を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で動物が掛かり、確認することで獲得できる。
動物が掛かる確率は設置場所によって異なる。 森林
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狩狐欺く暗渠
(元施設:狩猟罠)- 小動物を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で動物が掛かり、確認することで獲得できる。
動物が掛かる確率は設置場所によって異なる。 森林
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で動物が掛かり、確認することで獲得できる。
動物が掛かる確率は設置場所によって異なる。 森林
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で動物が掛かり、確認することで獲得できる。
動物が掛かる確率は設置場所によって異なる。 森林
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で動物が掛かり、確認することで獲得できる。
動物が掛かる確率は設置場所によって異なる。 森林
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漁罠
- 魚を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で魚が掛かり、確認することで獲得できる。
魚が掛かる確率は設置場所と天気によって異なる。 岩場
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生け簀
(元施設:漁罠)- 魚を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で魚が掛かり、確認することで獲得できる。
魚が掛かる確率は設置場所と天気によって異なる。 岩場
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漁罠
- 魚を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で魚が掛かり、確認することで獲得できる。
魚が掛かる確率は設置場所と天気によって異なる。 岩場
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漁罠
- 魚を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で魚が掛かり、確認することで獲得できる。
魚が掛かる確率は設置場所と天気によって異なる。 岩場
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漁罠
- 魚を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で魚が掛かり、確認することで獲得できる。
魚が掛かる確率は設置場所と天気によって異なる。 岩場
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倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
-
倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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貯蔵庫(かため)
(元施設:倉庫)- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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貯蔵庫(たかめ)
(元施設:倉庫)- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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拡張倉庫
(元施設:倉庫)- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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おおきなつづら
(元施設:倉庫)- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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心の余裕
(元施設:倉庫)- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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食べ物貯蔵庫
(元施設:倉庫)- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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プレイスペース
