Ino.24 クリスマス島 - シマナガサレ
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■ Ino.24 クリスマス島

STATS

11人 / 人数

サバイバル / 難易度

ミディアム / 広さ

■ チャットとメッセージ

ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。


Eno.72 ->Eno.36

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-17 23:49:42

「うん!とっても。」

目を閉じるあなたのなかには、
きっと、美しい夜景がひろがっていて。

でもね、ほんとうの景色は、もっともっときれいなんだ。

みせたいな。
いっしょにみたいな。

サンタはこころから、そう願うのでした。

Eno.505 ->Eno.255

エルシャ

[Eno.505] 2022-10-17 23:46:11

「お主は他人にそのような評価を下されたらはいそうですかと認めるているのか?
 フン。わしにはそっちの方が余程どうでもよいのじゃ。
 己の望むものの為に費やした労力を誇れば良かろうにのぅ」

逃げる視線を追いはしない。
しかしよどみなかった足は急に止まった。
ここは森の中というにはまだ浅く、開けている。

Eno.72 ->Eno.505

エス

[Eno.72] 2022-10-17 23:26:26

「家族って、そういうものじゃない~?」

「ねっ、エル」

どうして目をそらしたのかな~?と、
ゆるく首をかしげれば、銀色が月明かりに輝いて。

「お願い~?あらたまって、なにかな~。」

そのまま、あなたの言葉のつづきを待つ。
こちらを向いてくれることも、待つ。

Eno.36 ->Eno.72

ミツ

[Eno.36] 2022-10-17 23:22:32

「……てか、つい夢中でたくさん話しちまった。
寝なくても大丈夫?」

一日目の夜は、気付けばあっという間に更けていった。
幼い頃のあこがれに触れた、かけがえのない素敵な時間。

Eno.36 ->Eno.72

ミツ

[Eno.36] 2022-10-17 23:20:08

「……綺麗なんだろうな」

目を閉じて想像しただけで、胸の奥がドキドキした。

知らない国の美しい夜景。
冬しか見れない特別な星空を、いっしょに飛べたら。

「(一緒にみれる日が、いつか……、)」

胸の熱さに痛みが混ざる。
数日前の自分は、いつ死んでもいい、
だなんて思っていたくせに。

『大好き』を思い出した心は、少しだけ変だった。

Eno.255 ->Eno.505

トワル

[Eno.255] 2022-10-17 23:03:22

「ウッ視線を感じる……
 い、いや、まあ、それは……ひ、否定しないけど、さあ
 ふ……普通こういうのってやれ才能の無駄遣いだとか
 努力の仕方を間違えてるとか、……」

観察するような視線を受けてまた目を逸らす。
逸らした先にあるのは鬱蒼とした木々だの下草だのだけだ。
逃げ場を期待してるわけでもないけど。

「………ま、まあ、キミにとってはどうでもいい事か…
 ああでも僕は、……安定供給には向かないよ」

ララヴァル・トワルは愚かであっても馬鹿ではない。
あなたがそれを些事とする理由だって、
察しがつかないわけじゃない。
だから簡潔に、それだけを伝える事にした。

Eno.505 ->Eno.72

エルシャ

[Eno.505] 2022-10-17 22:57:27

「はぁ……お主は本当に暢気というか正直というか。
 そのうちころっと騙されそうで心配になるのじゃが。
 仮にもわしは吸血鬼なんじゃから、真夜中に一人で連れ出されたら危ない……のじゃよ?」

これっぽっちも疑いの無い眼差しに居たたまれなくなって思わず視線を逸らした。金糸が舞ってその表情も露わになる。
屈んだら同じくらいの背になるのに、あなたはどこか大きく見えてしまう。

「……話、というか。お願いというか。そういうやつ、なんじゃけどな?」

顔を背けたままもしょもしょ。

Eno.72 ->Eno.505

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-17 22:31:53

「話し声で、
 みんなを起こさないようにしてるのかな~って」

警戒する様子もなく、のんきな声色。
輝く金色に、よいしょ、とかがんで視線をあわせて、

「それで、なにかお話~?
 それとも、いいものでもあった~?」

Eno.505 ->Eno.72

エルシャ

[Eno.505] 2022-10-17 22:18:28

「……何も言わんのに付いてくるんじゃな」

あなたを多少強引に少し離れた人気の無い場所へ引っ張って来てから、前ばかり向いていた体を反転しようやく口を開いた。
俯き気味な顔の前に金髪が垂れ下がりきらきらと月光を反射させている。

Eno.505 ->Eno.255

エルシャ

[Eno.505] 2022-10-17 22:04:30

「……まぁ動機はどうであれ、主が一切手を動かさなくても暮らせる程の使い魔を作ったのは事実じゃ。
 当然、お主にはそれを為す才能と魔力があるはず」

相変わらずな調子のあなたを見ている──よりも更に観察している、ような?
残念だとか、みっともないとか、その類の感情はまったく見えない。吸血鬼はあなたを一人前の魔法使いとして見ている。

