Ino.24 クリスマス島 - シマナガサレ
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■ Ino.24 クリスマス島

STATS

11人 / 人数

サバイバル / 難易度

ミディアム / 広さ

■ チャットとメッセージ

ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。


Eno.467 ->Eno.255

咲良

[Eno.467] 2022-10-29 03:17:41

「……それに、ちょっと寂しかったからさ」

打って変わって、ちょっとだけ照れくさそうに呟く。

「自分で自分のぬいぐるみなんて、なかなか作んないでしょ?そしたらさ、
 せっかく作ってくれた張本人は、あそこに並ばないのかなって、思ったら……」

「……なんか、だから、お礼以上に。これは俺のわがまま!」

そう、言いたいことだけ言い切って。
満足げにあなたの手の中のぬいぐるみを眺めた。

Eno.467 ->Eno.255

咲良

[Eno.467] 2022-10-29 03:16:53

「それならこの上なく嬉しい出来心だなぁ。
 俺、持って帰っちゃいたいくらい気に入ってるもん」

無遠慮だけど、人前で言いふらさないだけの理性はあるらしかった。

「あは、それなら……良かった!
 だいじょ~ぶ、気持ちの面なら負けないつもりで作ったし……
 他でもない俺が作ったんだからさ、な~んて」

冗談めかしてそう言って。

Eno.255 ->Eno.467

トワル

[Eno.255] 2022-10-29 02:57:49

「………すみません出来心だったんです……」

バレてますね…………。

「う、でも、その。
 器用じゃなくても、頑張って……くれた、んだろうし。
 こういうのって誰が作ってくれたか、が大事で……」

「あ……ありがと、……大事にするよ……」

なんかもう何目線だよって感じだし。
なんだかクサい事を……既に言ってる気もするけど。
とにかくさまざまが悪化しそうだったので中断して。
もごもごと、なんとか言うべきことを捻り出した。

Eno.255 ->Eno.467

トワル

[Eno.255] 2022-10-29 02:57:14

「え、……へ、お、お礼?って、」

反射的に受け取って、なんぞやと眺め……

「あ。」

Eno.467 ->Eno.255

咲良

[Eno.467] 2022-10-29 02:35:16

「……あ、そうだ。忘れちゃう前に。
 これ、立派なもんじゃないし……
 そんなに俺、器用でもないから。不格好だけど……」

「なんのとは言わないけど、お礼にさ」

Eno.36 ->Eno.36

ミツ

[Eno.36] 2022-10-29 02:21:33

一人、誰も居ない漂着船の中で考え込む時間があった。
トワルと話して別れた後。海を散歩する前の日の出来事。

「(……本当のおれは、どうしたいんだ)」

戦争へと向かうか、好きなものの為に生きるか。
前者を選ぶとしても、心持ちを変えるだけで
現実は何か変わるだろうか。

Eno.255 ->Eno.36

トワル

[Eno.255] 2022-10-29 02:01:32

「……キミも。話して、それから、聞いてくれて。」

「ありがと。……待ってるから。」

新たに決断する事の難しさだって、わかっている。
それを考えようとしてくれた、ただそれだけでも。
きっと、ほんの半歩くらいであっても。
確かに意味があって、前に進んでいるはずだから。

だから、この場で引き留めるような事は無くて。
遠ざかる背中に掛ける言葉も、今はそれだけだった。

Eno.255 ->Eno.36

トワル

[Eno.255] 2022-10-29 02:00:53

「無茶言うなあ、ホント……」

そもそもの話、もう900年と少し生きているんだから
およそ大往生と言って差し支えないと思うんだけどな。
なんてのは、誰かに生きていて欲しいと思う事には
あんまり関係ない事だって、わかってるけど。