(元施設:倉庫)- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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遊び場
(元施設:倉庫)- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
-
倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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雨水溜め場
(元施設:コンテナ)- 液体を溜めるための簡易的なコンテナ。拠点に液体アイテムを保管できるようになる。
拠点
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コンテナ
- 液体を溜めるための簡易的なコンテナ。拠点に液体アイテムを保管できるようになる。
拠点
-
コンテナ
- 液体を溜めるための簡易的なコンテナ。拠点に液体アイテムを保管できるようになる。
拠点
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雨水貯め場2
(元施設:コンテナ)- 液体を溜めるための簡易的なコンテナ。拠点に液体アイテムを保管できるようになる。
拠点
-
コンテナ
- 液体を溜めるための簡易的なコンテナ。拠点に液体アイテムを保管できるようになる。
拠点
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ルドルフとイッパイコンテナ
(元施設:コンテナ)- 液体を溜めるための簡易的なコンテナ。拠点に液体アイテムを保管できるようになる。
拠点
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『塔の図書館』の模造
(元施設:灯台)- 石を積み火を焚くことで、遠くへ明かりを届ける簡易的な灯台。
設置ごとに遠くの船に気付いてもらうためのに必要な救難要請値を増加させる。 岩場
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ボイリング号2
(元施設:船)- 材料を集めて作った、お手製の船。設置することで、島からの脱出準備を整えることができる。
拠点
-
本の記録
(元施設:書き置き)- 誰でも書き残せられるように置かれた筆記用具。拠点に置くことで、拠点で書き置きを行うことができるようになる。
拠点
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石臼
- 大きな石に溝と穴を彫って擦り挽きできるようにしたもの。設置した場所にて一部のレシピが開放される。
拠点
-
沸島温泉
(元施設:岩風呂)- 穴を掘り舗装をし、真水を入れて沸かしたもの。設置場所にてアクション『お風呂』が強化された状態で使用可能になる。
また、時間更新時の不調にかかる確率を下げる。(重複無効) 拠点
-
全なる大路パーン
(元施設:道路)- 地面を均して舗装したもの。設置場所への移動時に消費されるスタミナを低減する。(重複無効)
森林
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定礎
(元施設:道路)- 地面を均して舗装したもの。設置場所への移動時に消費されるスタミナを低減する。(重複無効)
拠点
-
沸騰砲
(元施設:大砲)- 大きな弾を打ち出すための古典的な臼砲。設置した場所でアクション『打ち上げ花火』が使えるようになる。
拠点
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狩猟用テント
- 森林の中で動物を見張るために置かれた狩猟用のテント。森林に設置することで狩猟の成功率が上がる。
森林
-
間仕切り壁
(元施設:壁材)- 拠点を補強するための壁材。拠点に置くことで拠点強度を+1し、拠点内にいる限り強い風雨による影響を無効化する。
拠点
-
シェアテーブル
- 何かをシェアするのに有用な、設置した場所で不思議な拡散効果をもったテーブル。
アクション『シェアテーブル』を使用することができる。 拠点
-
花火(蒸留器の模様)
(元施設:花火)- 打ち上げられた花火。強烈な光と音は救難要請として強く機能し、打ち上げごとに遠くの船に気付いてもらうためのに必要な救難要請値を大きく増加させる。
拠点
-
花火(古代魚の模様)
(元施設:花火)- 打ち上げられた花火。強烈な光と音は救難要請として強く機能し、打ち上げごとに遠くの船に気付いてもらうためのに必要な救難要請値を大きく増加させる。
拠点
-
花火
- 打ち上げられた花火。強烈な光と音は救難要請として強く機能し、打ち上げごとに遠くの船に気付いてもらうためのに必要な救難要請値を大きく増加させる。
拠点
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花火(沸島の形)
(元施設:花火)- 打ち上げられた花火。強烈な光と音は救難要請として強く機能し、打ち上げごとに遠くの船に気付いてもらうためのに必要な救難要請値を大きく増加させる。
拠点
-
花火(水の入ったコップの形)
(元施設:花火)- 打ち上げられた花火。強烈な光と音は救難要請として強く機能し、打ち上げごとに遠くの船に気付いてもらうためのに必要な救難要請値を大きく増加させる。
拠点
-
花火
- 打ち上げられた花火。強烈な光と音は救難要請として強く機能し、打ち上げごとに遠くの船に気付いてもらうためのに必要な救難要請値を大きく増加させる。
