Ino.24 クリスマス島 - シマナガサレ
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■ Ino.24 クリスマス島

STATS

11人 / 人数

サバイバル / 難易度

ミディアム / 広さ

■ チャットとメッセージ

ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。


Eno.505 ->Eno.255

エルシャ

[Eno.505] 2022-10-31 23:50:49

「だからもしもは全部わしに任せるくらいのつもりでよいのじゃ。 頑張れよトワル」

あと100年。望むだけならきっとタダなのだし。

Eno.505 ->Eno.255

エルシャ

[Eno.505] 2022-10-31 23:50:34

「……実はな。トワルなら、なんだかんだで死に損なってそうだとも思うのじゃ。
 比肩する者の居ない引き籠りじゃもんな。
 行き過ぎた一芸なら、あやつも似たような化け物も案外一人でなんとかしてしまうかもしれんのぅ」

この島ではたまたま唯の引き籠りだったけれど、元の場所に戻ればきっと大物魔女なのだろう。
900年強生きた魔女など、こちらではとんと聞いた事が無い。

「詳しい事は敢えて聞かんぞ。お主の大事な戦いじゃろうし応援の念でも送っておこう。
 その代わり手助けでも労いでも応えてやろう。ちゃんと考えておけよ?どうせ何もしなかったら暇じゃろ」

なんてことない口約束だとしても、この吸血鬼は律儀に遂行する。
もちろん来ないに越したことは無いけれど……

Eno.255 ->Eno.505

トワル

[Eno.255] 2022-10-31 23:28:39

「気を付けてどうにかなる……なら、頑張る、けど」

「……でも、もしもの時は。
 その時は、さ。……助けてね、エルシャ。」

なんて、きっと答えは問うまでもない事。
そんな船上の幕間の、なんてことない口約束だった。

Eno.255 ->Eno.505

トワル

[Eno.255] 2022-10-31 23:28:02

「あー……や、やっぱりそういうのって
 どこにでも居るんだね……」

本当に、因果なものだと思う。
自分が戻ってやらなければならない事は、つまり。
魔女喰らいと呼ばれるものへの対処なんだから。

「ぼ、僕なら理論上は対処はできる……けど、
 この先となると、仮に生きてたとしても
 多分僕、殆ど残り滓みたいなものだしな……
 流石に……キツい、かも」

他者を取り込んで成長していくようなもの。
そういうものへの対抗策は、既に答えを出してはいて。
ただ、どこまでやれば致命打になるかは未知数だった。
実際にやってみれば案外余裕があるかもしれないし、
或いは相打ちがやっとかもしれない。そんな不確定要素。

Eno.255 ->Eno.505

トワル

[Eno.255] 2022-10-31 23:27:24

「………また寿命が縮みそうな気配もするけど…」

ス……と首元を隠した。
冗談だけど。半分くらいは。

「……まあ、別に。
 取り返しのつかない事だっていうのはわかってる、
 ……つもり、だし。ただ、
 僕にとってはデメリットは少ないってだけで……」

そもそもの話、殆ど一歩も外に出ずに
数百年を過ごせる程度の環境構築は既に終えているわけで。
人血が無いと死ぬ、とかだと流石に詰むけど。

「戦争、……の方がまだマシかなあ……」

Eno.505 ->Eno.255

エルシャ

[Eno.505] 2022-10-31 22:09:57

「フィオーネという名の吸血鬼には気を付けろ」

「わしの眷属になるのなら、心配は無用じゃがな」

Eno.505 ->Eno.255

エルシャ

[Eno.505] 2022-10-31 22:08:52

「話したい事?急に言われても困るのじゃ……あ、待て。
 ひとつだけあった。お主がまだまだ生き永らえるなら一応言っておくべきじゃろう。
 わしが魔法使いの血の話を聞いたというのは話したがアレには続きがあってな。
 そやつが言うには、血を飲むどころか肉まで食い尽くした者もおるらしい。
 尋常ならざる力と感情を失ったように振るう暴力。
 元よりの性質がが魔の血肉によって天井知らずに伸ばされた化け物。
 ついぞ捕縛され厳重な塔の牢に封じられておったのじゃがある日忽然と消えたらしい。
 まるで"異世界にでも飛ばされた"ように」

うんうんと唸って人差し指をたてる。
儀式と時と同じくらいに神妙な面持ちで続ける噂話。
これは只人が聞けば与太話に聞こえるけれど、吸血鬼と魔法使いの間には確かに現実の話。

Eno.505 ->Eno.255

エルシャ

[Eno.505] 2022-10-31 22:08:15

「いや、冗談じゃから……お主はちゃんと生きておるのじゃ」

美味しそうなあなたの匂いはあの日と変わらない。
あたたかい命の証。
ちらっと一瞬だけ首元を見遣った……かもしれない。

「……何を言い出すかと思えば。
 わしは構わんが本気で言っておるなら取り返しのつかない事だと一応忠告しておくのじゃ。
 全部終わってとか、もし生きていたらとか……まるで戦争にでも出るみたいじゃな。
 帰ったらすぐに──というのはそういう事じゃったか。
 しかし前向きに後ろ向きな発言はお主に似合わんぞ?」