「僕は……無責任な事は言わないよ。だから…」

それから。
この900年を、漫然と生きてきたわけでもなくて。
だから言葉ってものの重みも、もちろんだけど。

Eno.36 ->Eno.255

ミツ

[Eno.36] 2022-10-29 00:53:52

「おれの事については……
しっかり考えが決まったら、また伝える。」

無責任な返答をしないように。

「話、聞いてくれてありがとう。
トワルが打ち明けてくれた想いも、知れてよかった」

全部に確かな意味があった。
そう言ってから、小さく礼をして。
何もなければ、銃を担いだ背中は遠ざかっていく。

Eno.36 ->Eno.255

ミツ

[Eno.36] 2022-10-29 00:51:25

「…………そう言ったからには、絶対生きて帰って来いよ」

深く考え込んだ後に、ぽつりと零した言葉。

「あんたがこれから向かうのが、
どんな戦いなのかは知らねーけど。」

「誰かにぶん殴られても、崖から突き落とされても、
踏みつけられても、銃で撃たれても、
宇宙に放り出されても、身体が粉々になっても。
絶対死ぬんじゃねえ。トワル」

「……頑張れよ」

真っ直ぐあなたの目を見る。
お互い様、の言葉に返事は無かった。

Eno.72 ->Eno.36

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-29 00:43:34



視線は海へとむけたまま。
あなたの手の中に、ちいさなプレゼントを。

それは小瓶。
瓶のなかは夜空の色。
そのなかに、白い花が、まるで星のように。

Eno.72 ->Eno.36

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-28 22:54:39

「うん」

「うん」

「……うん。
 ぼくも、いっしょに見たいよ。その景色を」

生き方を決められるのは、きっと本人だけで。
サンタクロースにできるのは
ほんのすこしだけ、希望の光を燈すだけ。
だから、ただのわがままかもって、言えずにいたけれど。

「だから、ミツくんが長生きしてくれたら、うれしい。」

サンタクロースになるのに、
どのくらいかかっちゃうかわからないけどね~
なんて、すこし冗談まじりに。

視線が海へとむかえば、おなじく海へと視線を向けて。
うん、と頷いた。
まぶしいくらいの青。波が、きらきら輝いて見えた。

Eno.255 ->Eno.36

トワル

[Eno.255] 2022-10-28 22:23:10

「だから……キミもそうしてくれたら、
 僕達、それこそお互い様……くらいには
 なれるんじゃないかって思うんだけど」

どうかな、なんて。
努めて明るく笑い掛けようとはしてみたけれど。
きっと、やっぱりへたくそな笑みだった。

Eno.255 ->Eno.36

トワル

[Eno.255] 2022-10-28 22:22:28

「キミなら……お互い様、で済むかなって」

結局のところ、打算が無いわけじゃない。
そうする事で何も変わらないなら。
誰に言っても、誰に言わなくても同じこと。
だけど。

「………生きられるだけは、生きててほしい、って。
 思っちゃうじゃん、一緒に居たら、誰だって。
 それが相手にとって、キミにとって
 良い事か、悪い事か、今はわからなくても。」

