Ino.8 大森林ツタツタ島
遠方たる孤島はそこにある。
STATS
7人 / 人数
ハードコア / 難易度
ミディアム / 広さ
OVERVIEW
小さな孤島。君は本当に生き残れるの?
チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「何事も、大体のことは成せば成るッス」
「それに手掛かりがあるのならば問題ないッスよ、きっと」
「だもんで。
のんびり行きましょ」
「白雨の奴、気が向いたら顔見せに来いなんつって文末に住所やら書いてやがる。
ンなもんだからまぁ辿り着くのは難しくない筈さ」
「……そうだろ?」
食われない… ほな…ええか。
「もしおっきなイカが出てきて二人が食われそうになったら
我が頑張るからの…長生きしておくれな…」
スンスンしながらよいしょ…よいしょ…とボートに乗った
「D」
D。
"自分食われないッスから!"とか言いながら露草の頭をなでこり。
「あながち本当にイカかもしれないと思う自分が居るッス。
……んじゃま、詳しい話はあとでお伺いしましょかね」
多分、短くない旅になるだろうし。
「ンじゃ人間の故郷の方で!な!」
「俺もソイツのことは手紙の内容でしか知らねぇけどよ、
なんでも“イカD”って名前らしい。」
「イカの妖怪みたいな面妖な名前だろ?」
「俺の故郷でもいいけどよ」
「白雨のとこ行くんだったら俺の故郷じゃねぇな。」
「…あいつも俺達と似たようなもんでな、
漂流してそこで会った人間に着いて行った。
そっち行くならその人間の故郷ってこった。」
「じゃあ、名残惜しいですが
自分たちもそろそろ船に乗りましょうか。
忘れ物とか無いッスか? 暫く陸地に足つけられないかもッスよ」
大きな忘れ物があった場合は大変だが。
随分と海水も流れ込み、この砂浜も殆どが沈んでいる。
次の朝日が。この島の陸地を焼く事はない。
時期に訪れる朝と共に、何もかもが海へと帰るのだ。
――『魔の海』に。
貪欲なる海に。