だからその話は全部片付いてから。そう言って曖昧に誤魔化した。
高貴な吸血鬼は待つのが得意だと言った筈だ。
土壇場の判断でないなら、馳走の礼の代えて。

Eno.255 ->Eno.36

トワル

[Eno.255] 2022-10-31 21:31:14

「……え、や、それはやめておいた方が
 いいんじゃないかなあ……」

せめて家の中で済む事にしようよ、だとか。
やっぱり引きこもり根性は変わらずのようで。
そんなやり取りをしている間にも、船は沖合へ進んでいく。

ゆっくりとでも、未来へ進んでいこう。
割り切ったつもりになって、諦めていた事の、その先へ。
きっと簡単なことではないだろうけれど。

それでも、いつだって。
振り返れば、きっと一人ではないのだから。

Eno.255 ->Eno.496

トワル

[Eno.255] 2022-10-31 20:56:56

荷物の中に、ふと見覚えのないものを見付けた。
絵の描かれた、一枚の紙だった。
それはどことなく見覚えのあるもので、

「………ハハ、似合わな」

まあ、おおよそ、そうはならないだろうな、という絵面で。
つまり、奇特な誰かがこれを描かなければ。
これからもずっと、世界のどこにも無い光景だったわけで。

どんなに荒唐無稽なものであったとしても。
それを思い描いて、形にするって事は。
そこにある気持ちは、きっとある種の願いにも似たもので。

つまりはまあ、蔑ろにする理由もないものだから。
くしゃくしゃにならないように、そっとしまいなおして。
これから先も、時折取り出しては眺める事があるんだろう。

奇妙で、慌ただしくて、けれど悪くない。
そんなこの数日間を懐かしむ為に。

Eno.36 ->Eno.255

ミツ

[Eno.36] 2022-10-31 18:30:13

「そうかよ」

理想を追い求める、と聞いて
なんだかあなたらしいな、と思った。
こちらにも不安の色は無い。

「生きて帰ってきたらさ、どっか遊び行こうぜ。
おれ、魔女の住む世界がどんなのか見学してみたい」

そんな、未来についての話を膨らませながら。
船から眺める砂浜は、だんだんと遠くなっていくだろう。

Eno.496 ->Eno.255

クリス

[Eno.496] 2022-10-31 11:46:25

それは、いつの間にか荷物の中に紛れ込んだのかもしれない。
一枚の紙がある。それには絵が描かれている。

髪の長い人影が、あたたかそうな家の中でクリスマスツリーやステーキやラーメン、それとやたら主張の強いキャベツに囲まれている。
あたりに☆と♡が散らされていて、なんだかちぐはぐな絵だ。

どんな意図で描いたのかも、どんな意図で紛れ込ませたのかも分からないけれど。
ただ、絵はそこにあった。

Eno.496 ->Eno.24

クリス

[Eno.496] 2022-10-31 11:37:42

それは、いつの間にか荷物の中に紛れ込んだのかもしれないし、あなたがこっそり来たであろう場所に置かれていたのかもしれない。

一枚の紙がある。それには絵が描かれている。
片目が隠れた人影が、キャベツに♡を飛ばしている絵だ。
その横に、小さな人影と🍄が描かれていて、♡と?が上に並べられていた。

問いかけなのだろうか、意図は分からない。
ただ、絵がそこにあった。

Eno.72 ->Eno.36

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-31 07:21:34

「……そうだね~。
 のりおくれないように。行かなくちゃ。」

焼き付くほどに、きらきらと輝く青。
それはきっと、嵐の後だからだけじゃなくって。
あなたといっしょだから、見る事の出来た青。

「ミツくんミツくん、船ってなんだかわくわくするね~。」

なんて、なにげない会話を楽しみながら。
ふたりはならんで、未来へと、歩みはじめていた。

Eno.72 ->Eno.36

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-31 07:18:15

出会ってくれてありがとう。

あなたのぬくもりといっしょに、
じんわりと心にしみこんでくるようで。

ここにいてくれて、ありがとう。
生きていてくれて、ありがとう。
生きることをえらんでくれて、ありがとう。

たくさんのありがとうを、
言葉のかわりに、あなたに触れる手にこめて。
メリークリスマス!