拠点
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夜星の冠華ケテル
(元施設:花火)- 打ち上げられた花火。強烈な光と音は救難要請として強く機能し、打ち上げごとに遠くの船に気付いてもらうためのに必要な救難要請値を大きく増加させる。
拠点
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望景の浮橋ノア
(元施設:浮桟橋)- 浮きになる構造物を繋げて錨で固定した即席の橋。海を挟んだ離島へ行けるようになる。
この施設は設置時自動的に離島エリアに設置される。 離島
-
キャンプファイア
(元施設:焚き火台)- 焚き火を行いやすいように専用の台を設置したもの。設置した場所にて一部のレシピが開放される。
また、アクション『あたたまる』が開放される。 拠点
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解体台
- きちんとした台と道具を用意することで、解体に専念できるようにしたもの。
設置した場所にて一部のレシピが開放され、『スクラップ』が開放される。 拠点
-
設置型大型蒸留器
(元施設:大型蒸留器)- 大きな容器と安定した炎を用意することで、誰でも気軽に水の蒸留を行えるようにしたもの。
設置した場所で一部のレシピが開放される。 拠点
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ろ過装置
- きちんと砂利や砂、木炭などを詰めることでより綺麗にできるようになったろ過装置。
設置した場所で一部のレシピが開放される。 拠点
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エターナルフォースブリザード室
(元施設:氷室)- 断熱性をもち熱を奪うもので敷き詰めたつめた~い空間。
設置した場所で一部のレシピが開放され、さらにアクション『すずむ』が使用可能になる。 拠点
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めんだこ洗面台
(元施設:洗面台)- 清潔な水と石鹸を用意した簡単な手洗い場。
設置場所にいるとき時間更新時の不調になる確率を下げる。(重複無効) 拠点
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何処かの国の紋様が描かれた旗
(元施設:旗)- 長い棒に布を結びつけて掲げたもの。
設置ごとに遠くの船に気付いてもらうためのに必要な救難要請値をほんの微量増加させる。 拠点
-
コダック監視小屋
(元施設:東屋)- 多少の雨なら凌げる屋根だけの建物。設置された場所にいる時、更新時の雨天ペナルティを無効化する。(雨のみ)
森林
TEXT LIST
【0 改造人間たちの休暇】(Eno.49) - 2024-03-30 22:00:08
【終 再び迎い来る日常へ】(Eno.49) - 2024-04-08 22:00:01
Case:S-Am 記録(Eno.70) - 2024-04-08 16:00:03
これ以上の、幸せなんて(Eno.128) - 2024-04-06 16:00:05
プロローグ:事故った(Eno.166) - 2024-03-30 22:00:25
1-2:今必要なもの(Eno.166) - 2024-03-31 10:00:02
1-3:島固有の概念(Eno.166) - 2024-03-31 16:00:03
1-4:食料と水分不足(Eno.166) - 2024-03-31 22:00:03
2-1:雨が降ったのに(Eno.166) - 2024-04-01 04:00:04
2-3:イノシシ狩り(Eno.166) - 2024-04-01 16:00:05
3-1:消えた嵐の匂い(Eno.166) - 2024-04-02 04:00:05
3-3:まずいまずい(Eno.166) - 2024-04-02 16:00:04
3-4:日照りの予感(Eno.166) - 2024-04-02 22:00:05
4-2:無茶をする人形(Eno.166) - 2024-04-03 10:00:05
4-3:今度こそ嵐の予感(Eno.166) - 2024-04-03 16:00:06
4-4:わかってしまった(Eno.166) - 2024-04-03 22:00:06
5-1:手持ち無沙汰(Eno.166) - 2024-04-04 04:00:05
6-2:急に湧いた書き置き(Eno.166) - 2024-04-05 10:00:07
6-4:個々人の想い(Eno.166) - 2024-04-05 22:00:06
8-4:特に異常なし(Eno.166) - 2024-04-07 22:00:03
9-2:肩の荷が降りた(Eno.166) - 2024-04-08 10:00:04
9-3:呼び寄せるモノ(Eno.166) - 2024-04-08 16:00:03
エピローグ:大量の解析物とその結果(Eno.166) - 2024-04-09 00:00:04
袖触れ合って千歳の縁(Eno.200) - 2024-04-06 22:00:13
届いているか?こちら天才魔法使い様だが…(Eno.220) - 2024-04-08 16:00:04
██_█_█ █:█.log(Eno.568) - 2024-03-30 22:01:08