「重要なのはそれ。詳しい事は知らんしわしにとって"使い方"はどうでもよいのじゃ」

ふたりきりの散歩は少しずつ草木に覆われていく。

Eno.72 ->Eno.505

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-17 21:59:56

「……ん~?」

くいくいされて、目を開ける。
どうしたの~?とゆる~く首をかしげ。

その仕草の意味を察したのか、袖を引かれるままに、あなたの後ろをついていくことだろう。

Eno.255 ->Eno.505

トワル

[Eno.255] 2022-10-17 21:44:51

「……ま、前に話した以上の事は無いんだけど…」

あなたの後ろの、付かず離れずの所。
いかにも自信なさげに、少し背を丸めてとぼとぼと歩く。
視線を逸らして、自分の毛先を手指で弄りながら。

「ええと……大体全部使い魔任せって話はしたよね。
 ぼ、僕の本分は……働かない事なんだよ。
 僕が何もしなくたって問題ない質と量の使い魔達を
 開発して、維持運営するのが一番性に合ってる……」

究極の人任せ、ならぬ使い魔任せ。
事実それを実現できているなら実力は本物なんだろう。
気質は残念としか言いようがないし、
抑々ここでは無意味この上ないとしても。

Eno.505 ->Eno.72

エルシャ

[Eno.505] 2022-10-17 21:39:14

「…………」

吸血鬼の手は、眠っているように見えるあなたの袖をクイクイ引いた。
起きろ。ついて来い。そんな意思のこもった仕草らしい。
口を開かないのは別に時間を気にしている訳でも無さそうだが……?

Eno.505 ->Eno.255

エルシャ

[Eno.505] 2022-10-17 21:13:56

「なぁに、時間は取らせん」

あなたが付いてくるのを確認すれば半身になりながら話を進める。方角的には森の方だ。

「歩きながらで構わん。
 お主の"一芸"について教えて欲しいのじゃ」

Eno.72 ->Eno.505

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-17 21:12:10

サンタクロースの活動時間は夜。
月が真上の時間ともあれば、起きているはずですが―……

「…………」

壁に背を預け、静かに目をつむっています。

Eno.505 ->Eno.72

誰かを探す小さな手

[Eno.505] 2022-10-17 21:05:12


……
………
吸血鬼が意気揚々と拠点を後にしてから数時間後。
見上げれば月が真上にある。そんな夜更け。

あなたは眠りについているだろうか?

Eno.255 ->Eno.505

トワル

[Eno.255] 2022-10-17 21:01:17

「え、……あ、うん。
 今はやる事ないし、いいよ……」

そういえば前に話がどうとかなんとか。
話したような気もするような。
どうにか心当たりを思い出してのろのろと腰を上げた。
そのまま拠点を出てあなたの背を追う。

Eno.505 ->Eno.255

エルシャ

[Eno.505] 2022-10-17 20:54:50

「そうじゃ。お主どうせ今暇じゃろ?
 散歩がてらわしに付き合うのじゃ」

よりよくなった拠点から出る際にあなたに声をかけた。

Eno.72 ->Eno.36

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-17 20:41:46

「うん」

「うんと高い所から見える、街のひかり。
 夜空を駆ける冬空の星。
 オーロラには、一瞬だっておなじ輝きはなくってね。」

兵隊ということは、きっとそういうことで。
それを、サンタも、わかっていたとしても。

「ミツくんといっしょにみれる日が、たのしみだな~っ
 サンタ修行、がんばるよ~っ」

ミツくんが無事に帰ってこれますように。
また、会えますように。そう、願いをこめて。

Eno.505 ->Eno.72

エルシャ

[Eno.505] 2022-10-17 20:40:14

「うむ。よろしく頼むのじゃ」

あなたの後を追うように拠点へ向かった。

見栄を切ったはいいものの。
結局これはごっこ遊び。
家族を知らない者と家族を忘れた者と、こんな二人が揃って何ができるのだろう。
出会って間もなければ──別れだってそう間は無い。きっとそれだけの関係。

この胸かんじるものは永い眠りがもたらした孤独の残滓なのじゃろうな。

Eno.36 ->Eno.72

ミツ

[Eno.36] 2022-10-17 20:25:11

「へへ」

つられて照れくさそうに微笑む。
こんなに正直に大好き、だなんて口にしたのは
いつぶりのことだろう。

「いいのか!?おれ応援してるよ。
サンタさんが一人前になるの……ずっと」

ずっと待ってる。
それが叶うのは、自分が戦争から生きて帰ってこれたら。

「……ソリの助手席、乗りたいからな」

Eno.72 ->Eno.36

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-17 09:37:53

「かっこいいでしょ~っ。
 ぼくも、まだ乗せてもらっただけだけどね~」

トナカイだとかソリだとかは、
弟子がつかえるものではないもよう。

「いつか、ぼくが、
 弟子じゃなくて本物のサンタになれたら。
 そのときは、ミツくんを乗せて走ってみたいな~っ」

Eno.72 ->Eno.36

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-17 09:37:03

「ありがとう~。ぼくも、大好きだよ。」

あなたのまっすぐな言葉に、ふふと微笑む。

大人になるとちゅうで、
どこかに忘れてしまうこともある、純粋なきもち。
あなたのなかにはっきりと見えて、嬉しかった。

Eno.36 ->Eno.72

ミツ

[Eno.36] 2022-10-17 01:44:27

「うおおお!かっけー!
ソリの運転ってどんな感じなんだろ……
おれ、子どもの頃はあれに乗りたいって思った」

本当は今も。
娯楽を禁じられた生活を送っていたとしても、
胸の奥のときめきは消えないから。

「決まってんじゃん。大好きだよ」

迷いのない返答だった。
だからきっと、初めて会えたときあんなに嬉しかったのだ。