Eno.72 ->Eno.505

エス

[Eno.72] 2022-10-31 06:48:33

「"また"ね──エル。 メリークリスマス!」

Eno.72 ->Eno.505

エス

[Eno.72] 2022-10-31 06:48:05

「……エルはやっぱり、良い子だよ」

優しいエル。良い子なエル。
サンタクロースには、
届けることができなかったプレゼント。

あなたの家族―
エスクアーレ・ベリア・シェソーネが望むのは、あなたの幸せ。

どうか、あなたのとなりに、
いつまでも消えないぬくもりがありますように。

Eno.255 ->Eno.36

トワル

[Eno.255] 2022-10-31 06:45:11

「うん。信じてるよ」

握られた拳に、おずおずと自分の拳を当てて。
そう言って、眉尻を下げて笑った。
ちょっとぎこちないかもしれないけど。

「……ん、え、僕?
 僕は、……前に言った通りだよ。」

戦いに行く事は、変わらない。
終わった後の、つまらない世界を一人で生きていく、
なんてのはごめんだ。けど、

「死ぬ覚悟はする、けど。
 生きてる限りは、絶対に死なないつもりで居る。
 自分のやりたいと思った事をやって、……その上で、
 生きて帰って、欲しいもの全部持って帰る。」

全部、には自分の未来も含まれてて。

「僕って結構、理想家みたいだし。
 なら、とことん理想を追い求めなきゃ。」

その方が、『らしい』でしょ。なんて、
言って笑うのは、やっぱり下手くそかもしれないけど。
そこには、少なくとも今は、不安なんてひとつも無くて。

Eno.36 ->Eno.255

ミツ

[Eno.36] 2022-10-31 05:58:00

「…………ありがとう」

大事にする、という言葉に、ぎゅっと胸が苦しくなる。
こんな感情は自分らしくない。
けれど止まらなかった。

「おれは約束は守る男だぜ。
遺品になんか絶対しねえ…… 何があっても生きてやる」

拳をぐっと前に突き出せば、鈍い金属音が鳴る。
背負った銃身の中身は空だ。本当に最後の弾だったのだ。

「……あと、さっき聞きそびれた。
トワルはどうなったんだよ、この先の事。
何か考えは変わったのか」

Eno.255 ->Eno.36

トワル

[Eno.255] 2022-10-31 05:30:09

「だから……大事にするよ、これも。
 キミが嘗て兵隊だった事だって、悩んで考えて、
 その末に生きていく事を選んだ事も。
 その証明を……大事にしないわけがない」

だから、手の平の上の冷たい輝きも確かに受け取って。
この島での思い出と一緒に、ちゃんと持って帰って。
集めて、眺めて、保存する。
自分が好きなものを、他でもない自分の為に。

「その分、ってわけじゃ、ないけど。
 キミはちゃんとこれからを生きていってよね。
 これがすぐ遺品になるとか、本当に解釈違いだから」

なんてのは冗談。心配ないって、わかってるけど。

Eno.255 ->Eno.36

トワル

[Eno.255] 2022-10-31 05:29:37

「そうなったら僕は心配すぎて
 何からしくないミスをするかもしれないね……」

軽口が洒落にならない人たち。

「……ん、……うん。
 …念の為言っておくけど、僕は戦争は好きじゃない。
 歴史を焼き捨てて、国もヒトも早死させるから。」

「けど、何かの為に立ち上がろうとするヒトは好きだ。」

Eno.255 ->Eno.505

トワル

[Eno.255] 2022-10-31 04:51:01

「……っていうのは、今は重要じゃなくて。
 キミの話を聞きに来た、んだけど……ううん」

漠然と、自分の話、とだけ言われても
話す側としても困るよなあ、と思って。

「キミ自身の事でも、キミが居た場所や、周りの事でも
 この島に来る前の事でも、この島での事でも。
 キミが話したいと思った事なら、なんでも。」

「……また会えた時に持ち越し、でも、いいけどさ」

死ぬ死なない以前に、そもそもの話。
同じ世界に生きているとも、限らないし。
こんな奇妙な巡り合せが再び起きるとも知れないけれど。
それでも、まあ、案外何とかなるような気もするわけで。

Eno.255 ->Eno.505

トワル

[Eno.255] 2022-10-31 04:50:13

「………う、うーん……
 死んでない証明をしろ、って言われると
 結構難しいかもしれないな……」

コミュ障、冗談を真に受けがち。
何せここに流れ着いたきっかけがきっかけなので。
と言っても疲れるし喉は乾くしお腹も空くし眠くもなる。
概ね生者の要項は満たしている、はず。
何なら血も流れてるし。というのは置いておくとして。

「……へ、へえ。
 いや……別に、大したことじゃないんだけど。
 なら、全部終わって、もし生きてたら。
 土下座して眷属にしてもらうのもいいかなって……」

やっぱり思い切りや行動力の矛先が変みたい。
とはいえまあ、後の事を考えるようになっただけ
良い方向に向かってるのかもしれない。そうでもないかも。

Eno.36 ->Eno.255

ミツ

[Eno.36] 2022-10-31 03:51:43

「今からこれ持って行くか、戦争。嘘だけど」

ブラックジョークすぎる。

「勿論、大事にするよ。……ありがとな。」

不器用にお礼を言ってから、ナイフをそっと仕舞って。
代わりに取り出したものをあなたの手に乗せる。
鈍い輝きに、小さな金属音。それは──

「……おれが兵隊だった最後の証、
あんたが持っててくれないか」