Ino.24 クリスマス島 - シマナガサレ
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■ Ino.24 クリスマス島

STATS

11人 / 人数

サバイバル / 難易度

ミディアム / 広さ

■ チャットとメッセージ

ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。


Eno.505 ->Eno.72

エルシャ

[Eno.505] 2022-10-30 18:09:39

「仕方ないのじゃ!突然のお願いじゃったしな!
 サンタにも都合がある。修行も山ほどせんとじゃし、待っとる子どもは世界中におるのじゃ!」

これで本当に終わり。
きちんとあなたと言葉を交わし、やり残しもなくなった。
あとは笑って、さよなら。

「一人前になれるよう遠くからでも応援しておるぞ」

笑って。

Eno.505 ->Eno.72

エル

[Eno.505] 2022-10-30 18:09:04

「うむ」

目の前に浮かんだのは曖昧な反応。
感謝の言葉では推測もできない。
沙汰を待つ悪い子は粛々と続きを待つことしかできない。
歪んでしまいそうな顔を懸命に笑わせていなければとても耐えられなかった。

「……でも、か。
 そうか。叶えられないんじゃな」

回りくどい言葉だが、どうにもならないと解釈できる言葉に近かった。
だがはぐらかされなかっただけ、マシだったのではないか。

結局最初から困らせてばかりでもらってばっかりの欲しがりな子どもで。
こんな悪い子にもサンタは手心をかけてくれるなんて──贅沢な話。

Eno.72 ->Eno.36

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-30 17:53:17

「うん、ありがとう。ミツくん。」

この島で一緒に過ごした、たくさんの時間。
みんなとのクリスマス。
ほんとうに、ほんとうに楽しくって。

「そうして楽しいクリスマスを語ってもらえること。
 それが、ぼくの想うクリスマスの一歩だから」

だから、他ならないあなたに託して。
右手を、あなたの前に差し出す。
たしか、こうして『握手』をするのを、どこかで見たから。

Eno.72 ->Eno.36

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-30 17:52:05

「わ……わっ……。
 えへへ、照れちゃうな~ ありがとう」

まっすぐな言葉に少し照れながら。
心地よくて、えへへ~と表情がゆるんでしまう。
あなたといると、いつもそうだ。

「青薔薇!ってそのままでもかっこいいけどね~。
 名前っぽくはないのかも~?
 うん。船旅はこれからだからね~。ゆっくり話そ~。」

Eno.72 ->Eno.505

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-30 17:05:29

「……でもね~……」

このお願い事を伝えるには、勇気が必要だったことだろう。
その一歩を踏み出してくれた。

だから、自分も勇気をだして。
あなたに、じっと向き合って。

「その願い事は、
 ぼくがここに残るという形では、かなえられないかも…。
 エルを、ひとりにしてしまいたく、ないから」

―こんなにも、叶えたい願い事なのに。

あなたをひとりにさせたくないから、
その願い事は叶えられない。そんな矛盾。

Eno.72 ->Eno.505

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-30 16:59:33

「………そっかぁ」

なんとなく、予測はしていた願い事。
それに嬉しくなってしまったのは
心の中にうまれていた『エス』も、
それを願っていたのかもしれない。

「……ありがとう」

けれど、返せるのは。肯定でも、拒絶でもなく。
へにゃ、とまゆげのさがった、困った色。

「……う~ん……。」

「……エルは悪い子だねぇ……」

悪い子には、クランプスが来るはずで。
けれど。
悪い子にもクランプスでなくサンタクロースが来てほしい。
そんなクリスマスを想い描いたのは、他でもない自分で。

Eno.36 ->Eno.72

ミツ

[Eno.36] 2022-10-30 15:16:32

「クリスマスの楽しい話?いいぜ、もちろん」

流れ着いた砂浜で、本物のサンタの弟子に出会えた事。
そりの助手席に乗って、夜景を眺める約束。
眠くなるまで一緒に話した夜の事。

知らない国のクリスマスの文化の話。
嵐の前の日は、拠点の飾り付けをして。皆でケーキを食べて。

「これから毎年話すよ」

ずっと忘れないように。

Eno.36 ->Eno.72

ミツ

[Eno.36] 2022-10-30 15:14:30

「サンタさんはいつも格好いいよ。
どんな花にも負けないくらい」

それは、青年が心から思っていること。

「名付けというより個人の感想みたいになっちまった。
薔薇以外にも色々ありそうだよな、似合う名前……。
船の中で考えるか」

自分にとっての青い薔薇。
本当はもっと、何よりも価値のある憧れ。
抱いた想いは口には出さずに。

Eno.505 ->Eno.72

もう少しだけのエル

[Eno.505] 2022-10-30 14:47:54

「ありがとう。お主ならそう言ってくれると思ったのじゃ」

強張った表情をいくらかやわらげて続ける。
怖い。それでも言わなければきっと後悔するから。

「……家族。ひとときの家族のような代替品ではない、一緒に居られる家族が欲しいのじゃ」

無理を言っているのは理解している。
甘えてばかり居たのは自分だし、そもそもの発端である名だって自分が押し付けたようなものだ。
だから怖かった。
振り払った筈の家族のあなたが蘇ってくる気がした。