そうすると決めた事なら止められない。
別に自分の思い通りになってほしいわけじゃない。
それでも、そう思う事は自由なはずで。

「だから……僕は、死ぬ覚悟はしてる、けど。
 その上で、絶対死んでやるもんかって。
 そう思って……頑張るから、さ」

それで、何かが変わるなら。
そうしてもいいと思えたのは、きっと。
別に悪い事じゃ、なくて。

Eno.36 ->Eno.72

ミツ

[Eno.36] 2022-10-28 22:07:51

「この前撮ってくれたお礼だよ。
何か、形に残る思い出があったらいいなと思って」

喜んでもらえてよかった。
照れくさそうに微笑んでから、視線を海へと向ける。

「……綺麗だな」

Eno.36 ->Eno.72

ミツ

[Eno.36] 2022-10-28 22:06:45

「てっきり何かのきっかけで弟子入りしたのかと思ってたぜ。
今度詳しく聞かせてくれ」

一息ついて。

「……この前さ。
サンタさんに『その優しさを大切にしてほしい』って
言って貰えたの、嬉しかった。
一緒に夜景見たいし、ソリの助手席も乗りたい」

だからと言って、戦いから逃げるのは甘えだと思っていた。
けれど、別の道を選ぶことが許されるのだとしたら。

「(本当に生きてもいいのか、おれは、……)」

Eno.72 ->Eno.36

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-28 21:30:18

「ん~?
 あっ、写真。すごい、綺麗にとれてる~!」

撮ってもらった写真は、とても綺麗に映っていて。

「ありがとう~。
 ミツくんといっしょの写真、うれしいな~」

Eno.72 ->Eno.36

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-28 21:29:20

「もしかして……秘密ってそういう話すればよかった~?」

サンタってそういうものだよね~とか思っていたとか。

「そっかぁ。
 ミツくんの意思で、それを選んだんだね。」

たくさんの未来がある中で、ひとつを選ぶという事。
それは、とても勇気がいることで。
すごいなぁ、と心から思う。

「もしも、ちがう生きかたがみえたなら。
 もういちど、選びなおしてもいいんじゃないかなぁ…?」

きっと、新しい生きかたも、あるはずだから。

Eno.36 ->Eno.72

ミツ

[Eno.36] 2022-10-28 21:02:46

と、歩きながら話しているうちに。

「海に着いたぜ。
話の途中だけどよ、一瞬だけ写真撮っていいか」

ポケットからカメラを取り出して、シャッターを押した。

Eno.36 ->Eno.72

ミツ

[Eno.36] 2022-10-28 20:57:41

「礼を言うのはこっちの方だぜ」

聞いてくれてありがとう、と小さく呟き。
海の匂いが微かに鼻をくすぐる。

「生まれたときからサンタさんだったのか!?
マジかよ。おれの話やめてそっちを聞きてえ

なんておどけて見せつつ。

「……後悔しないように、強く生きたかったんだ。
何かを守って死ねるなら、それが幸せなんだと思ってた」

軍に入る事を決めたのは15歳の頃だった。
『加密爾列』は、兵隊としての自分自身に付けた名前。

Eno.72 ->Eno.36

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-28 20:19:41

「そっか~……」

迷ってくれていることを
うちあけてくれたことがうれしくもあって。
ありがとう、とつけくわえて。

「そのことで聞きたかったんだけど~……
 ミツくんって、どうして兵隊になったの?」

「ぼくはうまれたときからサンタのたまごだったけど
 ミツくんは、たぶんちがうよね~?」

Eno.36 ->Eno.72

ミツ

[Eno.36] 2022-10-28 18:27:53

「……他には、」

やさしい、と聞いて思い出した。
嬉しさと同時に、胸がちくりと痛む感覚。
戦いに向いていない自分の話。

「……戦争に行くかどうか、まだ迷ってるんだ。
最終的には自分で決めなきゃいけないことだし、
サンタさんのこと困らせちまうのが辛くて黙ってたけど」

Eno.72 ->Eno.36

サンタクロースの弟子

[Eno.72] 2022-10-28 18:18:37

「だんだん海が近くなってきたよね~。」

遠くにみえる海。
島がもうすぐ沈んじゃうのはすこしさみしいけど、
この深い青は綺麗だな、なんておもいながら。

「ここにはいっぱい考える時間があるからね~。
 みんなの心配をしてくれるミツくんは、やさしいね~」
 
「ほかにもあったりするの~?ミツくんの、悩み。」

Eno.36 ->Eno.72

ミツ

[Eno.36] 2022-10-28 17:52:33

「へへ、確かに。日に日に変わってくよな……色んな事が」

並んでゆっくり歩いて。
遠い視線の先に見える海は、
以前より青が濃くなっている気がした。

「ゲームも楽しかったな。
おれは最近…… 前より悩む事が結構増えた。
皆が無事に帰れるかとか、ちゃんと飯食ってんのかな、とか」