██_█_█ █:█.log(Eno.568) - 2024-04-03 04:00:16
██_█_█ █:█.log(Eno.568) - 2024-04-05 04:00:17
██_█_█ █:█.log(Eno.568) - 2024-04-06 22:00:38
人形について その0(Eno.581) - 2024-03-30 22:01:09
人形について その1(Eno.581) - 2024-03-31 04:00:05
人形について その2(Eno.581) - 2024-03-31 16:00:07
人形について その3(Eno.581) - 2024-04-06 22:00:39
No,00_これまで の あらすじ(Eno.591) - 2024-03-30 22:01:10
No,01_こんな事になるなんて(Eno.591) - 2024-03-31 04:00:05
No,02_あぁ……(Eno.591) - 2024-03-31 10:00:06
No,03_こつこつ、と(Eno.591) - 2024-03-31 16:00:07
No,04_命を削ってる、つもりは無いんですけれど(Eno.591) - 2024-03-31 22:00:07
No,06_おてがみついた(Eno.591) - 2024-04-01 10:00:09
No,08_おてがみ、かくよ(Eno.591) - 2024-04-01 22:00:12
No,09_そういえば(Eno.591) - 2024-04-02 04:00:12
~いっぽうそのころ~(Eno.591) - 2024-04-02 10:00:13
No,11_まぁ……(Eno.591) - 2024-04-02 22:00:14
No,12_おてがみ、おてがみ(Eno.591) - 2024-04-03 04:00:17
No,13_あつかったですね(Eno.591) - 2024-04-03 10:00:16
~いっぽうそのころ~(Eno.591) - 2024-04-03 16:00:17
No,14_嵐が来ました(Eno.591) - 2024-04-03 22:00:19
No,15_おてがみ、おてがみ(Eno.591) - 2024-04-04 04:00:16
No,18_おてがみ、おてがみ(Eno.591) - 2024-04-04 22:00:17
No,19_よかった(Eno.591) - 2024-04-05 04:00:17
No,20_うっかり(Eno.591) - 2024-04-05 16:00:20
No,21_おてがみ、おてがみ(Eno.591) - 2024-04-05 22:00:19
No,23_おてがみ、おてがみ(Eno.591) - 2024-04-06 10:00:19
No,24_帰り支度(Eno.591) - 2024-04-06 16:00:20
No,25_おてがみ、おてがみ(Eno.591) - 2024-04-06 22:00:50
No,26_あぁ~~~~(Eno.591) - 2024-04-07 04:00:06
No,27_船上の一幕、そして、おてがみ(Eno.591) - 2024-04-07 22:00:06
No,28_おてがみ、おてがみ(Eno.591) - 2024-04-08 16:00:07
No,29_そろそろ、でしょうか(Eno.591) - 2024-04-08 22:00:06
No,XX_ただいま、おかえり(Eno.591) - 2024-04-09 00:00:04
あまりに出来過ぎた偶然(Eno.625) - 2024-04-01 22:00:13
また繰り返し、そして続ける(Eno.625) - 2024-04-06 22:00:43
無題、もしくは新しい物語(Eno.625) - 2024-04-09 00:00:04
本当に不思議な事が起こるなぁ(Eno.692) - 2024-04-01 04:00:10
準備はじゅんちょー?(Eno.692) - 2024-04-06 04:00:22
出来れば「また」ね!(Eno.692) - 2024-04-09 00:00:04
星の海、渡っていたら(Eno.734) - 2024-03-30 22:01:21
漂着者一覧
- Eno.49
- アスエリオ
-
海上
-
「……今回も、楽しかったね」
- Eno.70
- メタトロン
-
拠点
-
「お久シブリーーーーー!!!!!」
- Eno.128
- 防寒着
-
拠点
-
「また来たよ~~!!!!」
- Eno.166
- セロカ・ネイ
-
砂浜
-
「この島の雨水は、何なんだ」
- Eno.200
- マイマイ
-
海上
-
さようなら。
- Eno.220
- いつか生まれる物語
-
拠点
-
また あおうね
- Eno.224
- 少女
-
海上
-
縁が『合』ったら、また会いましょう
- Eno.371
- 因幡の白兎
-
海上
-
「……うん?見たことあるね?」
- Eno.568
- すずめ
-
砂浜
-
「次は、もっと落ち着いた場所で会いたいな。」
- Eno.581
- トゥッカターズ
-
拠点
-
人形たち(𝑅𝑒𝑡𝑢𝑟𝑛𝑠)です。
- Eno.591
- クロディーヌ・シエレトワール
-
海上
-
「……今回も、楽しかったです」
- Eno.625
- Leonhard.H.P.
-
海上
-
「どうにも、縁というのは奇妙なものだ……まさかこうなるとはな」
- Eno.692
- 利能世 裕
-
海上
-
お久しぶり――――!!