ただ、今はその表情が判然としなかった。
見るだけで安心できる肯定の色か、逃げ出したくなる拒絶の色か。

「悪い子でごめんなのじゃ。
 どうやら次のクリスマスまでなんて待てそうになくてな」

Eno.72 ->Eno.505

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-30 14:23:10

「そっか…」

この島では、ほかにも帰る場所がない人もいて。
新しい生活が見つかればいいと、そう願っているけれど。

「……お願い?
 クリスマスにあやかって……」

すこしでも安心させられればと笑顔を向けて。

「うん。いいよ。
 ちゃんと、聞いているよ。…言ってみて?」

欲しいものを聞くのは、サンタの役目。
じっと、貴方の言葉を待つ。

Eno.505 ->Eno.72

エル

[Eno.505] 2022-10-30 13:58:22

「いや。わしはどうもかなり遠くまで流されて来たらしい。それに仮に戻っても面白みのひとつもない生活が待っておるだけじゃ」

誰も帰りを待ち望んでいない場所に帰る程の拘りは無い。
これはきっと機会なのだ。そう思えば島からの脱出も終わりではなく人生の始まりだ。

「正直今から言うお願いが、サンタに向けてなのかエスに向けてなのか……整理がついておらんのじゃ。
 クリスマスにあやかるという意味では前者なのかもしれん」

下りてきた視線をまっすぐに結んで。
最初にこうした時はまだ、何も知らなかった。
言葉ひとつ紡ぐのに苦労しなかった。
深呼吸を挟んでから伝える。

ふぅ……欲しいものがあるんじゃ。聞いてくれるか?」

Eno.72 ->Eno.505

エス

[Eno.72] 2022-10-30 13:44:35

「うん」

詰まる言葉を、ゆっくりと待って。

「……そうだね、サンタ修行に帰らないといけないな~。
 エルは、このあとお城にもどるの?」

かがんで、目線をあわせて。
ちいさなこどもに語りかけるように

Eno.505 ->Eno.72

エル

[Eno.505] 2022-10-30 13:29:06

「じゃあ、わしとおそろいじゃな」

初めても特別も。
クリスマスという祭りをあなた達と共有できて幸せだった。

「……ぇ、エスは」

たくさんの幸せを知ってしまったから。
うまく口が回らずに詰まりながら、
見ない振りできなくなった本題に移る。

「エスクアーレ・ベリア・シェソーネは、もう行ってしまうんじゃよな」

                  怖い

Eno.72 ->Eno.505

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-30 13:08:49

「すごかったよね~~。
 もう食べれないんだな~なんて、ちょっと残念かも~」

な~んて、冗談まじりに。

「うん~。サンタクロースは裏方だからね~。
 パーティなんてまざれないよ~」

それができたのは、この島だからこそで。
きっと、この島でのみんなとのクリスマスは、
サンタにとっても特別なものだった。

Eno.72 ->Eno.36

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-30 13:01:12

「あっ、そういえば~……。
 ミツくんに、お願いしたいことがあるんだ~。」

「クリスマスの楽しいお話。
 帰ってからも、みんなに語ってくれないかな?」

この島の楽しい思い出でも。
あなたが想い描いたクリスマスでも。

「ミツくんには、それができると思うんだ」

遊びをみつけて、みんなでいっしょに楽しんで。
そんなあなたを、この島でずっと見てきたから。

Eno.72 ->Eno.36

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-30 13:00:46

「青いバラかぁ……。」

薔薇の花は知っているけど、青は見たことはなくて。
だから、そんな花が存在するんだ、なんて。

「ぼくにはかっこよすぎないかな~、なんて思うけど~。
 ミツくんにとっての青い薔薇になれた……ってコト!?」

そうだったらうれしいな。そんな明るい声色で。

Eno.505 ->Eno.72

エルシャ

[Eno.505] 2022-10-30 09:29:26