- Eno.715
- シュリ
-
海上
-
「…………」
- Eno.727
- めんだこ
-
海上
-
ながされた・・・
- Eno.734
- 夜の人
-
海上
-
「またながされました」
- Eno.746
- あせび
-
拠点
-
「そんなこともあるよ」
- Eno.750
- ソウエン
-
拠点
-
「……………」
チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「これに関しては天に委ねたくないのも本当だ。
何かしらの手違いが起きようとも、必ず同じ場所に行けるようにしたいのだ」
早口で言い訳をしつつ。
それでも許されると、力を籠めすぎないよう、そっと繋ぎに行った。
「いや、万が一を残したくないと言おうか、
一度の成功だけでは再現性が分からぬと言おうか……。
………。
あと単に、繋いでいたい、のだ」
分かって貰えなさそうだったので、素直に折れた。
着ぐるみは脱いで荷入れに仕舞い。
帰還の時間が近いので隣へと。
「その。……また帰る時に、手を繋いで下さるか?
大丈夫だとは思うものの、不確かな可能性がある事に、
賭けたくはない」
前の時は単に、確実性をあげる為の選択だったが。
思い返す。この島に最初に来た時、心の形として差し出したのは、
鋭さを秘めた刃だった。
貴方を追い詰めて傷つけてしまうような。
そんな危うい関係にしか、しがみつけなかった。
けれど今は。違う道もあるのだと、選べるようになったから。
「シュリ、ちょっとこちらに来てくれ」
繋いだままの手を引いて、窓から光が入る、少し明るい場所へと誘う。
囁きに、肯定するように距離を詰めた。呼吸の音すら届く場所。
間近にある存在に、色んな思いが湧きあがる。
『世界にある素晴らしく美しいものを、全て差し出したくなる気持ち』
『記憶が擦り減る事を恐れながらも、何度も思い出したくなる声』
『消えてしまうと困るから、触れることすら躊躇うものの、
それでも手を伸ばしたい姿』
帝国では翻訳出来なかったそれらの言葉が、どういう意味を持つものか、
もう理解っている。
「国に戻った後も……シュリが望むなら、いつだって共にこの場所に来よう」
ただのシュリで居られる場所の比喩として。
お互いが望むなら、どこでだってそう出来る筈だ。
貴方が貴方を許せる場所に、今はなりたいと思う。
そこでなら、安らぎを得てくれるというのなら。
「うん……それならば、待つことにする。
シュリ殿なら、成し遂げられると信じているから」
目的の為に、圧倒的な難易度の素材集めさえこなせた貴方だ。
弱さを飲み込んでなお、望む道を切り拓けるだろう。
天運すらも味方につけて。
「だから、某の手の届くところに……。
例え何処かに行ったとしても、必ずそばに戻って来てくれ」
柔らかな視線で見つめ返す。瞳に浮かぶ情の色は同じだろう。
相手が何処かに行くのが不安だったのは、
そのまま遠くへ去ってしまいそうだったからだ。
己にとっての帰る場所がそうであるように、
自分も貴方の帰る場所になりたい。
そこまで言うとふと顔を逸らした。
つないだ手の熱が増す。
「……ただ、ここにいる間……帝国に戻るその時まででいい。
主でも機士でもない、ただのシュリであることを
わたしに許してくれないか」
波音に紛れてしまうほどの小さな囁き。
自分に課せられた役割から自由で在れるこの場所で。
ほんのひと時、自分を許してやりたい。
「このままおまえと離れるのは……わたしも耐えがたい」
伏せていた顔を上げる。
いまだ朱に染まる顔。潤む貝紫の瞳。
つないだ手の先に居るあなたを真っ直ぐに見つめて。
「わたしは、おまえのそばにいたい」
「今のわたしには、あるがままのわたしでいながら
背負った全ての名に相応しく在るだけの力がない。
立場の強さも、心の余裕も――何もかもが足りない」
声音に苛立ちが混じる。
自らの不甲斐なさが望む道を塞いでいる現実。