「咲良の料理は最後まで最高じゃったなぁ。
 まさか無人島に流れ着いてあれ程のご馳走にありつけるとは思わなかったのじゃ」

正直なめてかかっていた。
工夫次第で限られた物資を様変わりさせてみせるのは魔法のようだった。もちろんそれぞれの積み重ねが導いたハッピーエンド。
それはあなたひとりでも咲良ひとりでも為しえなかったみんなのクリスマスパーティーだと納得できる。

「……?お主も初めてじゃったのか?」

意外そうに聞き返す。
ツリーや飾り付けを見た感じでは手慣れているようにも見えた。
プレゼントをこっそり配る役目だからだろうか。

Eno.36 ->Eno.72

ミツ

[Eno.36] 2022-10-30 01:14:58

「精霊か。なるほど……」

やさしい笑顔の中にある、どこか浮世離れした雰囲気。
嵐の中でも怯まぬ強さに、掴み所の無さ。

これまであなたに抱いていた印象は、
少し人間離れしたものもあったけれど。
今の話を聞いて、心の中でひそかに納得した。

「ベタだけど、ずっと似合うと思ってるのは青いバラだな。
すげー貴重な品種でさ、昔の人々の間では
存在しない夢物語……なんて言われてたけど」

ブルーローズ。
花言葉は『夢叶う』『奇跡』『神の祝福』。
ずっと憧れの空想だったあなたは、今確かに目の前にいる。

Eno.72 ->Eno.36

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-30 00:42:04

「概念的……そうかも~っ。
 精霊とかがちかいのかな~って思ってるよ~。」

名前というのは、個の意味を持つもので。
『サンタクロースの弟子』以外を表向きに名乗るのは
避けられていることなのだろう。

「たぶんね、ちゃんとサンタクロースになれたときに、
 もらえるのだと思うけれど」

「特別な名前か~…。いい名前とか、ある~?」

特別な名前という響きに、すこしわくわくして。
花や鳥の名前とか、
くわしいのかな~なんて、何気なく聞いてみる。

Eno.72 ->Eno.505

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-30 00:01:36

「ふふふ、よかった~。
 咲良くんがたくさん準備してくれててね。
 みんないっぱい楽しんでくれて、ほんとうによかった~」

サンタが手伝ったのはちょっとの飾りつけと、デザートだけ。
みんながいるから、あんなに楽しい
クリスマスパーティになったのだ。

「うん。もちろん!たのしかったよ~。
 こんなふうにクリスマスパーティなんて、はじめて~」

Eno.505 ->Eno.72

エルシャ

[Eno.505] 2022-10-29 23:33:29

「クックック……!このわしをあそこまで心躍らせるとは、やるではないか!思わず童心にかえってしまいそうなくらい煌びやかで──あぁ、楽しかったのじゃ!」

腕を組みなぜか斧が事のように誇らしそうにしている……

「わしは冷めやらぬ熱を鎮めるため海風にあたっていた訳じゃが……サンタの弟子的にはどうだったんじゃ?」

Eno.72 ->Eno.505

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-29 23:28:40

「ん、エル。おさんぽ~?」

船から沈んでいく島を眺めていた。
歩いている姿に気が付き、声をかける。

「クリスマスパーティ、たのしかったでしょ~」

Eno.72 ->Eno.36

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-29 23:08:22

「ほんとうのなまえ~…」
 
そういえば初代サンタクロースは
ニコラウスという名前があった気がするけれど。

「ほんとうの、って。
 生まれたときに贈られる名前、だよね。
 ぼくは両親から生まれたわけじゃないから~……」

サンタじゃだめかな~?と首をかしげる。

Eno.505 ->Eno.72

エル

[Eno.505] 2022-10-29 22:35:36

沈んでいく島の中で、高くそびえる塔は最後までその輝きを灯し続けていただろうか……

そんな光景を横目に船の中であなたの姿を探している。
クリスマスが来て、クリスマスが終わる。
無人島での生活が終わる。

ごっこ遊びも、また。