それでも足掻くのは止めたくはなくて。だから。
「……今しばらく時間が欲しい。
おまえの隣にいるための名を、わたしが得られるようになるまで」
あらゆる強さが必要だった。
そのために為すべきことは様々にある。
この島であの結晶を作り上げたのもそうだ。
立場の強さがあってこそ得られる、選択の権利。
全ては自身の伴侶の手を公に取れるように。
あなたに手を取られ、赤面したまま視線を足元に落とす。
伏せられた顔に浮かぶ表情を髪が隠した。
心の奥底から沁みだす言葉が、
かすかに震える声で少しずつ流れ出す。
「……わたしの望みは、あの時からずっと変わらない」
何も負わない、何も持たない、ただ一人の人間として。
弱さも、狡さも、情けなさも含めて――自分の心を殺さずにいたい。
「けれど、機士として誇り高くある自分、
おまえの主として強くある自分、
そのように在り続け、役割を全うすることもまた、わたしの望みだ」
だからずっと押し隠してきた。
この感情は他の意思を容易に押しのけてしまう。
それを叶わずともせめて、自ら消してしまわないように。
「けれど……けれど、この手も離したくはない。
離してしまえば、残るのは機士と主としてのシュリ殿で、
今手を繋いでいるシュリ殿を取りこぼしてしまう」
おそらく、この島に来て改めて受け入れた姿を。
繋いだままの手が熱い。
以前なら自分だって、簡単に諦めて、離していただろう。
この人に、自身に対する厳しさを求めるよう、そう仕向ける道を歩ませて。
「……どうすればいい。
どうすれば、あるがままのシュリ殿の望む道になる。
某が求めているのは、虚像姿の主殿ではない」
「それ、は……」
掠れた声で問いかけようとし、途中で言葉を切った。
流石に此処まで言われれば、いくら鈍い自分でも分かる。
何故ならその方向性の感情は、己の中にも含まれている物。
相手が与えてくれる居場所は、それとは違う意図の場所だと思っていた。
だからわざと曖昧なままにして、相手の優しさに付け込み、
他の沢山の思いの中に混ぜて、受け取って貰おうとしていた。
「某は……シュリ殿を苦しめたくは、ない」
まず第一に浮かぶのはそのことだ。
くしゃりと泣きそうに顔を歪ませる。
この人の幸福の為なら、自分の望みなどどうでも良いと言えるのに。
自分の存在が、この人の理想へ矛盾を生ませてしまっている。
「……ッ、わたし、は」
手を握られ請われると苦し気に眉を寄せる。
喉がつかえてうまく声にならない。
手を引くことすらできずにいるうち、
続くあなたの説明が耳に届き顔が朱に染まった。
「……おまえに長く触れられていると
わたしはおかしくなってしまう。
機士として役割を全うするべき時でさえ、
おまえのことばかり考えてしまう」
それでもなんとか絞り出すように言葉を紡ぐ。
いつものように体面を取り繕う事もできず、
拙い言葉をそのままに伝えることしかできなかった。
「……だから頼む、離してくれ。
これ以上はもう……おまえに相応しい主で
いられなくなるから」
「……もうおしまいなのか?
某はまだ……触れていたい」
心底惜しむような声音で。どこかに行かないよう手を握る。
切なそうに目を細めて。
「今はこれでも堪えている方なのだ。
手でも良いから触れていないと、全身を捕まえたくなる。
だがそんな事をすると、その服に皺が寄ってしまうだろう。
だから今、必死に衝動に耐えている」
必死な説明。手は繋いだままに。
今は何とか均衡を保っている、と。
「こんなに直ぐ離れてしまったら……いつもの服に戻った時に、
どうなるのか自分でも分からん」
だからもう少しだけ、と、請うように。
「……そんなふうに言われると、
わたしの方こそ恥ずかしくなるのだが……」
手をなぞる指の感触も相まってひどく落ち着かない。
理性が警告を発する。
先の経験に鑑みるにこれ以上は、と。
「……もういいだろう、着替えてくる」
そう告げて、預けた手を引き戻そうとする。